日向山


- GPS
- 02:50
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 449m
- 下り
- 452m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
秩父漫遊きっぷ利用。(西武秩父駅横の「祭の湯」か祭の湯併設のフードコート又はお土産屋利用で約500円程度お得) |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪がところどころうっすらありますが、歩くのには影響ありませんでした。 |
その他周辺情報 | 芦ヶ久保氷柱は2月24日まで。 芦ヶ久保駅道の駅にて昼食などできます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
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感想
今日は職場の同僚と、氷柱を見に行こうということで、芦ヶ久保に行くことにしましたが、その前にちょっとだけハイキング。普段山登りをしない同行者と一緒でしたので、初心者コースの日向山に行くことにしました。
芦ヶ久保ではたくさんの人が降り、山登りの準備をされていました。二子山、武川岳方面か、あるいは丸山方面に向かう方が多いのでしょうか。私は普段は入念なストレッチの後スタートするのですが、今日は軽いハイキングということで、早々にスタートしました。
途中までは以前丸山に登った時に通った道です。昨日の雪がところどころ残っていますが、歩行にそれほど問題があるレベルではありません。慣れない連れがいたので、場合によっては引き返す事も考えていたのですが、大丈夫そうです。途中、果樹公園のローラーコースターをやってみたいというので、そうすることに。ビート板のようなものを敷いて約100mの坂を滑り降ります。やってみるとなかなか楽しいです。雪のうっすら積もる斜面を登りなおし、時折道路と交差しながら高度を上げていきます。木の子茶屋付近の道路を渡ってしばらく行ったところで、T字路のようになっており、右は丸山方面、左は日向山方面となります。ここを左に進むとやがて急な階段が出現し、そこを一登りすると間もなく頂上です。頂上には小さな展望台、山座同定板、横瀬小中学校の計測器、なんかわからない塔のようなもの等があります。そこそこ広い頂上です。
下りは一部急なところや雪が残っているところがあるものの、危険を感じるようなところはなく、総じて歩きやすい道でした。同行者はスニーカーでしたが、全く問題なく歩けていました。動物防護柵を出たところに、琴平神社があり、、さらに進むと芦ヶ久保観音様が鎮座しています。ここまでくればほとんどゴール。ですが、今日は氷柱会場へ行ってみます。
入り口で300円を支払い、おそらく二子山方面の登山道であったところを登って行きます。初めて見る氷柱はなかなか壮観なものでした。氷柱会場の最上部では甘酒と紅茶の振る舞いが行われていました。私は甘酒を一口肉まん50円とともに頂きました。そこからあしがくぼ駅脇の道の駅へ行き、ビールとみそポテトで乾杯(ここのみそポテトがうまいのです。パックで売ってるやつじゃなくて食堂の揚げたてのやつ)。食堂も今日は激混みで中の座席は満員でした。
場所を秩父に移して、秩父神社、武甲酒造、まつり会館と見学し、まほろBARで地ビールを一杯頂いてから祭の湯へ。このあと高砂ホルモンで一杯、と考えていたのですが、「今日は肉がもうない」とのことであきらめ、いつもの「福助」へ行きましたがここでも満員、御花畑駅前の「餃子翠苑」というおばあちゃん一人でやっているお店へ行ってみました。基本地元の常連さんが来るお店で、観光客は私たちだけでしたが、座敷でゆっくりできたし、なかなか味わいのあるお店でよかったです。
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