雪たっぷりの雲取山：鴨沢より往復。

2019年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:18

距離 19.8km 登り 1,533m 下り 1,531m

6:22 丹波山村村営駐車場
7:41 7:45 堂所
8:23 8:33 七ッ石小屋下分岐
8:43 8:55 七ツ石小屋
9:25 9:29 七ツ石山
9:40 ブナ坂
10:20 10:30 奥多摩小屋
11:09 小雲取山
11:35 雲取山避難小屋
11:37 11:39 雲取山
11:41 12:22 雲取山避難小屋
12:38 小雲取山
13:00 奥多摩小屋
13:28 ブナ坂
14:09 七ッ石小屋下分岐
14:33 堂所
15:40 丹波山村営駐車場

七ッ石小屋から先はずっと雪道のため、結構時間がかかった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖乗越の丹波山村村営駐車場40台。

コース状況／危険箇所等

よく整備されており急斜面もなく非常に歩き易い。七ツ石小屋手前で凍結していたので軽アイゼン装着。石尾根は雪がタップリで、トレースもバッチリ。

その他周辺情報

小菅の湯。620円。多くの種類の湯が楽しめる。露天はアルカリ性で肌がヌルヌル。

写真

3/13 6:17

小袖乗越の村営駐車場。平日でも結構多い。

3/13 7:25

こんな歩き易いが単調な道が続く。

3/13 7:44

堂所。この先も単調な道が続く。

3/13 8:10

ボケているが、鹿。

3/13 8:24

七ッ石山の巻き道の分岐。行きは巻かずに、帰りは巻くことにする。ここで軽アイゼン装着。

3/13 8:39

七ッ石小屋への道。

3/13 8:48

七ッ石小屋。

3/13 8:51

富士山は雲の中。

3/13 8:59

上段の巻き道の分岐にある水場。

3/13 9:11

石尾根に出ると雪がたっぷり。

3/13 9:18

七ッ石神社。

3/13 9:24

七ッ石山頂。

3/13 9:25

雲取山はまだまだ遠い。

3/13 9:32

ブナ坂への急降下。

3/13 9:40

ブナ坂。巻き道と合流。

3/13 9:40

快適な雪道。

3/13 9:46

黙々と進む。

3/13 10:11

まだまだ進む。

3/13 10:12

ヘリポートの広場。

3/13 10:12

近づいてはきたが、まだまだ。

3/13 10:13

頑張って進む。

3/13 10:20

奥多摩小屋。この3月一杯で閉鎖ということだ。

3/13 11:10

やって雲取山山頂が近づいてきた。

3/13 11:25

山頂への最後の登り。

3/13 11:37

雲取山山頂。

3/13 11:38

奥秩父方面。飛龍山が大きい。

3/13 11:39

富士山は雲の中。

3/13 11:39

山頂付近は雪がたっぷりで動き回れない。

3/13 12:17

山頂の大きくて立派な避難小屋。中も非常にきれい。この中で昼食。

3/13 12:14

これから戻る。

3/13 12:28

富士山が少し見えてきた。手前の雁ヶ腹摺山が立派。右端は大菩薩。

3/13 12:58

丹沢方面。左手前は三頭山。

3/13 12:59

帰り際にようやく富士が顔を出した。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

tat7

近場で雪を踏みたいと思い、丹沢か雲取山か迷ったが、より雪の多そうな雲取山に鴨沢からピストンすることにした。さすがに人気のコースで平日にも関わらず人は多い。

予想通り、七ッ石より先は雪だったが、これ程多いとは思っていなかったので、嬉しい誤算だ。雪道は快適だが、やはり疲れる。もっとクラストしていれば踏み抜かずに歩けるのだが。

天気はもっと良いと思ったのだが、富士や南アはガスって殆ど見えなかったし、途中で雪もチラホラ。それでもまあ良い天気のなか、目的の雪をたっぷり踏むことができて満足の山行だった。