奥大井の沢口山

2019年02月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 7.4km
• 登り: 884m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:06

9:21 沢口山(日向山コース)登山口
10:39 10:40 ヤマイワカガミ群生地
11:27 11:28 木馬の段（キンマの段）
11:47 11:56 猿並平分岐
12:11 12:12 鹿のヌタ場(大ミズナラ)
12:40 14:20 沢口山山頂
14:13 鹿のヌタ場（大ミズナラ）
14:21 猿並平分岐
15:44 15:45 送電線鉄塔
16:20 沢口山(猿並平コース・如意輪観音堂)登山口

天候

晴れのち曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

寸又峡温泉は小さな温泉街で、お土産屋さんはあるがコンビニ等は無い。
往路途中でお弁当の調達を予定している方は早めの手配が必要です。大井川をのぼるルートにはコンビニが数軒しか無く、最後のお店は中川根町のミニストップになります。早めの立ち寄りをお勧めします。

登山ポストは日向山コース登山口の案内板に取り付けてあった。
コースは日向山コースから猿並平コースへと反時計回りの周回となったが、ルート上には特に危険なところは無かった。
ただし稜線歩きは結構な急傾斜の続く所が多かった。
GPSログがスマホの電池消耗で途中で切れてしまいました。その後充電したもののログを途中を繋ぐことをせず中途半端な状態にしてあります。

写真

2/23 9:18

沢口山への稜線。
あそこを登っていきます。

2/23 9:21

ここから始まる。
奥にあるのはそば屋さん。

2/23 9:21

ニホンカモシカの親子が登山口でお出迎えです。

2/23 9:21

アップすると左上に日本リスが一匹。

2/23 9:22

宿の裏手を進みます。

2/23 9:22

素晴しい天気となりました。
1週前の雨天予報を、気迫と強い思いで晴れにしました。
当方は晴れ男です。

2/23 9:23

日向山コース登山口に到着。

2/23 9:23

右手に進んでいきます。

2/23 9:45

稜線に出るまでは急な斜面を何度も折り返して高度を稼いでいきますが、途中こんな木の階段もある。

2/23 9:54

稜線が見えてきた。

2/23 9:55

ここから稜線を行きます。

2/23 10:13

2/23 10:39

ヤマイワカガミの群生地とある。

2/23 10:40

最初はこんな感じの稜線。
右手が崖。

2/23 10:43

痩せ尾根ではないが、大きく切れ落ちている。

2/23 10:47

2/23 11:03

登り初めて約40分。
緩やかな傾斜を進む。

2/23 11:21

1時間で日向山コース稜線のほぼ中間地点。
ここから猿並平コースの分岐までは緩やかな傾斜となる。

2/23 11:26

2/23 11:26

分岐でなくても、経路に変化あるときこのように道標が設置されている。

2/23 11:27

2/23 11:28

木馬の段。
もくばと書いてキンマと読むそうだ。
木材搬送のソリのようなものが使われていた場所のようです。

2/23 11:42

赤ヤシオツツジの群生地案内。

2/23 11:44

2/23 11:45

2/23 11:53

猿並平コースとの分岐、帰りはここを左手にコースを取る予定。
とりあえず山頂へと、真っ直ぐ進みます。

2/23 11:54

山頂まであと40分ほどです。

2/23 11:55

富士見平に到着。

2/23 11:56

目印は至る所にありとてもわかりやすいが、富士山はと言うよりどこから眺めれば富士方面なのだろうか？

2/23 12:14

鹿のヌタ場。
水は無さそう。

2/23 12:17

大ミズナラの木。
大変立派な古木であった。

2/23 12:17

何をしているのですか？
先を急ぎますよ！

2/23 12:21

シカのヌタ場をアップ。
ここで体を洗うのだろうか？

2/23 12:28

この日出会った唯一のグループ。
『山頂は風が強くて、寒かったです〜。』と言い残して降りていきました。
もうすぐ頂上とも言い添えてくれた。

2/23 12:34

山頂へともう少し。。

2/23 12:38

山犬段への分岐。

2/23 12:40

反射板が見えた。

2/23 12:41

沢口山山頂に到着。

2/23 12:41

2/23 12:42

雨よけの小屋だろうか？

2/23 13:00

パノラマ案内板。
右手の朝日岳は、雪をかぶって山頂が見えない。

2/23 12:59

右手奥に白く雪をまとった兎岳。
左には光岳が見えた。

2/23 13:07

気温は6度。

2/23 14:01

三角点にタッチして、あとにします。

2/23 14:02

2/23 14:26

右に降りる猿並平コースを行く。

2/23 14:36

視界が開けて南アルプス深南部の山々。

2/23 15:13

帰路所々に『水』の印。
何を意味しているのかよくわからない。

2/23 15:13

展望所。

2/23 15:13

あまりよく見えない。
まあ〜、よしとしよう。

2/23 15:39

分岐から結構な急傾斜を降りてきている。

2/23 15:41

2/23 15:44

右に目をやると、天狗石山。

2/23 15:45

下に向けると、朝来た道に帰りゆく2台の車が、小さく見えた。

2/23 15:47

傾斜が緩やかになってきて、右手にフェンスが現れる。

2/23 15:57

稜線を左に温泉街方向に折り返す。

2/23 15:59

2/23 16:07

小さな徒渉。

2/23 16:13

猿並平コース登り口まで無事帰還しました。

2/23 16:22

2/23 16:25

温泉街のおそば屋さん。

2/23 16:26

お土産屋さんとその奥にバス停留所。
普通に大型バスが乗り入れしているのに驚いた。

2/23 16:28

朝に見た山容とは打って変わって、どんよりと曇った空に変わっていた。

2/23 16:30

2/23 16:31

まだ新しい、清潔感いっぱいの公衆トイレです。
この奥に車を停めました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

Canon EOS 9000D Canon