ポンポン山の人気の秘密は何だろね!?
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 815m
- 下り
- 799m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
阪急三宮→阪急高槻市駅(8:50到着)→歩き→JR高槻駅(9:00到着)→バス(駅北側1番乗場、9:18出発)→神峰山口停留所(9:40到着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口となる神峰山寺から本山寺までは、コンクリート舗装路を歩きます。 本山寺以降は、普通の土の登山道です。 今回我々が歩いたコースは特に危険箇所は無かったです。 川久保渓谷ですが、倒木あるものの人が通れる程度には開通しているようです。 |
その他周辺情報 | JR高槻駅から少し東に行った所に、高槻新温泉(銭湯)があります。 入湯料:440円 シャンプー、リンス、石鹸なし。 ※昭和時代を彷彿させる、レトロで萎びた銭湯です。 源泉かけ流しというフレーズはよく耳にしますが、この銭湯は「地下水かけ流し」です。地元の常連さんにはあまり近づかない方が良いらしいです。 |
写真
感想
大阪府民に人気の山で、その独特のネーミングにインパクトがあるポンポン山を初めて歩きました。
今回も、リーダーO氏と急に行く事が決まったので、事前の調査がやや不足しており、土地勘も無いので不安感満載ですw
ちょいちょいっと、ネットで登山道までのアクセスと登山道の状況を確認すると、JR高槻駅からバスで登山口まで行くらしい。
三宮から高槻までJRだと810円、阪急電車だと400円とまさかの半額以下なので迷わず阪急に乗る。しかしJRと阪急の高槻駅は予想以上に少し離れてましたw
もっと近くかと思ってたww(でも歩いて5分くらいの距離です)
しかもバス停もたくさんあるので、迷いに迷ってしまったのもお約束ですw
今回、私は神峰山寺から本山寺経由でポンポン山、下山は善峯寺経由の小塩まで南から北に抜けるルートを提唱しましたが、リーダーO氏がポンポン山から釈迦岳経由で川久保尾根を通り、神峰山寺まで周回するルートを歩きたいと譲りません。
川久保方面は倒木が激しく立ち入らない方が良いとの事前情報があり、少し不安でしたが、倒木で通過困難なのは川久保渓谷のルートであり、尾根道は問題ないらしいので今回もリーダーチョイスのコース設定です。
はっきり言って、神峰山寺から本山寺までの舗装道はハイキングコースとしては面白みに欠け、何故このようなコースが地元ハイカーに人気があるのかよくわかりませんでしたが、本山寺から先の登山道がとても緩やかで歩きやすく、山頂も広々として景色もよく、しかもいろんなコースがあるので初心者からベテランまで何となく人気があるのがわかった気がします。
ポンポン山からの下山時に、我々に先行してかなりお年を召した少し腰の曲がったご老体が颯爽と歩いておりました。
何も荷物を持たずにすたこら歩いているので、おそらく地元の毎日登山とかしている人でしょう。
大杉の分岐まで来たところで、そのご老体は何と川久保渓谷付方面に進路を取ったのです!!
どのヤマレコ情報でも川久保渓谷は倒木でとても通れる状況じゃないと言っています。大丈夫かな、あのおじいさん。もしかして地元の人だけが知る裏ルートがあるのかも!などと想像しながら、我々は予定通り尾根道を歩く事にします。
尾根道は踏み跡明確で特に問題も無いが、コースバリエーションは今一つであまり面白みがありません。
川久保で渓谷道と合流したところで、上流側からトレランの人が走って来ました。
私、「川久保渓谷って倒木が酷くて通れないと聞いてましたが、通れるんですか?」
トレランの人、「倒木はあるけど、今は通れるように切り開かれていますよ」
私とリーダー、「ガ〜ン( ノД`)シクシク…」
周回コースは予想以上に時間がかかり、しかもこの後、まだ延々と舗装林道を歩く羽目になり、リーダーはふらふらになってましたw
コメント
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あれれ、福寿草が咲いてたのに。次はカタクリですよ。
そのようですね。どこかに福寿草の群生地があったみたいで、後で他の方のレコで知りました。完全に調査不足です(>_<)
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