UTMF試走第二弾(竜ヶ岳〜河口湖)


- GPS
- 09:23
- 距離
- 58.8km
- 登り
- 2,516m
- 下り
- 2,519m
コースタイム
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 9:23
A1-A2 2h30m
A2-A3 2h30m
A3-A4 2h45m
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<A沢貯水池〜本栖湖キャンプ場> ・貯水池から標高差300m程度を登り端足峠。ここから数百メートル平行移動し、再び登りに。標高差200m程度登ると竜ヶ岳。端足峠から見ると近そうだけど、歩いてみるとそれなりに長く感じた。とは言っても登りは1キロにも満たない。 ・竜ヶ岳の北側斜面や一部凍結あり。今回はアイゼン等なくても問題なかった。 ・竜ヶ岳からの下りは急坂。一部倒木により登山道が崩落している箇所あり。 ・湖畔の平坦な舗装路を3kほど進むとA3の本栖湖キャンプ場。 <本栖湖キャンプ場〜精進湖民宿村> ・キャンプ場の裏手から登山道に。標高差300mほど登ると中ノ倉山。 ・中ノ倉山からパノラマ台までの縦走路は比較的平坦。 ・パノラマ台から烏帽子岳を経て、急坂の下り。下りきってもロードには出ずに、そのまま東海自然歩道へ。平坦道を4キロ弱進むとA4の精進湖民宿村 <精進湖民宿村〜道の駅勝山> ・原生林のトレイルを1.5k弱進んだ後ロードに。精進湖の入り口の交差点から国道139号を富士吉田方面に進む。登り基調。 ・ロードを5〜6キロ進み、鳴沢氷穴から再びトレイルに入る。足和田山まで4k程度の緩やかな登り。登山者用の道と並行して2輪車用の道も通っている。 ・足和田山からの下りはやはり基本的に急坂。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
UD アドベンチャーベスト
ホカオネオネ スピードゴート3
TNF クライムベリーライトジャケット
ファイントラック ピコバリアフーディ
モンベル ジオラインLW LS
ファイントラック スキンメッシュT LS
F&M ショーツ
ファイントラック アクティブスキン タイツ
モンベル ジオライン レッグウォーマー
CEP ショートソックス
ファイントラック パワーメッシュ靴下
TNF ストライクトレイルパンツ(不使用)
TNF ベントリックス トレイルジャケット(不使用)
R×L メリノウールグローブ
モンベル ウインドストッパー ミトン
TNF バイザー
サロモンRS PROビーニー
ペツル リアクティック+
熊鈴
|
備考 | アミノバイタルウォーター 500ml×2(全量消費) 水 500ml ポカリスエット(途中購入)(300ml程度消費) カルピスウォーター(途中購入)(全量消費) 一本満足バー(シリアルチョコ)195kcal×2 一本満足バー(ホワイトチョコ)186kcal×2 羊羹158kcal×1 スポーツ羊羹プラス113kcal×1 アミノバイタルゴールド×3 ベスパハイパー×1 塩熱サプリ×3 消費カロリー 約5300kcal 摂取カロリー 約1000kcal 補給率 18.7% |
感想
UTMF試走第2弾。
本当は好天が約束された土曜日に行けばよかったのですが、気分が乗らず、何とか気持ちを奮い起こして土曜の夜に出発。
河口湖から本栖湖まではバスの本数も比較的多いので、本栖湖に駐車して河口湖からバスで車回収をする手もありますが、ポリシーとして、車回収のためだけに公共交通機関をあまり使いたくないので、道の駅なるさわに駐車。
おかげで試走コースにプラスして20キロ余計に走ることになりました…。
そして、今回も、本番のためにも仮眠なしで行動スタートしました。2週間前の硫黄岳では眠くてどうしようもありませんでしたが、今回はそんなことはなく、家に帰るまで眠くはならず。
正直、今回の区間は、山岳区間もそれほどシビアではないし、ラクチンだろうと思っていましたが、中ノ倉山からパノラマ台の縦走路が意外とキツく感じました。
そして、天子山地もそうですが、下山がとにかく急で、知らず知らずにダメージが溜まってしまう感じでした。
本番に向けて全く手ごたえを感じられない感じで今回も終わりましたが、とりあえず当初の計画通りの行程をこなすことができたので良しとします。
この調子で、4月上旬までにコースの後半も試走しておきたいと思います。
今回新規投入したギアが、ファイントラックのピコバリア。
UTMF本番のシェルを検討する中で、やはり汎用性が高いのはウインドシェルという結論に至り、携行する方向で考えました。
ピコバリアはメッシュパネル搭載で物理的な換気性能が非常に高く、83gと軽量で、今回使った感じでは全く蒸れる感じもなく、とても使い勝手がよく感じました。
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