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Yamareco

記録ID: 1758229
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

残雪の雲取山

2019年03月09日(土) ~ 2019年03月10日(日)
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
22.5km
登り
1,628m
下り
1,628m

コースタイム

1日目
山行
5:40
休憩
0:35
合計
6:15
9:20
35
10:00
110
11:50
12:25
80
堂所
13:45
110
2日目
山行
5:10
休憩
0:20
合計
5:30
5:50
20
6:10
40
6:50
7:00
30
7:30
7:35
5
7:40
7:45
55
8:40
15
11:00
20
11:20
0
11:20
ゴール地点
天候 1日目 晴
2日目 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩駅、西東京バス鴨沢バス停
コース状況/
危険箇所等
コースの上半分に残雪。奥多摩小屋まではなだらかで坪足だけでも何とかなるが、それより上は軽アイゼンは必須。全体に特に危険な所はない。
その他周辺情報 バス停の付近には食堂がいくつもある。風呂はお祭バス停前のお祭山荘で入ることができる。
10:00 林道からの入り口 ”2017年雲取山イヤーの看板”が。
10:00 林道からの入り口 ”2017年雲取山イヤーの看板”が。
11:36
昼食
12:50 片倉谷源頭の木橋
12:50 片倉谷源頭の木橋
13:45 ブナ坂の出会い ここを左に行きます。
13:45 ブナ坂の出会い ここを左に行きます。
14:19 ヘリポートより西を望む
14:19 ヘリポートより西を望む
14:20 ヘリポートより北西
14:20 ヘリポートより北西
14:20 ヘリポートより北方
14:20 ヘリポートより北方
15:30 奥多摩小屋の前に到着
15:30 奥多摩小屋の前に到着
奥多摩小屋
17:30 夕食後 小屋前の稜線に出て
17:30 夕食後 小屋前の稜線に出て
17:30 小屋前のテン場 ここには写ってないが、全部で20張はあったようだ。
17:30 小屋前のテン場 ここには写ってないが、全部で20張はあったようだ。
5:55  4時半ごろ起きたが、小屋を出たのはすでに6時近くだった。雲が多い
5:55  4時半ごろ起きたが、小屋を出たのはすでに6時近くだった。雲が多い
5:55 今日もよろしく・・・
5:55 今日もよろしく・・・
6:00 ヨモギの頭を登りながら日の出を見る
6:00 ヨモギの頭を登りながら日の出を見る
6:45 頂上の避難小屋が見えた。
6:45 頂上の避難小屋が見えた。
6:50 頂上到着 単独行のお兄さんと写真の撮りっこ
6:50 頂上到着 単独行のお兄さんと写真の撮りっこ
山頂より 南アルプスを望む。中央に赤石岳。その左に聖岳、右に悪沢岳。ずっと右のほうにポコッと見えるのが塩見岳らしい。
山頂より 南アルプスを望む。中央に赤石岳。その左に聖岳、右に悪沢岳。ずっと右のほうにポコッと見えるのが塩見岳らしい。
同じく山頂より。左の遠方に仙丈ヶ岳と甲斐駒。右の少し近くに北奥千丈岳と国師ヶ岳。
同じく山頂より。左の遠方に仙丈ヶ岳と甲斐駒。右の少し近くに北奥千丈岳と国師ヶ岳。
傘雲がかかりかけていた。微妙な位置で、まるでUFOみたいだ。
傘雲がかかりかけていた。微妙な位置で、まるでUFOみたいだ。
丹沢山の方面
7:00 東の空はまだ少し赤みが残る
7:00 東の空はまだ少し赤みが残る
7:35 ヨモギの頭で奥多摩小屋を眺めながら一服
7:35 ヨモギの頭で奥多摩小屋を眺めながら一服
8:40 ブナ坂にもどってきた。
8:40 ブナ坂にもどってきた。
七つ石山小屋に寄ろうかと一瞬考えたが、今回は計画通り元来た道をとった、
七つ石山小屋に寄ろうかと一瞬考えたが、今回は計画通り元来た道をとった、
8:55 まき道をどんどん進み、途中でアイゼンを外した。
8:55 まき道をどんどん進み、途中でアイゼンを外した。
9:35 もう普通の春の感じ・・・
9:35 もう普通の春の感じ・・・
11:00 林道にもどってきた
11:00 林道にもどってきた

感想

何十年ぶりかのアイゼン使用で、小気味良い感触を楽しんだ。
奥多摩小屋は今月一杯で閉鎖とのことで、一度くらいと、泊ってみた。一応は隙間風が吹くこともなかったが、管理人不在・廃屋寸前の状況で、布団は使えるものの、暖房なし、電気なし。(これで盛時と同じ料金とるの?)。閉鎖にあたってイベント的な催しでもすればよかろうに。
宴会をする数人ずつの中高年グループ(含む女性)が2つほど。盛り上がっていたようだが、2グループともテーブルの上はそのままに寝てしまっていた。朝起きたら、そのテーブルの近くで寝ている人(遅くについた人?)がいるし、朝食をとる場所にちょっと困った。

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