倉岳山、高畑山/久しぶりの中央線シリーズ

2019年02月19日(火) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:02

距離 13.3km 登り 1,232m 下り 1,207m

7:41 梁川駅
8:01 8:03 倉岳山登山口
9:36 9:46 立野峠
10:17 10:30 倉岳山
10:52 10:53 穴路峠
10:56 10:58 天神山
11:27 雛鶴分岐
11:25 11:59 高畑山(楢山)
12:18 仙人小屋跡地
12:43 12:46 穴路峠分岐
13:05 13:06 小篠貯水池
13:41 鳥沢駅

気がのらず、ずるずると計画を伸ばしていて、天気のいい日を逃して、曇りの日の登山。小雨も降り始めてしまった。意外にハードなのがこの周辺の山。里から近い分急登が多いのだ。また、登山道の無理やり感もあり、トレーニングにもってこいだが、それだけでは終わらないのがこの周辺。今回は×だったが、富士山の展望が素晴らしいのだ。

天候

☁一時頃より小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

入山は梁川駅、下山は鳥沢駅で両方とも無人駅。梁川駅周辺はコンビニを含め何もありません。鳥沢はちょっとした商店、飲食店があります。ただし、商店でビールを買おうとしたが誰も出てこず、買えませんでした。

コース状況／危険箇所等

特別危険なところはありませんが、コース中の急なところは土の斜面ということもあり、濡れていたり、霜がある場合、滑りやすくなりそうで要注意です。

その他周辺情報

温泉はありません。飲食店は鳥沢駅の近くに一店舗。打ち上げをする人は大月か、高尾に行きましょう。

写真

2/19 7:37

梁川駅、無人駅だけどきれいです。

2/19 7:40

国道の向こうの橋をすぐにわたります。

2/19 7:40

橋から今日、登る山が見えます。

2/19 7:54

登山届を出すところですが、少しためらってしまう出し方です。ちゃんとしたポストが好いのですが・・・・。

2/19 7:55

ポストの横にはわかりやすい看板があります。高畑山が載ってないのが少し不満かな。

2/19 8:14

割と整備されている登山道でテープや赤丸が随所にあります。一つ見つけると次も向こうにあるという感じです。

2/19 9:16

休憩を取ったら、すぐに快適な休憩所と水場がありました。ただし、水は涸れていました。最近は雨が少なかったから。

2/19 9:22

峠に近くなった。道はきれいではっきりしてますが、急なんです。

2/19 9:32

峠の立派な道標です。

2/19 9:33

丹沢の方が見えます。

2/19 9:53

まだまだ。

2/19 10:07

峠から4つほど、小さなピークを登り降りします。奥多摩のように巻道があればと思うのは私だけ?

2/19 10:12

眺め好いです。奥多摩の山。でも昨日まで天気よかったのに。

2/19 10:12

最近は三角点タッチで、こういう足で踏むのは三角点冒涜っていうのだが、長年の習慣で。

2/19 10:13

秀麗富嶽12景の看板ですが、山汚すなって、看板汚しといて、何だろうね。じゃあ、道標もテープもいらないだろう?

2/19 10:30

すぐに急下降。乾いていても、濡れていても注意ですね。

2/19 10:48

穴路峠、今度は登り一方。ここで反対側からくる登山者と遭遇。本日は一人だけです。

2/19 10:54

天神山。穴路峠から一つ目のピーク。高畑山はまだまだ。

2/19 11:24

えっ、ここ高畑山じゃないの? って、この少し先です。

2/19 11:25

はい、山頂。

2/19 11:26

わざわざ、棄損する人はどんな気持ちなんだろう。きれいな看板なんだけど。

2/19 11:26

で、看板と同じように撮ってみました。富士山は見えないけど。真中が富士山を隠してる雲です。

2/19 11:57

しばらく急な下りです。ガイドブック通りこちらから来なくてよかった、と思った瞬間です。

2/19 12:07

下りなのに尾根を回りながら登るのがつらい。

2/19 12:41

分岐。こっちはあまりテープありません。高畑山には力入れてないのか?

2/19 12:42

2/19 12:57

立派な柱が立っている割には、こちら側の登山道はすっきりしていない。あまり歩く人はいないのか?

2/19 13:04

おいおい、行き止まりか? と、左側が開きます。

2/19 13:42

辛い車道が終わって、ビールも買えずに駅に着きました。

撮影機器：

NIKON D7100 NIKON CORPORATION

感想

seki-chan

2週間ぶりの山。アキレス腱伸ばしと膝の鍛錬で冬のハードトレーニングだった。気持ちいいビールを飲むはずだったが、鳥沢の駅前の酒店は空いていたものの無人。それが心残りだった。