記録ID: 1731762
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雪山ハイキング
甲信越
守屋山
2019年02月16日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 590m
- 下り
- 590m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
峠にトイレはありませんが、諏訪側の手前の「峠の茶屋」の隣に公衆トイレあり。冬期閉鎖中でも多機能トイレ(洋式水洗)が使えましたが、毎日掃除されていないのかキレイではありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません。 雪はだいぶ溶けて少なかったのですが、林道の雪が凍ってツルツルだったので、途中からチェーンスパイクを履きました。分杭平から上はほぼ雪道になり、チェーンスパイクがよく効きました。稜線上はところどころ雪がなく、山頂も雪はありませんでした。 |
写真
撮影機器:
感想
2019年2月16日(土)。
久しぶりに履いたスタッドレスを使わなきゃ損なので、雪道を歩けてあわよくば霧氷も見れればと、中央道を走って守屋山まで出かけてきました。
前夜、帰宅が遅くなってしまいましたが、杖突峠からの往復ならコースタイムも長くないようなので、ゆっくりと7時過ぎに自宅を出ました。
久しぶりの冬の中央道、甲府盆地に出ると白銀の南アルプスの眺めが飛び込んできて超感激!諏訪ICまでずっと眺望を楽しめました。
登山口に着いたのは10時過ぎ。駐車スペースの車は10台ほどでした。出発が遅かったので途中下りてくる方と10組ほどとすれ違っただけで静かに歩けました。
雪は稜線と北側斜面に残っていましたが、霧氷はまったくなしでした。
西峰山頂には13時過ぎに着きました。山頂直下のラビット小屋にいる団体さんのほか、山頂には誰もいなかったので、下山するまで山頂を独り占め、中部山岳の大展望を存分に楽しみました。
14時過ぎに下山を開始、ラビット小屋にいた団体さんもとっくに下山して、登り以上に静かなひとり歩きを楽しみました。ただ途中、登ってこられる単独の男性ひとりとすれちがいました。杖突峠に戻ったのは16時を過ぎていました。
帰路、諏訪ICに乗ったのは17時をだいぶ回った頃でしたが、ちょうど夕日が八ケ岳に当たる時間に遭遇したようで、山肌の白銀の雪が赤く染まる瞬間を見ることができてとても幸運でした。
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