1405和泉葛城山、早春の妖精咲いてました

2019年02月27日(水) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 10.9km
• 登り: 752m
• 下り: 752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:27

距離 10.9km 登り 754m 下り 761m

8:27 ほの字の里
9:08 春日橋
11:30 和泉葛城山
12:56 12:57 春日橋
13:44 ほの字の里
13:54 ゴール地点

天候

曇り、1℃〜13℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ほの字の里・駐車場

写真

2/27 8:21

ここからスタート

2/27 8:36

イノシシ避けゲート

2/27 8:40

満開の梅

2/27 8:46

シキミ咲き始め
あちこち蕾状態

2/27 9:06

かすが橋を渡り
左へ

2/27 9:24

Aコースは沢沿いに小滝が楽しめる

2/27 9:33

台風21号による
土砂崩れと倒木
道はきれいに整備

2/27 10:15

登山道に

2/27 10:23

標高800m付近
左、自然林
右、植林帯

2/27 10:26

カンアオイ

2/27 10:36

山頂へのショートカット

2/27 10:40

展望台

2/27 10:42

北、六甲山脈

2/27 10:42

北西方面
関空は肉眼で見えた
明石海峡大橋
靄で見えず

2/27 10:43

南東、大峰山脈

2/27 10:43

南方面
龍門山に飯盛山
手前に紀の川

アプリAR山で
山座同定

2/27 10:54

日当たり良いテーブル
ゆっくり昼食

2/27 10:55

気温5度
熱いラーメン
美味しい

2/27 11:28

山頂の神社
周辺の木は
台風21号で倒れた

2/27 11:36

和泉葛城山山頂で記念写真(kuma)

2/27 11:34

下って鳥居から
山頂を振り返った

2/27 11:35

登山道分岐は左
左、Aコース
右、Bコース

2/27 11:37

和泉葛城山のブナ林は天然記念物に指定されています(kuma)

2/27 11:38

でっかいブナ
天然記念物

2/27 11:38

ブナとヤドリギ��

2/27 11:44

ブナとヤドリギ��(kuma)

2/27 11:51

ブナとヤドリギ��(kuma)

2/27 11:55

ブナとヤドリギ��(kuma)

2/27 12:09

ハシカケの滝

2/27 13:29

真竹

2/27 13:36

蕎原集落
ほのぼの田園風景

2/27 13:52

オオイヌノフグリ
全開

杉の枝に
カヤラン着生

カヤラン
蕾が見える

イチヤクソウ

アケボノシュスラン

ミヤマウズラ

ユキワリイチゲ
一輪綺麗に全開

着生ランのクモラン(kuma)

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

熊取のおっちゃん

・先日登った時 早春の妖精のユキワリイチゲが咲き始めていたので
　そろそろ見ごろを迎えているのではと思いannyonさんを誘って
　行ってきました
・しかし あいにくの天気できれいに咲いているのは数輪だけでした
　見ごろは気温が上がる来週あたりになりそうです　
・ユキワリイチゲの群生地は2ヶ所と思っていましたが annyonさんが
　新たに2ヶ所見つけられました　さすが花探しの名人です　他にも
　色々な花を見つけてもらいました
・ブナは冷涼な環境を好む樹木ですが 和泉葛城山のブナ林は 分布の
　南限圏にあり 標高 の低い温暖なところで森林を形成しているため
　学術的にも貴重だということで 大正 12年（1923年）に国の天然
　記念物に指定されました・・・ネットより抜粋
　

annyon

kumatoriさんのお誘いで、和泉葛城山へ早春の妖精ユキワリイチゲを見に行ってきました。
朝は氷が張る寒さだった、登りの際に見たユキワリイチゲはどれも閉じていた。
昼頃には一時青空も現れ、気温も上がった。
下山時にまたユキワリイチゲ自生地に寄った。
その頃は日差しがなくほとんど閉じてしまった感じ。それでも一輪だけ綺麗に花を咲かせていた。
帰路、kumatoriさんの畑へ立ち寄らせていただき、新鮮野菜にフキノトウをたくさん摘ませていただきました。ありがとうございました。
美味しいふき味噌を作って春の香りをしばらく楽しませていただきます。
土手にフキノトウがたくさん出ている光景、初めて見ました。