雨竜沼湿原

2009年08月26日(水) [日帰り]

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• 距離: 11.1km
• 登り: 439m
• 下り: 419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:39

11:25 南暑寒荘野営場休憩舎(登山届出所)
11:27 11:27 湿原（入口）展望台
13:00 13:19 展望台跡
14:43 14:43 白竜の滝
15:04 南暑寒荘野営場休憩舎(登山届出所)

天候

曇／晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

南暑寒荘の手前の管理棟で環境保護基金500円払って入山届提出

写真

今季初で最後のツーリング＋ハイキング

有料だけに山小屋としては立派な南暑寒荘（利用料1000円）。右奥が管理棟

湿原に向けていざ出発！南暑寒荘から1Kmほど林道を歩くと初めの吊り橋があります。ここから先は登山道になります

山道を10分ほど進むと「白竜の滝50m」という看板が

ちょっと進むと滝が見下せる場所に到着

出発して27分で二つ目の吊り橋に到着、距離的にはここが丁度中間地点にあたるみたいだ

二つ目の吊り橋からは登りがきつくなるがそのままのハイペースで歩き続けると20分ほどで平坦になる。沢の流れも緩やかだ。湿原が近いのを感じる。

視界が開け「ここから国定公園、特別保護地区です」という湿原の入り口を示す看板が

外来種の侵入を防ぐ為の靴洗い場。ブラシを使って靴底を洗う

湿原には環境保護の為に木道が設置されており、この木道以外は足を踏み入れてはいけないようになっている。おかげで湿原のど真ん中を快適に歩くことができる

途中、湿原を見渡せるテラスがあったがとりあえず反対側の展望台を目指す。花の写真を撮りながら大股で歩き続けること40分で展望台に到着

が、展望台は老朽化して今にも崩れそうで立ち入り禁止に(-_-;）仕方がないので隣で写真を撮ったが、湿原全体が一望できるわけではなくイマイチだった

　今回は時期が悪かったので花は少なかった、ちょうど夏の花が終わりなんだそうです

ポスター、初夏に来るとエゾカンゾウが咲き乱れる景色が見れるらしい、こんな景色が見られるもう一度来てもいいかなと思います

帰り道に白竜の滝の滝壺まで降りてみました、こんなに間近に滝が見れる所は少ないかも

帰りは増毛で日没

感想

いたぞう

　今シーズン初、札幌の自宅から入口の南暑寒荘までは約10Kmのダートを含め約100Km、2時間のツーリング。これが今季最後のツーリングになるとは
　それこそ何年も前から行ってみたかった場所、 誰かに教えてもらったんだけど、それが誰か忘れてしまった程ずっと前から行ってみたかった場所でした
　期待通りの素晴らしい所でした