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記録ID: 1726358
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

【念願のサルギ尾根♪】御岳山【↑サルギ尾根↓ケーブルで楽々】

2019年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
7.5km
登り
920m
下り
428m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
1:17
合計
6:09
距離 7.5km 登り 925m 下り 430m
7:36
7:40
46
養沢神社
8:26
8:33
74
9:47
9:59
44
10:43
11:01
6
11:07
18
11:25
47
12:12
30
12:42
13:18
26
13:44
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】
最寄り駅⇒(八高線)⇒拝島St.⇒(五日市線)⇒武蔵五日市St.⇒(西東京バス)⇒
大岳鍾乳洞入口BS

【復路】
御岳山St.⇒(ケーブルカー)⇒滝本St.⇒(徒歩)⇒ケーブル下BS⇒(西東京バス)⇒
御嶽駅BS⇒(青梅線)⇒立川St.⇒(中央線)⇒最寄駅
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】
サルギ尾根は
前日の降った雪がルートに薄っすらと残る程度ありました。
残雪はその程度でしたが傾斜のキツイ登り、狭いルート等があるので
足元に不安がある場合は早めに滑り止め(軽アイゼン等)を
着けた方がより安全に歩けると思います。

自分たちは高岩山からの降りから上高岩山手前の展望台まで
チェーンスパイクを着けていました。

芥場峠からの降りはサルギ尾根よりも残雪がありましたが
通った時は滑り止めを着ける状態ではなかった為
ツボ足で下降しました。

気温や天候次第で
ルート状況は変わると思うので
軽アイゼン等の滑り止めは必須装備ではないかと思います。

養澤神社

今回は養澤神社を起点に
サルギ尾根を登り
御嶽神社(御岳山)を
目指します

ずっと気になっていた
サルギ尾根に
やっと来ました

同行してくれた
相方に感謝してます
1
養澤神社

今回は養澤神社を起点に
サルギ尾根を登り
御嶽神社(御岳山)を
目指します

ずっと気になっていた
サルギ尾根に
やっと来ました

同行してくれた
相方に感謝してます
鳥居を抜けると
物凄く立派な龍の像(龍神?)が
ありました!!

狛犬ならぬ狛龍?
1
鳥居を抜けると
物凄く立派な龍の像(龍神?)が
ありました!!

狛犬ならぬ狛龍?
鳥居を抜け
狛龍?が居るのも
珍しく驚いたけど
この狛龍達は
社殿の方を向いていて
更に驚きました
1
鳥居を抜け
狛龍?が居るのも
珍しく驚いたけど
この狛龍達は
社殿の方を向いていて
更に驚きました
養澤神社 社殿

社殿前には
獅子型の狛犬も居ました

狛龍?のインパクトが
強過ぎるけど
何で龍の像があるかは
解らずじまい...
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養澤神社 社殿

社殿前には
獅子型の狛犬も居ました

狛龍?のインパクトが
強過ぎるけど
何で龍の像があるかは
解らずじまい...
養澤神社社殿脇に
小さな社があり
よく見てみると!!
1
養澤神社社殿脇に
小さな社があり
よく見てみると!!
小さな社の前に
居たのは狼達!!

この社の事を
下山後調べてみたけど
詳しい事が解らない上
稲荷社と紹介している
サイトもあったけど
この子達は狼だと思います
※素人判断なので
詳しく知っている方
教えてください
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小さな社の前に
居たのは狼達!!

この社の事を
下山後調べてみたけど
詳しい事が解らない上
稲荷社と紹介している
サイトもあったけど
この子達は狼だと思います
※素人判断なので
詳しく知っている方
教えてください
こっちの子は
子狼を抱えてる!!
可愛いなぁ♪

想像も
してなかった場所で
狼達に会え
テンション↑↑です
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こっちの子は
子狼を抱えてる!!
可愛いなぁ♪

想像も
してなかった場所で
狼達に会え
テンション↑↑です
入山して
すぐの激登りは
奥多摩の山らしいとは
思ったけど
身体が
動き始める前だったから
ホントしんどかった...

急登を登り終え
ホッと一息
1
入山して
すぐの激登りは
奥多摩の山らしいとは
思ったけど
身体が
動き始める前だったから
ホントしんどかった...

急登を登り終え
ホッと一息
朝日が射してきました

前日は雪が降ったりの
天候だったけれど
今日は予報通りに
天気回復です♪
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朝日が射してきました

前日は雪が降ったりの
天候だったけれど
今日は予報通りに
天気回復です♪
一昔前は
ここで炭焼きを
していたんですね

今は
使われていないけど
しっかりと窯のカタチが
わかる位だったので
使われなくなって
それ程年月が
経ってないのかな?
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一昔前は
ここで炭焼きを
していたんですね

