浅間尾根(都民の森〜浅間嶺〜笹平)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 759m
- 下り
- 1,430m
コースタイム
天候 | 晴のち曇一時雪のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
復路 笹平より武蔵五日市駅行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
浅間尾根駐車場へ出るまでの間、一部崩落箇所あり その他に危険箇所はない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
武蔵五日市駅から外に出ると、都民の森行きバス停には既に列が。大岳山方面へと向かう上養沢行きも、都民の森程ではないが並んでいる。乗車すると、座れない人が5〜6人位の乗車率。上川乗や人里で一人二人と下車するものの、多くは都民の森へ。
都民の森の駐車場は8割方埋まっていた。三々五々、おそらくは三頭山だと思うが、散っていく。
30分程で鞘口峠に到着。浅間尾根の起点に向かう。途中雲取山が見えたが、鷹ノ巣山まで、山頂は白い。暖かい日が続いたが、標高1000mを越えるとまだ花は遠いようだ。
「悪路」との表示がある尾根を下りはじめる。スギ・ヒノキに囲まれた道は問題なし。と思ったら、崩落箇所あり。注意して回り込めば難なく通過。しばらく小さな崩れを跨いで進んでいくと、バイクの音が聞こえてくる。浅間尾根駐車場。周遊道路を横断するが、バイクがすっ飛ばしてくるので、音を確認しながら一気に渡る。再び尾根歩きに戻り、あっという間に御林山。山頂が伐り開かれており、笹尾根がよく見える。ちょうど曇りはじめたため、富士山は見えず。ヘリの音が鳴り響いていたため目を凝らすと、笹尾根上空あたりで真っ赤なヘリがホバリング。救助か、消化か、多分山火事かな。ほんと、火には気を付けないと。そういえば先週末も裏高尾で火事があったらしいし。
多少のアップダウンを繰り返しながらもあまり標高は落ちず、800m前後浅間嶺に到着。だけど、浅間嶺がどこだかよくわからない。展望台には立派な標柱があるけど。眺望は良好。このコース最大の眺望。御前山と大岳山が間近に見えるが、ガスが迫ってくる。既に御林山を過ぎたあたりから雪もちらついてきてるし、早目に降りることにする。
ここまでソロ3人、年配の団体1組とすれ違ったが、追い越されたり追い越したりはない。逆コースが一般的?
ここから浅間尾根を外れて笹平へ向かう。途中、若者たちの団体とすれ違う。今までと比べると雑木林が増え、気持ちの良い尾根歩きとなる。松生山からは一気に降る。
笹平に到着すると、先着1名様。ラッキーなことにバスが3分できた。スミレをはじめ、花にはまだ間があるようだ。
雪のちらつく尾根歩き。春はまだまだ遠かった。
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