明神ヶ岳・曇天で富士山見えず残念(；_；)

2019年02月08日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 850m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:10

8:40 スタート地点
9:30 9:40 見晴小屋
11:10 12:00 明神ヶ岳
13:50 ゴール地点

天候

朝のうちは快晴でしたが、予報通りどんどん曇ってきて山頂に着くころはどんより。
風は予想に反してほぼ感じませんでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は最乗寺の駐車場に停めさせていただきました。
大変広い駐車場です。登山者にもWCなど使わせていただけます。
境内に自動販売機もあり。

コース状況／危険箇所等

最乗寺からすぐのところはかなり荒れていて急です。が、すぐに歩きやすい道に出ます。林道を2回横切ります。
地盤がやわらかめなのか足元くずれて滑りやすいところがたくさんありました。

その他周辺情報

近くに日帰りでも入れる温泉「おんりーゆー」あります。

写真

2/8 8:36

最乗寺の一番下の駐車場です。
ここが一番登山道に近いと思います。
いつもここに停めさせていただいてます。

2/8 8:40

さて出発です。
この大きな赤い下駄が登山道入口の目印です。

2/8 8:40

橋を渡って薄暗い登山道へ。

2/8 8:48

杉の落ち葉がハンパないです。

2/8 8:48

けっこう足をとられます。

2/8 9:01

えぐれてるとこもあり。

2/8 9:03

あれている。

2/8 9:17

最初はひたすら杉林の中です。

2/8 9:25

林道を2回横切ります。ここは2つめの林道。

2/8 9:31

ほぼ朽ちかけている見晴小屋。
この登山道唯一、ベンチのある箇所です。

2/8 9:33

見晴小屋というだけあって、樹木の間から下界の景色と向かいには丹沢の表尾根。

2/8 9:34

ベンチも朽ちかけている？

2/8 9:45

ここは歩きやすかった。

2/8 9:50

その昔、ここにロープウェイだかケーブルカーだかを通す計画があったそうです。
計画倒れになって、その後ずーと登山道に残骸が放置されたまま。

2/8 9:53

カヤトが刈られて広々してみえます。

2/8 9:56

とても大きな松の木でした。
この登山道には大きな松の木がけっこうあります。

2/8 9:59

湧水です。

2/8 9:59

枯れてんじゃん！

2/8 10:03

振り返ると景色がよくなってきました。
相模湾方面。
うっすら江の島もみえてます。

2/8 10:03

西側の海には陽があたってキラキラ☆

2/8 10:03

2/8 10:05

丹沢大山！

2/8 10:10

ロープウェイあったら楽だなー。
景色もいいぞー。
なんでボツッた〜。

2/8 10:10

夜景も綺麗っしょ、これなら。
いやいや、ここは夜は来れないわ。

2/8 10:43

明神水。
ここ数年出てるの見た記憶なし。

2/8 11:00

やっと明星ヶ岳との分岐。
ここまでくればあと一息。

2/8 11:01

いや、こっからがまあまあの急こう配だし、めっちゃ滑るし。

2/8 11:01

先行者の滑った跡。
はい、気をつけます！

2/8 11:07

やっと来ました。山頂手前のすりばちに。

2/8 11:07

相変わらず箱根大涌谷方面はモクモクですねー。

2/8 11:08

箱根外輪山、丸岳方面。

2/8 11:10

山頂とうちゃこー(^O^)／

2/8 11:10

金時山の向こうにちょっとだけ顔を出している富士山。
見えるかなー？

2/8 11:10

遠くに愛鷹山隗。

2/8 11:14

一応テルモス持ってきたけど、やっぱお湯を沸かし直してスープで温まります。
そのほかおにぎりやらパンなど今日はコンビニごはん♪

2/8 11:58

寒いので食べ終わったら早々に下山します。
昔に比べたら山頂もきれいになった。
ベンチも出来てたし。でも朽ちかけてた方位盤は撤去されていた。

2/8 12:00

山頂から降り始めのところが一番景色いいんです。
晴れてたらもっとサイコーです。

2/8 12:31

下界のアップ。

2/8 12:42

下山はこの景色をところどころで拝めます。

2/8 12:43

前より登山道手入れされている。
トラテープも結構あった。

2/8 12:49

広々した道。うちのワンコもここなら喜んで走りそう♪

2/8 13:50

やっとお寺に戻ってきました。
実はこの間、まさかの道迷いがあって・・・
無事下山できてよかった。

2/8 14:02

お寺には梅が咲いていました。

撮影機器：

Canon IXY 180 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

地図

感想

hanapepe

2年ちょっとぶりに明神ヶ岳に行く事にしました。
前日の予報では晴れのち曇り、10時以降は曇り・・でしたが、ま、いっか。
行きの車の中では富士山はバッチリ、青空にそびえていましたが。
私がのろのろと登山道と格闘している間に予報通りどんどん雲が出てきて、最初は暖かかった陽の光もなくなり、山頂に着くころには寒々とした空模様。
ま、こんなもんでしょ。今までは明神ヶ岳山頂ではよく強い風に吹かれ、ろくに休憩もできないことも多々ありましたが、今日は風はあまりなく気温は低かったけどランチ休憩はできただけよしとしよう。
山頂に着いた時には誰もいなかったのに、ほどなく30代くらいの男性3人女性1人グループがやってきて、そのグループがかなりやかましかった。
私も笑い声大きめなので、友達との山行のときは気をつけよう。
明神ヶ岳はもう何度も来ているので道迷いなどありえないと思いましたが、なんと今回下山時にまさかの道迷いをしてしまいました。
久々の登山道には水道？水路？かなんかの工事のあとがあり、ところどころに新しめの杭が目についてはいましたが、調子に乗ってピンクのリボンをたよりに降りて行ったら途中であきらかに工事用の道だということに気がつきました。
下の方をみたら林道のガードレールが見えたので、とりあえず林道に出れば戻れると思い、最後3メートルくらい急斜面を滑り降り、携帯のGPSを頼りに登山道に復帰できました。
あらためて登山に100％安全なし、どんな慣れたとこに行くのも地図は必ず持って行きましょう。