赤雪山〜仙人ケ岳

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 9.9km
• 登り: 740m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:14

11:23 スタート地点
16:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

松田川ダム赤雪山登山口駐車場から登ってしまったため、倒木だらけの崩壊登山道を。
注意書きをちゃんと読まなかったのがいけないのだが。橋は今にも朽ち果てそうだった。倒木の数は夥しく、赤雪山頂まで1:30もかかってしまった。
匍匐前進やら跨ぎ越しやらの連続。
赤雪山から仙人ケ岳までの道はほぼ危険箇所がない。しかし、仙人ケ岳頂上手前のピークは雪が残り急斜面で危険。ロープが設置されているが、ロープの結び目が少ないので、とても、登りにくい。
下山も松田川ダム方面の分岐から降りたのだが、急斜面、雪が凍り始めていて危ない。林道ですら、雪が凍り滑ってしまった。

写真

2/10 11:18

赤雪山の伝説が記されていた。赤雪山を雪のあるときに登るなんていいね。、

2/10 11:18

案内図で登山道を確認。

2/10 11:19

こんな表示が。でも内容を確認せず、登山開始。
まあ、それが大変なことに。この表示は、案内板にも貼っておいて欲しい。

2/10 11:19

こちらが登山口。平和そうな道である。この後に待ち受けていることは、何も知らずに呑気に歩き始める。

2/10 11:22

さっきの注意書きよりも、私はその下にあったこっちに気を取られていた。熊は冬ごもりだろうから大丈夫かななんて呟いて。

2/10 11:34

いくつかの、朽ち果てそうな橋を渡っていくと、登山道は倒木で封鎖

2/10 11:34

たまに見え隠れする赤いリボン。

2/10 11:35

匍匐前進、跨ぎ越し。

2/10 11:37

乗り越えても、乗り越えても次が待ち受ける。

2/10 11:41

ここも、登山道。

2/10 11:49

GPSで道を確認。

2/10 11:50

間違ってはいないようだ。

2/10 12:12

やっと倒木地帯を抜け、歩いてきたところを見下ろす。

2/10 12:12

尾根が見える。

2/10 12:18

尾根には、この道しるべ。そして、登山口にあった張り紙が。要するに、立ち入り禁止箇所を通り抜けてきたことに。無事でよかった。

2/10 12:29

赤雪山到着。なんと、ここまで1:30かかった。

2/10 12:29

仙人ケ岳まで4.2km,まだまだ道半ば。

2/10 12:30

眺望も良い。いい山だ。

2/10 12:51

さて、仙人ケ岳へ向かう。雪道を下る。

2/10 12:51

ここが雪のあるかないかの境界のようだ。この先は雪が見えない。

2/10 12:58

木々から透ける山。仙人ケ岳かな。

2/10 12:58

まだ、700mしか歩いてない。

2/10 13:13

雪がまた出てきた。

2/10 13:15

あれが、仙人ケ岳かしらと思いながら歩く。

2/10 13:15

赤城山だ。黒檜山美しい。

2/10 13:36

ここまで、赤雪山から1時間。2:30までに仙人ケ岳に着きたい。

2/10 13:37

2/10 13:37

あれが仙人ケ岳かな。

2/10 13:53

あと、1.3km,

2/10 14:14

ダイヤモンドなんとかのように、山の頂に太陽が。

2/10 14:27

白い峰は、赤城山かな。

2/10 14:28

2/10 14:29

このピークが仙人ケ岳と思いきや、違った。このピークの下が急登で、雪があり滑る。ロープも設置されているが、危険。

2/10 14:29

ピークから仙人ケ岳山頂に向かう。

2/10 14:32

着いた‼️

2/10 14:32

ここは桐生市なんだ。足利市最高峰だけど。

2/10 14:34

いい天気で見晴らしも良い。遅めのランチ。

2/10 14:35

ここから桐生市の多分桐生川上流に降りられるようだ。

2/10 14:35

急いで降りないと日が暮れる。下山タイムは1:30だけど、雪があるからそんなわけにはいかない。5時までに降りないと。

この後、松田川ダム方面に下る。あまり人が歩いてない上に、急坂、雪もあり滑って危ない。
暫くいくと、林道に。林道歩き1時間くらい。林道も凍り始めて滑る。

どうにか、5時前に下山完了。

2/10 17:32

足利市駅ホームから、足利の山を眺める。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple