皆子山〜源頭部の残雪は？

2019年02月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 7.6km
• 登り: 638m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:26

距離 7.6km 登り 647m 下り 679m

7:43 平バス停
9:44 ９４１P
10:27 12:02 皆子山
12:40 12:43 ９４１P
14:05 14:09 平バス停
14:09 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平バス側の駐車場利用 500円（駐車禁止、と書かれていますがその裏に料金箱があります）

コース状況／危険箇所等

標高800m付近より雪道。湿雪。
源頭部は50�僂�らいの積雪

写真

2/23 7:36

平バス停付近から見上げる。少し雪をかぶっている様子。

2/23 7:39

登山道手前のお寺山。橋の上は雪が積もってました。

2/23 7:42

登山道入り口です。

2/23 7:59

入山直後の植林地帯が切れると、雑木林と隣り合わせに。この辺りから、少し明るくなります。

2/23 8:32

登山道にも雪が近づいてきました。

2/23 8:40

雑木林帯の様子。標高も上がってきたので雪が残っています。ガリガリの湿雪の中を踏み抜きながら進みました。

2/23 9:02

登山道の雪はこの後も残っていそう、という判断でスノーシューを装着します。

2/23 9:15

植林帯は雪が減ります。途中で雪が全くなくなり、一旦スノーシューを外した区間もありました。

2/23 9:38

風が強い場所でした。雪庇が出来ていました。

2/23 9:40

P941です。看板があったと思うのですが、どこかに飛んでいった？

2/23 10:02

展望ポイントで琵琶湖方面を望む。下界の一部は晴れてる様子。

2/23 10:16

頂上手前、湿雪ガリガリでしたが、結構積もっていました。

2/23 10:24

皆子山に到着です。

2/23 10:25

源頭部散策
この辺りも風が強く、見事な雪庇が出来ていました。

2/23 10:31

源頭部の底のあたりから。

2/23 10:31

見上げて。

2/23 10:45

雲が切れて青空が出てきました。

2/23 10:46

散策・・・

・・・散策

2/23 10:47

源頭部が風が控えめになるので、過ごしやすいと感じました。

2/23 12:02

帰路、皆子山の山頂より、武奈ヶ岳方面を望みます。

2/23 18:20

下山後、地元の方（多分、駐車スペースの地主さん）から天然ワサビを買わないかと声をかけられ購入。おいしかったです。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

P_yoshi

今年は比良山系の雪は少ないですが、それでも、皆子山の山頂付近は綺麗に残っていたと思います。入山数が少ない山だからということもあるかもしれませんが。
今回は、上り・下りで誰とも会いませんでした。足跡だけが残っていたので、数名は登られていたようです。

皆子山は源頭部の雰囲気が気に入っているのでそれが楽しみです。ただ、東尾根ルートは変化も少なく、景色もあまりないので、ちょっと退屈なルートです。台風の影響で他ルートは荒れて通れないかもしれないと思っていますが、情報を集め、他ルートも挑戦してみたいと思います。

なお

皆子山・源頭部の雪景色を見たい・・・と思いながらも息子が積雪期に登るのは厳しそう・・・ということでなかなか行くことができなかったのですが、この週末は息子は山へは行かない、とのことで大人だけで決行。

ヤマレコではこの山の最終レコが2月11日だったので、雪の状況がわからず、新雪はないけど踏み抜き対策に、とスノーシューも担いで行きました。
途中からの雪でズボズボと踏み抜い歩きにくく、しばらくは迷いながらツボ足、でもやっぱり履こうか・・・と。
スノーシューはいたら、歩きやすく正解でした。

今回で3回目の皆子山、誰にも会わない静かな山でした（昼食休憩後の下山で1人分の足跡だけ見つけました）