槇尾山(↑ダイトレ↓西国古道・裏槇尾道)
- GPS
- 04:06
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 693m
- 下り
- 677m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:04
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
裏槇尾コースは倒木が多々(通れない事は無い) |
写真
感想
行こうとしては倒木でダメだったりした槇尾山、やっと行く事が出来ました。
滝畑ダムから出発。滝畑登山口からダイトレで登る予定でしたが、天神社から
ダイトレへショートカット出来るようなので行ってみる事に…
鳥居を抜けて小山を登って行くと神社がありました。神社の横に階段があるので
登って尾根を進んで行くとダイトレに接続しました。
(ただボテ峠までダイトレの石柱は有りませんでした。)
写真にも有るように、崖崩れで結構危険な崖横を通りますので注意が必要でした。
横にロープもあるのですが、固定されていないので動きまくりでした。
ボテ峠で休憩して出発。追分まで下りで川沿いのルートになりました。
追分から登りになり、倒木がそこそこ有りました。
「女人きんせい」の看板(階段)を過ぎたら、幾つか建物が見えました。
左手の建物の手前まで来たら、横から人が下りてきた。
ルートっぽく見えない場所だったのでビックリしたが、どうやら槇尾山の山頂へは
此処から登るようだ。幾つかの昔のレコでは、此処にロープがあったり、看板が
あった事が書かれていたが、両方とも見当たらなかった。
(人が下りて来てくれなかったら見落としていたと思う)
とりあえず山頂へ向かってみる事にした。
ロープは無いが登りも下りも木の根を利用して何とかなりました。
登った後、とりあえず真っ直ぐ進むと尾根道でした。
他の方のログと違うルートだけど、リボンもあり、方角もあっていたので
そのまま進みました。このルートの周りは凄い倒木地帯でした。
20分程歩くと山頂に着きました。しばらくは誰も来なかったので、まったり休憩。
人が来たので蔵岩方面経由で戻る事に…蔵岩は景色がかなり良かったです。
少し景色を楽しんで出発。戻っていくんですが、すごい急坂でした。
登りでも下りでも注意が必要でした。(私が登りで使ったルートの方がマシ)
そんなこんなで建物まで戻ってきて、ダイトレを進むんだけど、すぐ施福寺だった。
梅が紅白ともに咲いていて綺麗でした。
ちなみに観音堂の奥の展望台へ至るベンチが並んでいる処に、「ゆたか茶屋」という
茶屋が昔あったようです。(2012年7月だったかに閉店されたらしい)
私が本格的に登山する前も年に数回は登山してて槇尾山の茶屋で食事しようと
計画したけど行けず…1年ぐらい前まで、まだあると思い込んでおりました(><)
知った時は本当にショックでした。残念です。
施福寺は狭い境内ですが、アチコチ散策してから下山開始しました。
下りは西国古道へ向かいました。バイオトイレの横に道があります。
ぱっと見た感じ、倒木で通行出来そうにないように見えます。
(実際、誰も登って来ないし、誰も下って行かない)
最近のレコで使ってらっしゃったのを見たので、迷わず前進しました。
最初は倒木!倒木!!倒木!!!
結構酷い有様ですが、通れない事は無いです。しばらく進むと倒木も無く、
快適な道になりました。そして桜ノ辻からの林道は歩きやすかったです。
(登りの時に通った追分まで繋がっています)
車道に出たら車道を歩いて戻ります。車は一切走っておりません。
塩降隧道は電気着いてるけど、160m程だし電気必要無いと思った(--;
滝畑に戻って来た処で、滝畑ダムを見に行ってみました。
此処の駐車場は10時〜16時の6時間だけ使えるようです。
磨崖仏があると聞いていたので探してみる事に・・・見つけた!
もっと小さくて望遠鏡とか必要なのかと思ってましたが、肉眼で見えるんですね。
山行が続いていたので、今日は公園で御昼御飯を食べたら帰りましたとさ。
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