石老山

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 10.0km
• 登り: 667m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:24

7:54 石老山駐車場
8:08 8:15 顕鏡寺
8:44 8:55 融合平見晴台
9:21 9:33 石老山
10:07 10:07 大明神山
10:12 10:53 大明神展望台
11:31 11:35 鼠坂
12:18 石老山駐車場

年初めに車山のスノーハイキングをしてから1月半ぶりの登山。体の調子を探りながら、徐々にペースを上げて歩きました。山頂から富士山も見れたし、良いトレーニングが出来ました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相模湖病院駐車場内の登山者・参拝者用駐車場を利用しました。
日曜日ということもあり、7時半頃に到着するとほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

（登山口から融合平展望台まで）
急登や露出する木の根も多くありますが、沢山の名前の付いた岩を観察しながらなので、楽しみながら登れました。
（融合平展望台）
相模湖と陣馬山や生藤山が綺麗に見えました。テーブルやベンチも置かれているので小休止するには良い場所です。
（融合平展望台から石老山山頂まで）
尾根歩きが多い区間で、急登も殆どありません。
（石老山山頂）
今日は、天気も良く青空と富士山が綺麗に見えました。
（石老山山頂から大明神展望台まで）
山頂から、少し快適な尾根道を歩くと直ぐに大明神山方面の分岐に着きます。分岐からは、急な下りが続き、下り平坦、少しの上り、下りの繰り返しが続きます。大石が多い場所の下りでは、落石やスリップに注意が必要です。
下る途中では、樹間の先に南アルプスの北岳と間ノ岳が見える場所もありました。
（大明神展望台）
相模湖と景信山、小仏城山が綺麗に見えました。高尾山は、木の枝の先でないと見えません。南高尾の山々は良く見えます。陣馬山は、高尾山と同じで樹間からしか見えません。
（大明神展望台から相模湖休暇村キャンプ場まで）
足場が滑る場所もありますが、急がず慎重に下れば問題ありません。
（キャンプ場から相模湖病院まで）
分岐の道標を見逃さないよう歩く必要があります。危険な場所はありません。

写真

2/24 7:51

相模湖病院の登山者・参拝者用駐車場の前に道標があります。

2/24 7:55

色々なお花が咲くようです。1か月後くらいからは、お花も楽しめるようですが、今日は、なまった体に鞭を入れるためのトレーニングと色々な名前の付いた岩を楽しみにきました。

2/24 7:58

早速現れました。“滝不動”

2/24 7:59

昔は、紋龍の石像に岩上から滝が降りかかっていたことから滝不動と言われたそうです。石像は壊れて、割れた顔相だけが置かれていました。

2/24 8:00

“屏風岩”その名のとおりの横長な大岩です。

2/24 8:02

“仁王岩”

2/24 8:07

“駒立岩”

2/24 8:08

“力試岩・文殊岩”

2/24 8:10

顕鏡寺。右奥のほうにトイレがありました。

2/24 8:18

赤門をくぐって石段を登りました。

2/24 8:26

“鏡岩・小天狗岩”

2/24 8:30

“吉野岩（弁慶の力試岩）”

2/24 8:31

“雷電岩”

2/24 8:33

“試岩”

2/24 8:36

“八方岩”

2/24 8:48

相模湖

2/24 8:50

陣馬山と生藤山

2/24 9:23

石老山山頂に到着。

2/24 9:23

藤野町十五名山の山頂標

2/24 9:29

山頂からは、富士山が綺麗に見えました。

2/24 9:31

標準レンズでは、このような感じです。新緑の頃には、葉で隠れてしまいそうです。

2/24 9:38

暗がりに向かって急な下り坂です。

2/24 10:03

木の根が多く露出した下りになったり、登ったりを繰り返して大明神山を目指します。こちらの登山道の下りは、小石のスリップや急な大岩が折り重なる場所など、修験道のような道で気が抜けません。

2/24 10:08

大明神山に到着。

2/24 10:13

展望デッキがありました。

2/24 10:21

小仏城山

2/24 10:21

景信山

2/24 10:23

南高尾山稜

2/24 10:24

景信山と小仏城山

2/24 12:15

麓から石老山が見えました。

2/24 12:20

登山道の下りよりも、下ってから病院駐車場へ戻るまでが長く感じました。無事トレーニング終了です。

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

FUJIFILM X-T3 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ フリースジャケット ズボン グローブ 防寒着 雨具 サポートタイツ 靴 ザック ザックカバー ニット帽 昼食 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック コンデジとミラーレスカメラ 一脚