ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1758762
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山(石門〜鷹戻し〜金洞山)鷹戻しは手強かった!

2019年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
mamoras249 zoe84 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
9.9km
登り
1,523m
下り
1,511m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
3:17
合計
6:09
7:51
9
スタート地点
8:00
8:04
2
8:06
8:10
2
8:12
8:17
15
8:32
8:40
2
8:42
8:56
30
9:26
9:46
29
10:15
10:59
50
11:49
12:08
1
12:09
12:49
7
12:56
13:32
18
13:50
13:52
3
13:55
13:56
4
14:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中之嶽神社前の駐車場。行きも帰りも数台止まっているだけでした。
コース状況/
危険箇所等
かなりの角度の長い鎖や切れ落ち等危険箇所の連続です。
腕力に頼る鎖場もあります。
その他周辺情報 登山後の立ち寄り湯は、妙義ふれあいプラザ もみじの湯を利用しました。料金は510円です。
露天風呂からは雪の赤城山が良く見えました。
中之嶽神社前の駐車場を利用しました。
3
中之嶽神社前の駐車場を利用しました。
数台止まっているだけでガラガラ。
数台止まっているだけでガラガラ。
石門群登山口からスタート。
2019年03月16日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 8:04
石門群登山口からスタート。
カニのこてしらべを経てまずは第一石門から。
2019年03月16日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/16 8:09
カニのこてしらべを経てまずは第一石門から。
真下から見た石門。
2019年03月16日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/16 8:10
真下から見た石門。
第二石門が見えてきました。
2019年03月16日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/16 8:13
第二石門が見えてきました。
カニの横ばい
2019年03月16日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/16 8:16
2019年03月16日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/16 8:18
たてばり
2019年03月16日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
3/16 8:18
たてばり
つるべさがりor片手さがり
忘れました💦
2019年03月16日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
3/16 8:20
つるべさがりor片手さがり
忘れました💦
第四石門方面に向かいます。
2019年03月16日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/16 8:32
第四石門方面に向かいます。
第四石門前の広場。
風がなく暑いので、ここで1枚脱ぎます。
2019年03月16日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/16 8:33
第四石門前の広場。
風がなく暑いので、ここで1枚脱ぎます。
第四石門。
2019年03月16日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
3/16 8:34
第四石門。
石門の中から大砲岩とゆるぎ岩が見えます。
2019年03月16日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/16 8:34
石門の中から大砲岩とゆるぎ岩が見えます。
大砲岩とゆるぎ岩。
2019年03月16日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/16 8:40
大砲岩とゆるぎ岩。
ウォーミングアップは終了し、妙義神社方面へ。
いよいよ金洞山に向かいます!
2019年03月16日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/16 8:44
ウォーミングアップは終了し、妙義神社方面へ。
いよいよ金洞山に向かいます!
天狗のひょうてい
2019年03月16日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/16 8:48
天狗のひょうてい
かなりの角度!
2019年03月18日 00:21撮影
5
3/18 0:21
かなりの角度!
天狗のひょうていの上からは眺めが良いです!
2019年03月16日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 8:50
天狗のひょうていの上からは眺めが良いです!
妙義山の山並みが・・・
2019年03月16日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/16 8:51
妙義山の山並みが・・・
良く見えます!
2019年03月16日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/16 8:51
良く見えます!
てっぺんに落ちそうな丸岩が・・・。
2019年03月16日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
3/16 8:51
てっぺんに落ちそうな丸岩が・・・。
岩庇下を抜けて
長い鉄階段。
長い鎖
2019年03月16日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/16 9:45
長い鎖
鎖につかまり凍ったところを何とか跨ぎ
鎖につかまり凍ったところを何とか跨ぎ
再び宇佐利を登って
再び宇佐利を登って
いよいよ鷹戻しの看板。
2019年03月16日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 10:00
いよいよ鷹戻しの看板。
また長い鎖を登り
2019年03月16日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 10:04
また長い鎖を登り
尾根を歩き
2019年03月16日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 10:07
尾根を歩き
また長い鎖を登り
2019年03月16日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/16 10:25
また長い鎖を登り
真っ白な浅間山。
2019年03月16日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/16 10:28
真っ白な浅間山。
長~いはしご!
角度と高度感があり、槍の最後の階段を思い出した。
2019年03月16日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/16 10:28
長~いはしご!
角度と高度感があり、槍の最後の階段を思い出した。
評判通り鷹戻しが一番ピンチだった。
普段クライミングをやっていない自分にとっては、足がかりが浅く慎重になりすぎて、途中で握力がなくなってきた。手を離したら落ちて死ぬ!と思い、力を振り絞って何とか登った。
6
評判通り鷹戻しが一番ピンチだった。
普段クライミングをやっていない自分にとっては、足がかりが浅く慎重になりすぎて、途中で握力がなくなってきた。手を離したら落ちて死ぬ!と思い、力を振り絞って何とか登った。
登ったと思ったら、かなりの高度感の長〜い鎖を下りる。
怖い!鷹戻しの辺りでは、「妙義はまだ自分が来るには早すぎた!」とちょっと後悔の気持ちが・・・💦
6
登ったと思ったら、かなりの高度感の長〜い鎖を下りる。
怖い!鷹戻しの辺りでは、「妙義はまだ自分が来るには早すぎた!」とちょっと後悔の気持ちが・・・💦
慎重に横ばい。
長〜い鎖を登って
2
長〜い鎖を登って
東岳到着!
ホッと一息。
見晴らしが良い!
2019年03月16日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 10:36
見晴らしが良い!
ルンゼを下ります。
2
ルンゼを下ります。
2019年03月16日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/16 10:36
2019年03月16日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 10:51
2019年03月16日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/16 10:51
2019年03月16日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 11:13
2019年03月16日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 11:24
2019年03月16日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 11:31
2019年03月16日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 11:31
2019年03月16日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/16 11:31
さっき下りてきたルンゼを見る。
25m2段らしいが覚えていない。
2019年03月16日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 11:37
さっき下りてきたルンゼを見る。
25m2段らしいが覚えていない。
2019年03月16日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/16 11:47
2019年03月16日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 11:57
こぶ岩到着!
ここで昼食タイム。
2019年03月16日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/16 11:58
こぶ岩到着!
ここで昼食タイム。
記念撮影
下を覗く。
中の岳到着!
2019年03月16日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 12:59
中の岳到着!
また長〜い鎖を下ります。
2019年03月16日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 12:59
また長〜い鎖を下ります。
2019年03月16日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 13:11
もう一度ルンゼを振り返る。
2
もう一度ルンゼを振り返る。
2019年03月16日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 13:12
下りは、鎖はなくなりますが、落ち葉や浮き石が滑りやすいです。
2019年03月16日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/16 13:16
下りは、鎖はなくなりますが、落ち葉や浮き石が滑りやすいです。
中之岳神社方面へ。
2019年03月16日 13:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/16 13:41
中之岳神社方面へ。
最後は長い階段を下りて、
2019年03月16日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/16 13:55
最後は長い階段を下りて、
神社に到着!
無事下山できて良かった〜ホッ。
2019年03月16日 13:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/16 13:58
神社に到着!
無事下山できて良かった〜ホッ。
大黒様。
2019年03月16日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/16 13:59
大黒様。
最後に妙義山案内図。
私にとっては、今までで一番危険な山でした。
早速リーダーから、次は白雲山コースに行こうと誘われています・・・💦
2019年03月16日 14:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/16 14:03
最後に妙義山案内図。
私にとっては、今までで一番危険な山でした。
早速リーダーから、次は白雲山コースに行こうと誘われています・・・💦
撮影機器:

