八溝山

2019年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 11.8km
• 登り: 752m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:25

10:54 スタート地点
12:18 12:22 日輪寺入口
12:25 12:25 旧参道入口
13:18 13:31 八溝山
13:56 14:00 日輪寺
14:18 14:18 旧参道入口
14:22 14:23 日輪寺入口
15:20 ゴール地点

天候

小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

日輪寺入り口駐車場までは、林道ではなく、旧道を歩く場合は、標識がある。

写真

2/9 10:54

旧道の登山口、大きな鳥居に八溝山の歴史を感じる。

2/9 10:54

冬季はこの先の林道が閉鎖だという。

2/9 10:55

お堂が鳥居をくぐるとある。

2/9 10:55

駐車場にも車は１つもなかったが、登山道に足跡も無し。
こんな雪の日に来る人は居ないのだろう。

2/9 10:55

先程のお堂を正面から。
この先で、旧道かと登山道らしきところに踏み込み、30分ほと迷走。
藪漕ぎ、イバラの道。

2/9 11:22

やっと、林道に上り、登山口の標識を見つけ、ホットする。

2/9 11:22

ここが登山道。

2/9 11:51

斜面も雪化粧。

2/9 11:51

落ち葉に積もった雪。

2/9 11:57

見上げるとヤドリギがたくさん見えた。

2/9 12:00

林道には旧道に入るところに道標。

2/9 12:16

日輪寺入り口までやってきた。

2/9 12:18

木々越しに見えるのが、山頂だろうか。

2/9 12:19

どうやら、この森はドコモが出資管理しているようだ。きっと、ドコモだけがたくさん生えているのだろう。

2/9 12:19

シャクナゲの葉は、寒さでこの通り。
日輪寺方面に降りかけたが、引き返す。

2/9 12:23

地図をじっと見て、左側の登山道で登り、下山を日輪寺にすることに。

2/9 12:26

真っ白な雪の上を歩く。

2/9 12:26

動物の足跡も無い。

2/9 12:34

またまた、ウロのある木発見。こぶとりじいさんはきっとこんなところに潜んでいたのだろう。

2/9 12:44

名水百選の道だ。

2/9 12:49

この名水には、水戸光圀との関わりが深いことを初めて知った。

2/9 12:49

金性水と書かれている。

2/9 12:49

水は凍っていて、出ていない。この水を汲みにきた家族とであったが、気の毒に雪な中歩いてきて、水がない。
だけど、彼らは林道に車を乗り入れてきたらしい。

2/9 12:49

さらに進むと鉄水の表示。

2/9 12:54

ここは大子町。

2/9 12:54

鉄水のところから山頂までの長い長い階段を登る。

2/9 12:55

鉄水も凍っている。

2/9 13:07

長い階段が一区切り。

2/9 13:07

上から階段を見下ろす。

2/9 13:10

やっと山頂だ。

2/9 13:15

八溝嶺神社の前には白馬の像。

2/9 13:15

由緒ありそうな鳥居をくぐる。

2/9 13:17

霊峰八溝山と書かれている。冬季で無ければ、ここまで車で来られるようだ。

2/9 13:18

八溝嶺神社

2/9 13:18

登山の安全を願う。

2/9 13:18

雪の中の狛犬。

2/9 13:18

2/9 13:18

お城の形の展望台。ここも冬季は閉鎖中。扉には大きな鍵がかけられている。

2/9 13:20

山頂から奥社を見下ろす。杉の木が雪化粧していて、クリスマスツリーのようだ。

2/9 13:20

山頂は福島県棚倉町と書かれている。
だけど、茨城県の最高峰だ。

2/9 13:57

下山の途中、日輪寺に立ち寄りお参り。
ここも1月2月は閉鎖中と書かれていた。

2/9 13:58

日輪寺の境内から見下ろす。

2/9 13:58

日輪寺はひっそり。

2/9 13:59

ここが、正面。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

akagi27

冬登る山は悩ましい。冬山のスキルは殆ど無いので、私にも登れそうな山を探すのが。
低山ばかりでもちょっと物足りない。
今回は、茨城県の最高峰ということで、ここに。
雪というおまけがつき、とても美しい景色がこの時期に見られた。雪もすくなかったので、アイゼンを使う必要もなかった。
誰の足跡もない、バージンロードのような道を歩くのはとても素敵な体験だ。
標高は1000m程度だったが、やはり、寒かった。山頂に暫くいたら、指先が凍りついたような感覚になった。
残念ながら、この山は冬季はいろんなものが閉鎖中で、展望台にも登れなかった。晴天の時に登り、関東平野を一望してみたいものである。