今は
使われていないけど
しっかりと窯のカタチが
わかる位だったので
使われなくなって
それ程年月が
経ってないのかな?
809ピーク
809ピークからの眺望

写真だと
解りづらいけれど
相模湾も見えました
1
809ピークからの眺望

写真だと
解りづらいけれど
相模湾も見えました
高岩山 道標兼山名標

809ピークから
更に高度を上げ
まずは
高岩山登頂です
1
高岩山 道標兼山名標

809ピークから
更に高度を上げ
まずは
高岩山登頂です
展望が開けた場所に出ると
いつもとは
違った角度で
周りの山々を
見る事が出来ました

御岳山

御嶽神社や
長尾平のヘリポートも
見えます
こんな角度から
御岳山を見た事が
なかったので
テンション上がりました!!
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展望が開けた場所に出ると
いつもとは
違った角度で
周りの山々を
見る事が出来ました

御岳山

御嶽神社や
長尾平のヘリポートも
見えます
こんな角度から
御岳山を見た事が
なかったので
テンション上がりました!!
奥ノ院峰

御嶽神社へ行く前に
ここから
奥ノ院を遥拝
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奥ノ院峰

御嶽神社へ行く前に
ここから
奥ノ院を遥拝
大岳山

こう見ると
デカいし
迫力ありますね

大嶽の狼達にも
また
会いに行かなくちゃ
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大岳山

こう見ると
デカいし
迫力ありますね

大嶽の狼達にも
また
会いに行かなくちゃ
日の出山

この日も
山頂は
賑わっていたんだろうなぁ
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日の出山

この日も
山頂は
賑わっていたんだろうなぁ
丹沢山塊

富士山の姿は
尾根に隠れて
見れなかったけれど
丹沢方面の山々は
クッキリ見えました
1
丹沢山塊

富士山の姿は
尾根に隠れて
見れなかったけれど
丹沢方面の山々は
クッキリ見えました
ぽっつーん

こんなところ
撮られていたか...(苦笑)

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ぽっつーん

こんなところ
撮られていたか...(苦笑)

上高岩山 登頂!!

上高岩山は
展望の無い
小ピークって感じ

ここから芥場峠へ出て
御嶽神社へ向かいます
今回は奥ノ院へは
立ち寄りません
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上高岩山 登頂!!

上高岩山は
展望の無い
小ピークって感じ

ここから芥場峠へ出て
御嶽神社へ向かいます
今回は奥ノ院へは
立ち寄りません
長尾平ヘリポートへ
寄り道した際に
ハセツネ碑を撮影
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長尾平ヘリポートへ
寄り道した際に
ハセツネ碑を撮影
サルギ尾根を登り
途中寄り道をしながら
御嶽神社到着

こんなに間を空けず
御嶽神社へと
来るのは初めてです
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サルギ尾根を登り
途中寄り道をしながら
御嶽神社到着

こんなに間を空けず
御嶽神社へと
来るのは初めてです
遥拝所からも
奥ノ院を遥拝

ここから見た方が
尖がって見えますね
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遥拝所からも
奥ノ院を遥拝

ここから見た方が
尖がって見えますね
大口真神の狼

奥ノ院を遥拝した後
この子達にも再会
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大口真神の狼

奥ノ院を遥拝した後
この子達にも再会
また来たよー
そしてこの子にも再会

また会いに来たよ
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そしてこの子にも再会

また会いに来たよ
吽形は頭が落ちて
痛々しい姿...

いつか
相方も元気な姿に
なったらいいなぁ...

心底そう思います
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吽形は頭が落ちて
痛々しい姿...

いつか
相方も元気な姿に
なったらいいなぁ...

心底そう思います
一頭で居る姿は
凛々しくもあり
そして
寂し気でもあります

また
会いに来るよ
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一頭で居る姿は
凛々しくもあり
そして
寂し気でもあります

また
会いに来るよ
見頃は
まだ先になりそうですが
ケーブル駅へ
向かう間に
蝋梅が咲いていました
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見頃は
まだ先になりそうですが
ケーブル駅へ
向かう間に
蝋梅が咲いていました
奥ノ院峰と蝋梅
良い香りだったな♪
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良い香りだったな♪
ケーブルに乗り
下山する事にしたので
御嶽山St.近くの店に入り
煮込みおでん+熱燗で
お疲れカンパーイ!!

身体が冷えていたので
熱燗が沁みました
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ケーブルに乗り
下山する事にしたので
御嶽山St.近くの店に入り
煮込みおでん+熱燗で
お疲れカンパーイ!!

身体が冷えていたので
熱燗が沁みました
御嶽山St.から
ケーブルカーに乗り下山

ケーブルカーに乗るのは
いつ以来だろう?

今回の山行は
ここで終了
お疲れ様でした!!
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御嶽山St.から
ケーブルカーに乗り下山

ケーブルカーに乗るのは
いつ以来だろう?

今回の山行は
ここで終了
お疲れ様でした!!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 帽子 着替え 予備靴ひも ザック 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル その他
共同装備
サーモス ライター コンパス GPS 筆記用具 ツェルト ナイフ カメラ
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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
大岳山(サルギ尾根ー馬頭刈尾根ー大岳沢)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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