感想

唐松岳に行く予定にしていたのに、天気が悪そうなので趣向を変えて岩々の妙義山へ。
あの凸凹の山は、行こう行こうと思いつつ、上級者コースだとか滑落事故多発などという話を聞いてなかなか行けずにいました。今回は経験のある友人に誘われて意を決して行ってみました。
石門を巡ってから金洞山に登りかなり怖い思いもしましたが、第1弾のPICは石門巡りコース。
石門巡りコースは、落ちたらヤバい所や長い鎖などもありますが、日頃から山に登っている人なら大きな問題はないかと・・・。
この短いコースだけでも様々な奇岩や奇石を楽しめます。
そして、石門コースの後はいよいよ金洞山へ!
以前よりは高いところに慣れたけど、今回はそこらじゅうが切れ落ちていて、長〜い梯子や長〜い鎖の連続。30m近いほぼ垂直のルンゼもあって怖かった😭💔
鎖に頼るな!とは言うけど、鎖にしっかりつかまり腕力で登り下りしなければいけないところも何か所かあって、特に「鷹戻し」は足がかりが少なく浅いので、慎重なつもりが時間がかかり過ぎて握力が弱ってきて・・・😱💧、わざわざ看板に「鎖から手を離すな!」と書いてある意味を実感。
今の自分の技術では無理があったと思うけど、とりあえず無事に生還できて良かった〜😌
下山後に早速、次は白雲山に行こうと誘われてます・・・💦

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1445人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら