武奈ヶ岳と琵琶湖周航の歌
- GPS
- 05:14
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,047m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:13
所々立ち止まり呼吸を整えながら上ります。
ワサビ峠では東側から上ってくる多くのハイカーと合流になります。
坊村からの人よりも東側からの人のほうが多いです。
峠から武奈ヶ岳山頂まではかなりの人数でした。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高850メートルから上は雪道 |
その他周辺情報 | 粋な琵琶湖大橋の路面に感激。 いやー懐かしかったです。 西から東へ向かう方向で内側車線を走れば聞けます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
一昨日の木曜日、街中は午前中いっぱい雨がしっかり降り、しかもそれほど寒くはなかったので、山も雨だろうなと思いつつ、もしかしたら湖西の最高峰 武奈ヶ岳は雪かも。。。
そんな想いと、天気予報では土曜日は晴れ。もうこれは武奈ヶ岳へ行くしかない、ということで武奈ヶ岳へ。
前回11月の始めに琵琶湖側のイン谷口から上ったので、今回は福井県側の坊村からアプローチします。前回は雨でしたので眺望もなし。今回は晴れの予報ですから、期待は高まりますよね。
このルートは距離が無い代わりにひたすらきつい上りです。下のほうは倒木を跨いだりくぐったり、つづら折れ、直登と変化に富んでいます。
今回は850メートルあたりから雪の上をあるくようになり、無雪期ルートとの分岐点からアイゼンを着用。新雪はありませんでした。やっぱり。。
西斜面から御殿山まで上り、北に向きを変えるとなんと立派な武奈ヶ岳のお姿。
来て良かったです!!
まだ雪は残っているし! しかも快晴だ!
めっちゃ元気が出ました。
御殿山と武奈ヶ岳山頂との往復で踏み抜き10回くらいでしょうか。膝くらいまででした。バランス崩すのでストック必須ですね。
先週の赤坂山と言い、今日の武奈ヶ岳と言い、山の素晴らしさは勿論ですが雪と青空と素晴らしい眺望を楽しめました。感謝です。
帰りの車で通った琵琶湖大橋では、なんと琵琶湖逍遥歌のメロディーが聞けました。路面に溝が切ってあって溝の間隔で音階が変わるやつです。
何とも懐かしく、途中から口ずさんでいました。
・・・旅にしあればしみじみと・・・・滋賀の都やいざさらば♫
帰ってwebで調べたら歌詞は合ってたのですが、題名は琵琶湖周航の歌が正式でした。逍遥歌というのは、もともと旧制3高の寮歌ということと関係があるのでしょうかね。
歌詞を覚えているのだから歳がばれてしまいますね。
戦争は体験してませんよ。念のため。
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