三ノ塔、烏尾山、行者ヶ岳

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:49

距離 17.4km 登り 1,435m 下り 1,433m

7:07 どんぐり山荘
7:09 大倉バス停
7:16 山岳スポーツセンター
7:29 三ノ塔尾根道入口
7:40 庚申山
7:44 43号鉄塔
8:06 牛首
9:27 9:38 三ノ塔
9:42 三ノ塔地蔵菩薩
10:02 烏尾山荘
10:09 烏尾山
10:32 10:36 行者ヶ岳
10:58 11:03 政次郎ノ頭
11:21 11:28 書策新道分岐
11:33 政次郎ノ頭
12:28 天神尾根入口（旧書策新道入口）
12:36 12:46 戸沢山荘
12:48 作治小屋
13:00 新茅山荘
13:27 竜神の泉
13:54 大倉バス停
13:56 どんぐり山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前7時前で大倉駐車場（24時間営業）は満車、県立秦野ビジターセンターうらの駐車場は午前8時開場、そこでどんぐり山荘に駐車しました。
　500円／1日

コース状況／危険箇所等

登山道は全般的に整備されています。
三ノ塔尾根は林道工事中、林業作業中（間伐、伐採）なので作業に注意です。道標等は整備されているので、行程は確認しやすいです。
表尾根は途中、鎖場、急坂などあり、注意を要する箇所があります。
政次郎尾根はトレースは鮮明ですが、道標等の目印に乏しい環境です。

その他周辺情報

湯花楽
http://www.yukaraku.com/hadano/
（2019/2/10確認）

写真

2/10 13:55

こちらの駐車場を利用しました。

2/10 7:09

吊り橋

2/10 7:10

2/10 7:13

2/10 7:15

2/10 7:16

秦野ビジターセンター
登山届けポストがありました。

2/10 7:18

左手の林道を進みます

2/10 7:24

道標より、右手方向へ進みます

2/10 7:29

三ノ塔尾根コース　No.1
写真の左側に登山道があります。

2/10 7:29

登山道

2/10 7:46

何度か林道と交差します

2/10 8:06

石碑

2/10 8:24

2/10 8:28

林業作業中
間伐されていました

2/10 9:21

2/10 9:25

表尾根に取り付きました

2/10 9:27

三ノ塔

2/10 9:27

富士山

2/10 9:34

2/10 9:35

塔ノ岳への稜線
長いなぁ・・・

2/10 9:37

海老の尾

2/10 9:38

海老の尾と富士山

2/10 9:39

2/10 9:41

2/10 9:42

2/10 9:48

鎖場

2/10 9:51

白の造形物のトンネル

2/10 9:52

コル補修部

2/10 9:53

霧氷のトンネル

2/10 10:03

烏尾山荘

2/10 10:03

2/10 10:08

海老の尻尾

2/10 10:11

霧氷のトンネル

2/10 10:12

2/10 10:19

2/10 10:26

2/10 10:32

行者岳

2/10 10:36

鎖場

2/10 10:42

鎖場

2/10 10:46

コル補修部

2/10 10:50

2/10 10:58

政次郎ノ頭

2/10 11:21

左膝に不安を抱えたので、今回の山行はここまでとしました。
政次郎尾根を利用し、下山しました。

2/10 11:22

2/10 11:33

表尾根と政次郎尾根の合流点

2/10 11:40

政次郎尾根

2/10 11:43

2/10 12:33

2/10 12:34

2/10 12:46

2/10 12:48

2/10 12:54

2/10 13:00

2/10 13:26

2/10 13:49

2/10 13:49

撮影機器：

DMC-TZ60 Panasonic

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク 軽アイゼン（6本爪）

感想

EY

　秦野ビジターセンターを起点として、三ノ塔から塔ノ岳・大倉尾根への山行を計画しました。前日に、雪と強風の予報があり、霧氷を期待してのものでした。しかしながら、烏尾山を超えたあたりで、足を滑らせ左膝に深厚なダメージを負ってしまいました。（後日の診断では、左膝裏の靱帯損傷、肉離れでした）滑った時は、何とも無かったわけですが、鎖場や上り下りを繰り返すうちに、痛みが酷くなり、政次郎の頭で撤収することとしました。
　霧氷などの雪の造形物や景色に浮かれて、足元が疎かになっていました。よくこれで怪我しています。自戒を込めて、反省です。