仏果山、高取山(愛川ふれあいの村から周回)
- GPS
- 03:30
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 696m
- 下り
- 697m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上部に積雪があり、ゆるんで滑り易くなっている。仏果山頂上直下、及びヤセ尾根では滑らぬよう注意。 |
写真
感想
仏果山と高取山は2回登っているが、愛川ふれあいの村と宮ケ瀬ダムのルートは歩いていないので、二つのコースをつないで周回することとした。
風邪を引いてしばらく動けなかったので、様子を見ながら無理せずに歩くこととし、途中タイムオーバーするようであれば、高取山から直接ふれあいの村に戻ることとした。
ふれあいの村のグランドの上の第2駐車場に車を停め歩きだす。
しばらく上がると仏果山と高取山との分岐があり、仏果山へは一旦下ってから沢沿いを登っていく。宮ケ瀬湖への道路をくぐると左へ道路に沿うように登り、すぐ右に折れて尾根に沿うように一直線で登って行く。
曇りではあるが気温があまり低くないので、傾斜がきつくなると途端に汗が噴き出してくる。厚着をしている訳でもないので、少しペースダウンして汗を抑える。
高圧送電線の鉄塔を過ぎてしばらくすると、雪が現れ始めた。多少の雪は想定していたが、大したことは無いだろうとアイゼンは持ってこなかった。
上に上がるにつれ雪が多くなるので、アイゼンを持ってくれば良かったかなという気持ちと、一方で、湿った雪だからアイゼンがあっても効きはしないさというふてぶてしい気持ちとのせめぎあいがしばらく続く。とりあえず上りは良いけど、下りは注意しましょうということで決着した。
仏果山までは二人とすれ違っただけだったが、頂上につくと急に人が増える。
高取山への稜線でも多くの人とすれ違った。
しかし高取山から宮ケ瀬ダム方向へは踏み跡が少なくなる。上り、下りとも2名位の足跡しかない。その脇に鹿の足跡も付いている。
左下に宮ケ瀬湖を見下ろしながら下りていくので、天気さえ良ければ申し分無いのだが。
ダムを見下ろすベンチから急な階段が続くが、この傾斜が半端で無い。まるで展望鉄塔の階段を下るような角度で降りていく。ここを登るのは大変だろうな、だから上にベンチがあったのかなどと考えながら下った。
ダムサイトは閑散としていた。やはり天気がいまいちで、人の出足も鈍っているようだ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する