筑波山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 733m
- 下り
- 737m
コースタイム
10:19男体山山頂10:24−11:22御幸ケ原コース登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白雲橋コース中間より上雪あり。おそらく今日でかなり溶けると思われる。 御幸ケ原コースは上の階段あたりに少し雪あり。こちらのコースは泥濘が多く、 足元悪し。スパッツあった方が良い。 男体山→女体山の最後の緩い下りの所。夜の凍結が溶け滑りやすし。 注意必要と思われる。 本日麓は行き5℃、帰り8℃。 女体山山頂3℃、御幸ケ原コース上部2℃(下りのせいもあり 一番冷えていると感じた) 1月頃の寒さはない。 |
写真
感想
今日も遠くにいけず・・・・。
でも、「雪道」を期待しいざ筑波山へ!
本日は、「縦走登山」という本の影響を受け、
●長距離縦走のペース配分の確認
(簡単に言えば筑波山を登って降っても疲れないペース)
●絶対にスリップしない
という2点に課題をおいてスタート。
結果としては、「全く疲れを残さなかった」です。
特に、いつも必ず乳酸がたまる白雲橋コース最後の登り。
全くの余裕。またちょっと自信がつく。やはりゆっくり
歩くことが基本と再再再再認識です。
また、久しぶりにスリップする事も一度もなし。
「転んだら服が・・・・」という緊張もあり、
『滑ったら谷に真っ逆さま』という妄想もあり、
で今日は見事な下りでした。
やはりこれも基本通り「小さな歩幅」「ゆっくり足を置く」
(可能であれば下りでも足場を確認しながら降るのがベスト)
だなと認識。イメージは「エベレストを登ってる登山隊」。
自分は足を送るリズムが早いので結構意識的にやらないとできない。
今日は上手くいったかな・・・・と思います。
また『捨てステップ(その場足踏み)』をなるべく入れて左右のバランス、
前後のバランスを崩さないように注意。なんか時間がもったいない
気がするけど、これなら転ばないと思いました。
「長い距離を余力を残して歩く技術」
「バランスを崩さない、磐石な歩行記述」
を習得できるように勉強です。
早く、実際に長い距離を歩きたい〜。
ヤフオクで TNF スワローテイルフーディ を約半額でゲット。
本日初めて着用。
ん〜、薄くて良い。汗の乾きも早いし。
登りで脱ぐほど暑くならず。山頂、下りの「ちょい寒」と感じる
場所でもちょうど良い。これからの季節ちょうど良いかな・・・・と。
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