朝熊山(朝熊岳道〜山頂〜宇治岳道〜内宮)
- GPS
- 05:21
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 593m
- 下り
- 595m
コースタイム
天候 | 快晴(気温16度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
帰りは五十鈴川駅から朝熊駅まで電車(150円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝熊岳道、宇治岳道共にしっかり整備されてます。宇治岳道は、ガレ場っぽい古道です。急なので、下りは注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 今回は、下山してから食べ歩きが含まれてますので、内宮からのタイムは参考にしないで下さいね。 |
写真
感想
ムズムズしたので、今日は伊勢の名山「朝熊山」に久しぶりに登って来ました。ルートは、であいの広場まではマイカー、山頂まで行き金剛證寺には寄らず、そのまま宇治岳道へ内宮に向けて下山。帰りは五十鈴川駅まで歩き、朝熊駅からも徒歩で駐車場まで。
ちょっとスタートが遅かったので、どのルートでいくかはまだ決まっておらず、山頂に着いた時点で宇治岳道が決定(笑)
朝熊岳道も宇治岳道もしっかり整備されてますので、危険箇所はありませんが、朝熊岳道からスタートする場合は、最初から岩が剥き出しになった急登続きの登山道です。下りも注意が必要です。ベンチは所々に設置されてます。朝熊岳道は、途中に分岐がありますが行き着く先は一緒なので、初めての方は岳道で登るといいかな。宇治岳道は、平坦な登山道ですが、整備はされてますがガレ場になっており、途中急な下りが続く箇所も点在しますので、こちらも注意が必要です。
22町目の広場まで出ましたら、そこが朝熊峠です。山頂碑に向かうには八大龍王方面に向かいます。アスファルトを少し歩くと、すぐに左側に石が積んであるのでそこを登って下さい。途中に怪しい分岐がありますが、右側に進みます。しばらく行くと、電波塔が現れその奥が八大龍王境内になります。山頂碑は左側。中央に大きな桜の木がいい感じです。金剛證寺に行くには、そのまま進んで下さい。経塚からの金剛證寺はちょっと分かりづらいかな。地図かGPSは必須です。
今回は宇治岳道から内宮へ向かいます。来た道を朝熊峠まで戻り、さらに進むと分岐があります。通行禁止方面へ入ると宇治岳道です。ここにも電波塔?があり、少し広くなっています。右手に小さく三角点の案内がありますので、見落とさず少し登ってもらうと、天測点と一等三角点がらあります。
後は気持ちのいい、平坦な所々に激下りがある約6キロ、100分の山歩きです。途中、日射しを避ける場所のない道が続くので、日焼け止めはしっかりと。朝熊岳道も22町目過ぎたら日焼け止め要です。しかし、手描きのお地蔵さんのやっつけ感は、お〇ちんこ地蔵並のインパクトがあります(笑)
下れば、従業員用の駐車場に出ます。で、右に進むと五十鈴川を渡りおはらい横丁へ。丁度おかげ横丁に合流します。すぐに赤福です。
さて、ここからは食べ歩きの時間(笑)伊勢神宮は、知り合いが来る度に案内してるので、今回ランチは省きました。まずは「豚捨」のコロッケ150円、そして、「プリンと食パンの鉄人」の伊勢プリン390円&プリンフレンチトースト500円、「だんご屋」のみたらし団子150円、さらに「へんば餅」のへんば餅160円(2個入り)、お腹いぱーい。「くつろぎ屋」では、いつも買う金木犀のお香。1番好きな香りです。おばあちゃんが1番好きだった金木犀。落ち着きます。
帰りは五十鈴川駅まで歩きます。片道30分、朝熊駅までは5分ほど150円です。切符を買う事をオススメします。なんせ、朝熊駅で降りる時は、運転士さんに切符を渡すからです。スムーズな出発にご協力をお願いします。
朝熊駅からは出会いの広場までも歩きです。ここも古道の一部なので、歴史を感じながら歩きましょう。道は狭いので、注意が必要です。
出会いの広場までは本当に道が狭いので、行きも帰りも安全運転で。
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