秩父の四阿屋山

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 6.0km
• 登り: 559m
• 下り: 559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:37

10:49 道の駅 両神温泉薬師の湯
11:53 11:53 福寿草園
12:09 12:31 展望休憩舎
12:45 12:46 両神神社奥社
13:04 13:09 四阿屋山
13:28 13:28 両神神社奥社
13:42 13:43 新秩父線93号鉄塔
14:14 14:15 観景亭（展望台）
14:26 道の駅 両神温泉薬師の湯

■所要時間：3時間37分
■歩行時間：195分（小休止を含む、昼食休憩を除く。）
■距離：6.0km
■累積標高差：+-580m
■行程量：12.0+11.6+5.8=29.4P（14.7EK）（★）
■ラップタイム：6.63分/P、+339m/h（マイペース登高能力：ランク�掘�
■エネルギー定数：195*0.03+0.58*10+0.58*0.6+6.0*0.3=13.798
■山のグレーディング：2B+
■消費カロリー：13.798*(78+(7.6+6.6)/2)=1,174kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅両神温泉薬師の湯の第2駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

■両神神社奥社から山頂までが鎖の張られた道になっています。横が崖になっている所もあるので通行に注意してください。シーズン中は通過待ちが生じます。

その他周辺情報

■道の駅両神温泉薬師の湯
　大人600円、ＪＡＦ割引で540円。

写真

道の駅に車を停めて出発します。

すぐに登山口があります。

坂を登って行きます。

寄り道をして、下の道の駅がよく見える展望台に立ち寄りました。

下の景色

一旦車道に出ます。福寿草園に行く人の車が停まっています。

車道を越えて登ったピークにある祠。

梅の花

白梅です。

こちらは紅梅

きれいに咲いていました。

高圧電線の鉄塔の下を通ります。

この先、左に入って、福寿草園に立ち寄ります。

蝋梅が咲いていました。

福寿草がお目見え。

かわいい花です。

青空に映える蝋梅

福寿草園から、展望台に向かいます。

熊倉山方面の景色

左に入って展望台に立ち寄ります。

屋根のかかった休憩所がありました。

ここでお昼にします。

休憩所のベンチ

休憩所の横からの景色。武甲山と小持、大持。

こちらにも福寿草が咲いていました。

福寿草園のものよりも天然っぽい。

杉林の中を登ります。

林に囲まれた中に、両神神社の奥社がありました。

この先、鎖の張られた道になります。左側は切れ落ちた崖になっています。

もうすぐ稜線に出ますが、急な坂道です。

稜線に出たところ。つつじ新道が合流します。つつじ新道は、岩や鎖の連続する上級者向けのコースとのこと。

山頂手前の鎖場を登ります。

山頂からの両神山の眺め

こちらは二子山

はっきり見えます。

四阿屋山の山頂の標識

両神神社の奥社まで下山してきました。

薬師堂方面に下山します。

柏沢と薬師堂の分岐を右へ。

再び二子山

白石山

93号鉄塔の真下を通ります。

下山前に観景亭に寄り道。

白梅

紅梅

両神神社に下山してきました。

両神神社の隣に薬師堂がありました。

参拝します。

薬師堂の山門

道の駅に戻ってきました。これから車に荷物を置いて薬師の湯に入ります。

湯上がりにソフトクリームをいただきました。

装備

個人装備

ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池（単３単４） 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック２本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 裁縫道具 アーミーナイフ テイシュペーパー ペットボトル（1L） ペットボトル(0.5L) ハイドレーシヨンチューブ テルモス(お湯0.5L) 非常用水ペットボトル（0.5L） 穴あき蓋 非常食（カロリーメイト） おにぎり2個 カップラーメン 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー

感想

shokunpapa

福寿草が咲くことで知られている、秩父の四阿屋山に登りました。
朝に外秩父の鐘撞堂山に登り（ID:1739650）、車で小鹿野町の道の駅 両神温泉薬師の湯まで移動してからの、この日の後編です。

花のシーズンとあって、道の駅にも結構、車が停まっていました。奥の第2駐車場に車を停め、登山口に向かいました。

尾根づたいに道がついていましたが、街を見下ろす展望台や、梅の木、福寿草園、武甲山がよく見える展望台などに寄り道しながら登りました。福寿草園の福寿草は電気柵で守られていました。

シーズン中で山頂付近が混むことが予想されたので、途中の展望台の休憩所で昼食をとり、時間をずらして山頂に向かいました。

両神神社の奥社の先から山頂付近にかけて、鎖の張られた険しい道が続きました。やはり多くの方が登っておられ、登りでも下りでもすれ違いに時間がかかりました。こういう場所は、人にぶつからないようにすることが何より大事ですので、気長に待ちました。

帰りに下った尾根は、93号鉄塔の立っている場所の展望が良く、二子山や白石山などの石灰岩の峰がよく見えました。

観景亭と書かれた展望台に寄り道をしてから下山し、麓の両神神社と薬師堂に参りました。道の駅はすぐ近くで、下山後に薬師の湯で汗を流しました。