記録ID: 1723344
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北陸
夫婦山(男峰) 林道を歩く雪の松瀬ルート 富山県富山市八尾町
2019年02月06日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:19
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 521m
- 下り
- 509m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:19
距離 5.4km
登り 521m
下り 524m
10:01
32分
東松瀬集落・神社前
10:33
28分
登山口(夏場)
11:01
47分
展望台
11:48
34分
松瀬峠
12:58
13:23
20分
松瀬峠
13:43
14分
展望台
13:57
23分
登山口(夏場)
14:20
東松瀬集落・神社前
休日で、晴れてはいないが、今の内ということで、昨年も冬に行った近くの「夫婦山」に行きました。
先日の春一番の風で足跡が消えたのか、松瀬ルートから登った方の足跡がなく、松瀬峠まで湿った重い雪を踏みしめての歩きで、特に松瀬峠を登る雪道は、あえて崖と言いますが、この崖に難儀しました。
松瀬峠から夫婦山の男峰へは小井波ルートからこられた方の足跡がありましたが、これが曲者で、春一番の影響で足跡だけが残った感じで、これに乗ると倒れる感じて歩きにくく、特に、いつもながら男峰は岩場であることからスノーシューでは非常に登りにくいです。
先日の春一番の風で足跡が消えたのか、松瀬ルートから登った方の足跡がなく、松瀬峠まで湿った重い雪を踏みしめての歩きで、特に松瀬峠を登る雪道は、あえて崖と言いますが、この崖に難儀しました。
松瀬峠から夫婦山の男峰へは小井波ルートからこられた方の足跡がありましたが、これが曲者で、春一番の影響で足跡だけが残った感じで、これに乗ると倒れる感じて歩きにくく、特に、いつもながら男峰は岩場であることからスノーシューでは非常に登りにくいです。
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
進んで行くと橋を渡って直ぐT字路に突き当たります。この突き当りが旧広田小学校跡地になりますが、ここを左折します。(ここに祖父岳・夫婦山の案内板があります) 更に進んでいきますと西松瀬集落に入りますが、ここから西松瀬集落までに至る道はところどころ狭く、対向車すれ違い出来ない箇所がいくつもありますので、気を付けて走行してください。 西松瀬集落に入りますと左側に橋が見えてきます。 直進は、祖父岳登山口への林道に入りますが、ここは、左折して橋を渡り東松瀬集落の夫婦山方向に向かいます。 この橋の付近に大きな「祖父岳・夫婦山」登山口方向を示す案内板があり、迷わないと思います。ここから、数分で林道の入口まで来ます。 林道入口の右手に神社があり、その手前に数台止められる駐車場があります。ここに車を止めます。 ここから雪の林道を歩いて登山口まで向かいますが、除雪してあれば、登山口まで車で行けると思いますが、悪路かと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
松瀬峠から夫婦山(男峰)の途中は雪と岩場があり、特に、ロープがある箇所などはスノーシュでの登山は少し難しいです。 |
写真
感想
昨年に続き3回目の雪道の松瀬ルート、足跡がいことから、昨年の感を頼りにただひたすら雪道を歩きました。
今回は、平日でもあることや、人気がない山なのか足跡がなく途中、松瀬峠の手前の崖の雑木林で道に少し迷いました。
体力があれば松瀬峠から夫婦山(女峰)へ行こうかと思いましたが、一番高い夫婦山(男峰)のみにしました。
ただ、夏場は良いのですが、冬場の男峰への登山道は、急な岩場て雪が積もっていると非常に危険個所が多くあり、昨年来た時は、滑って落ちかかったり穴に落ちたりしたことから、今回は以前より慎重に山頂を目指しました。ただ、帰りは、それ以上に更に慎重さが必要でした。(もうビクビクでした)
山頂の方位板があると思われる所は、雪が積もっていて全く分かりませんでした。
ヤマケイやYAMAPにも載せています。(軌道はなし、時間おおまか)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:430人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する