名古屋市最高峰・高蔵寺駅からフルーツパーク経由で東谷山
- GPS
- 01:16
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 161m
- 下り
- 140m
コースタイム
- 山行
- 0:58
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 1:25
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
散策路として整備されており、全く問題ないが、階段状の歩道が苦手だと辛い。 |
その他周辺情報 | 弟子とポッポとリンちゃんは、東谷山フルーツパークで買い物&食事。 帰りの入浴は、美濃加茂I.C.併設のハイウェイオアシスの里山の湯を利用。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
携帯
タオル
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備考 | また手袋を忘れた。ハーフマラソン走った時には持ってたのに…。 |
感想
弟子(妻)、ポッポ(中1)、リンちゃん(小5)との月例ファミリーハイクの2019年2月分として、名古屋市の最高峰である東谷山に登りに行った。もともとこの日に開催される『リビング×メ〜テレマラソンパラダイス2019 in モリコロパーク』のハーフマラソンの部に出走するため、愛知県まで行く予定だったところ、「どうせなら2月の山も済ませてしまわない?」という話になった(苦笑)。モリコロパークの近くといえば、猿投山が真っ先に思い浮かぶけど、ハーフマラソン終了後の午後から登山を開始するには日没リスクが高いので、弟子の反対に遭い、断念。いろいろ調べた結果、東谷山が簡単でイイだろう…ということになった(苦笑)。ということで、地元・富山を前日に出発し、東谷山の近くに宿泊。当日は私ひとり電車でモリコロパーク移動し、ハーフマラソンに参加。その間弟子たちは登山口の東谷山フルーツパークで観光(笑)。
ハーフマラソンを完走すると、更衣室ですぐに山仕様の服装に着替えて、リニモに乗って八草駅まで移動。愛知環状線に乗り換え、高蔵寺駅で下車。ここからフルーツパークまで歩いて移動。庄内川を渡る時にこれから登る東谷山の全貌がよく見えた。
高蔵寺駅から東谷山フルーツパークの第1駐車場まで20分ほどで到着。ここで弟子たちと合流し、駐車場の真向かいにある入口から東谷山散策路に入る。「散策路」というだけあって、急な坂は全て階段化されてて、山慣れないひとでも歩きやすい。そういった手頃さもあってか、多くの登山者の姿をみた。途中、南社古墳と中社古墳の前を通る。この2つの古墳の間に急なアップダウンが1ヶ所あるものの、問題となるようなものではない。散策路の入口からたった20分で尾張戸神社のある東谷山頂上に到着した。神社前の展望台からは登りたかった(苦笑)猿投山などの峰々がみえ、木製の展望塔からは名古屋の高層ビル群や、庄内川の流れなどがよくみえた。
帰りは表参道のほうに下って変化を付けたかったけど、リンちゃんが往路を戻ることを主張して譲らず、結局、往路を戻ることにした。リンちゃんは去年の上越国境の三国山に登った際(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1591788.html)、階段だらけの山を登る楽しさに目覚めたらしい。1時間もかからないうちに、フルーツパークの第1駐車場に戻ってた(笑)。ウチらのファミリーハイクでこれまでいろんな山に登って来たけど、これまでの中で一番所要時間が短い山旅となったし、これからもこれより短い山旅も発生しないことだろう(笑)。
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