四阿屋山 クサリとやせ尾根とルートロスを楽しむ

2019年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 7.3km
• 登り: 528m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:29

9:06 道の駅「両神温泉薬師の湯」
9:10 9:10 あずまや山ハイキングコース道桜本入口
9:19 9:24 早くも汗、長袖Ｔシャツに
9:27 9:27 あずまや山押留コース入口
9:34 9:36 あずまや山つつじ新道入口
10:56 11:26 四阿屋山
11:28 11:28 両神神社奥社
11:34 11:38 展望休憩舎
11:48 11:48 福寿草園
12:35 道の駅「両神温泉薬師の湯」

合計距離： 7.3km
累積標高（上り）： 461m
累積標高（下り）： 452m
EK度数≒　　　 ：14.2

天候

晴れ又は高曇り。暑い＝始めの車道歩きで17°

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅　両神温泉・薬師の湯に駐車

コース状況／危険箇所等

　つつじ新道の鎖場は上級者向けとの案内板の通り。足掛かりが小さく少ないので集中して上がる事。薬師堂コースとの合流まで何回かの鎖場とやせ尾根ルート。中でも最初の鎖場が難。
　
下りの両神神社奥社から薬師コースは蠟梅園や福寿草園等の園地や幾つかの広場を縦横に道が有るのでむしろ現在地の確認を怠らない事。右に折れて下れば朝歩いたバス道にエスケープが出来る。

その他周辺情報

�＿嫉蓋紂�徒歩ゼロ分で薬師の湯600円
�⊆屬任竜△蠧擦� うまいもん處 元六 飛び込みで入りましたが美味でした。
http://www.genroku-ogano.com

写真

3/13 9:11

始めは車道歩き

3/13 9:34

20分位歩いてつつじ新道コースの登山口に着く

3/13 9:37

急登のスタート

3/13 9:42

道標は随所にあり。行ってはならない作業道は「山道」と書いてある。

3/13 9:57

この形の道標は九十九折の曲がり角

3/13 10:03

これは直線の道にある道標

3/13 10:07

尾根に出た。手前から上がってきた。

3/13 10:07

予報は晴れて暑い筈なのに空はどんより曇り空

3/13 10:08

道標の柱に標高575mと書かれてます

3/13 10:09

これより本日のメインイベント

3/13 10:10

上級者コースだ。

3/13 10:11

武者震い。

3/13 10:16

直進すると最初の鎖が垂れ下がってきた。

3/13 10:22

2段目の鎖場難所をクリア、武甲山いいねえ。ホッと一息

3/13 10:26

腰が引けて、崖下を上手く写せない。

3/13 10:28

前にも後ろにも誰もいないし・・

3/13 10:32

鎖が終わると狭い通路。ザックが岩に当たらないよう注意！

3/13 10:36

またまた鎖場。最初の鎖場に比べれば楽な方だ。

3/13 10:51

馬酔木

3/13 10:56

薬師堂から上がってくる道と合流する。頂上はあと一息。

3/13 11:00

頂上に着きました。

3/13 11:29

帰路。無事に鎖場を通れた事報告しました。

3/13 11:37

東屋通過

3/13 11:44

青空に蠟梅

3/13 11:46

福寿草園

3/13 11:47

営業してません。

3/13 11:48

ここからも節分草園に行けそうです。

3/13 11:51

林道の合間から武甲山

3/13 11:56

青空と紅白の梅

3/13 11:57

青空とススキ

3/13 11:58

3/13 11:59

林道を歩かなければここで山道と合流したのかな。

3/13 12:02

駐車場に出た。

3/13 12:00

ここに駐車したら四阿屋山への最短コースになるかな。

3/13 12:01

清潔なトイレです（ただしボットン）

3/13 12:04

水も出ます。

3/13 12:01

桜本コースとの標識。予定はしてなかったが折角道標も建っているので試してみることにします。

3/13 12:05

ほとんど使われてないようなので、枯れ木に隠れて見えない岩や木の根に注意して歩く。

3/13 12:06

道標もしっかり。

3/13 12:07

フムフム、快適な道じゃないですか　(^^♪

3/13 12:15

この辺の道標までは全く問題なし。木々の間から集落も見える。

3/13 12:17

しかしこの辺りから踏み跡が分かりにくくなる。

3/13 12:17

緑色のテープを辿って行く。

3/13 12:20

まあ、おそらく道をロスしただろうな。けど民家の裏山状態だからこのまま下りよう。

3/13 12:23

こんな作業場のような処を強引に下りたら

3/13 12:24

道標のある所に出た。道はあるようだがあまり通る人はいないようだ。

3/13 12:26

下りてきた林を振り返る。たぶん緑色のテープを辿ったのが敗因だろうな

3/13 12:27

麓に下りても、四阿屋山に至る道標が沢山あって。どれも正しいのだろうが却って混乱するのでは？

3/13 12:32

1年前に下りてきた同じ場所

3/13 12:34

バス停を過ぎれば

3/13 12:35

朝、駐車した道の駅。ゴール

3/13 14:54

帰りがてら立ち寄った食事処

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

しゅん

　去年の3月末にグループハイキングで来た際”つつじ新道の鎖場歩き”を何時かやってみたいと思っていました。それを今回単独行で楽しみました。
　”上級者コースです”と再三注意書きを見るほどなので、それなりに緊張させられたコースでした。いつものグループメンバーの背の低い女性には足掛かりが無理かもしれないなあ・・・。

　下山に使った桜本コース、途中でたぶんルートロスしたようだが何処で間違えたかの解明は来年のお楽しみとしますかネ。

　今回はお花が目的ではなかったので節分草園や福寿草園は省略。無味乾燥なハイキングでしたのにご拝読戴き感謝いたします。