タイムアップで飯縄山山頂は断念、次回の下見に飯縄神社手前まで

2019年02月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 6.7km
• 登り: 542m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:06

距離 6.7km 登り 542m 下り 543m

9:56 スタート地点
10:29 西コース短絡路入口
11:19 11:31 萱ノ宮
14:35 14:47 西コース短絡路入口
15:02 ゴール地点

下山のルートはGPSの感度が悪く直線になっているが、登りのルートとほぼ同じラインで下っている。

天候

曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車は戸隠神告げ温泉横のスペースに駐車。早朝は凍結に注意。
スキー場の中社の麓には綺麗なトイレと更衣室あり。
下山後は黒姫高原のペンションに宿泊して、翌日は戸隠スキー場を滑走。

コース状況／危険箇所等

＜戸隠神告げ温泉〜西登山道＞
　登り始めは巾広い尾根。萱ノ峰上部は尾根が合流しているので、下山時は方向間違いに注意が必要。シール登高できないほどの急こう配ではないようだが、この度は積雪が少なく枝が飛び出しているところが多く、登山道を辿ると1700m付近から飯縄神社手前の斜面は苦戦した。
　下山も雪が解けた後固まった状態でトレースがえぐれているところもあるため、滑りにくかった。

その他周辺情報

戸隠神告げ温泉　￥600　

写真

2/23 9:57

戸隠スキー場中社の駐車場利用。
出発時も足元が凍結しているところがあり、当初駐車していたスペースの周辺はツルツルで2回も転倒してしまった(＞＜)

2/23 9:57

戸隠神告げ温泉の前を通過して林道を進む

2/23 10:09

林道

2/23 10:20

林道も凍結気味でシールとクトーをつけた板を履いて進んだ。
写真のメンバーは同行したスノーシューチーム。

2/23 10:25

登山口

2/23 10:32

目印のテープをたどれば道迷いはしないはず

2/23 11:11

前半は斜度も緩やか

2/23 11:33

萱ノ宮の鳥居

2/23 11:51

時折青空がのぞくこともあり

2/23 12:18

木に芽吹く新芽の形が面白かったが上手く撮れず
それを眺める友人達

2/23 12:18

この辺りもまだ緩やか

2/23 12:22

この先一番上の友人がいるあたりの先から斜度がやや急になる

2/23 13:01

スタートがのんびりだったため、宿への到着時間を考慮して今回はここで引き返した。
奥に見えるピークが飯縄山山頂。

2/23 13:12

滑走チーム

2/23 13:16

ああ、青空が・・・
でも小雪も舞っていた

2/23 13:34

上がってきた登山道沿いに滑走して下る

2/23 14:15

この樹林の間を滑る

2/23 14:27

林道へはショートカットできるのにポイントを見逃してここへ下りてきた

2/23 15:00

無事に駐車場へ

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

komorin97

　今年もいつもの仲間と、お気に入りの黒姫高原のペンション・風のうたへ行ってきた。
　最近は近場でスノーシューをするようになっており、今年は山スキーもできる山をリーダーが選んでくれており、初日は飯縄山、2日目は積雪期しか登れないという高デッキ山への予定。
　但し、初日の飯縄山では積雪が例年より少なかったのと、滑走面の雪の状態が良くなかったのもあり、翌日は滑走組は戸隠スキー場滑走に変更。
　翌日戸隠スキー場から見た高妻山、戸隠連峰、北アルプスの山々の景色は最高で、晴れれば飯縄山山頂からも同じような絶景が楽しめたはず。
　雪が多い年に次回は山頂まで行ってみたい。