ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 176205
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

叡電ハイク 金毘羅山〜翠黛山(すいたいさん)

2012年03月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
13.5km
登り
825m
下り
827m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:52
合計
5:26
10:10
22
10:32
10:33
24
10:57
10:58
24
11:22
11:31
67
12:38
13:14
92
14:46
14:50
29
15:19
15:20
14
15:34
15:34
2
15:36
ゴール地点
10:10叡電・鞍馬駅スタート
10:30薬王坂
11:20江文峠
12:10金毘羅山
12:35翠黛山577m(昼食)13:10
13:30焼杉山分岐
14:20沢渡りポイント
14:50静原神社
15:20薬王坂
15:35鞍馬駅ゴール
天候 晴れのち曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◆往復とも:叡山電車・鞍馬駅
コース状況/
危険箇所等
雨の後なので、とにかく滑りやすい山道でした。

駅前の梅はまだつぼみ
2012年03月25日 21:41撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
3/25 21:41
駅前の梅はまだつぼみ
参加者は212名とか
鞍馬寺山門前を歩きます
2012年03月25日 21:44撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
3/25 21:44
参加者は212名とか
鞍馬寺山門前を歩きます
薬王坂(やっこうさか)
峠です
2012年03月25日 21:44撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
3/25 21:44
薬王坂(やっこうさか)
峠です
金毘羅山
2012年03月25日 11:02撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
3/25 11:02
金毘羅山
江文峠
金毘羅山登山口
2012年03月25日 11:22撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
3/25 11:22
江文峠
金毘羅山登山口
またまたこんな看板が・・
2012年03月25日 21:45撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
3/25 21:45
またまたこんな看板が・・
金毘羅山山頂ではないと思います
崩壊したお堂です
2012年03月25日 12:08撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
3/25 12:08
金毘羅山山頂ではないと思います
崩壊したお堂です
翠黛山(すいたいさん)
展望はありません
2012年03月25日 21:47撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
3/25 21:47
翠黛山(すいたいさん)
展望はありません
焼杉山分岐
左へ下ります
右は大原へ
2012年03月25日 13:32撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
3/25 13:32
焼杉山分岐
左へ下ります
右は大原へ
杉木立の中を激下り
今回は叡電スタッフがトラロープを設置してくれました
ありがたい!!
ロープがなければ絶対滑ってます
2012年03月25日 21:48撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
3/25 21:48
杉木立の中を激下り
今回は叡電スタッフがトラロープを設置してくれました
ありがたい!!
ロープがなければ絶対滑ってます
東又川を渡ります
川幅約10m
ドロドロの靴を洗いがてらジャブジャブ川を渡りました
2012年03月25日 14:19撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
1
3/25 14:19
東又川を渡ります
川幅約10m
ドロドロの靴を洗いがてらジャブジャブ川を渡りました
振り返ると雪に煙る
金毘羅山
2012年03月25日 21:49撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
3/25 21:49
振り返ると雪に煙る
金毘羅山
ナンバのいつもの居酒屋でひとり反省会
「牛肉と新ごぼうの柳川風」
家で作ってみます
2012年03月25日 18:10撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
1
3/25 18:10
ナンバのいつもの居酒屋でひとり反省会
「牛肉と新ごぼうの柳川風」
家で作ってみます

感想

 叡電ハイク「早春の金比羅山から翠黛山(すいたいさん)へ」に参加。
寒い日だったが参加者212名とか。自分的に京都北山はひとりではなかなか行きにくい山。このような団体山行に参加するのが一番。またスルッと関西3dayチケット利用期間なのでこれまた幸い。
 前日、前々日の雨で東又川が増水していたら、沢渡りの安全上、焼杉山分岐から大原へコース変更もあるとのコース説明。鞍馬駅から薬王坂を越えて静原へ。雨の後で滑りやすい。京都一周トレイルを辿りながら江文峠へ。金毘羅山神社の鳥居がある。ここを抜けると石段の続く登山道。やはりここは京都北山。「クマ注意」の看板もあった。急な登りの終えると金比羅山。翠黛山へは急な登り下りを繰り返す。木々に囲まれて展望のない翠黛山で昼食。コンロでラーメンを作ってスルメをかじりながらお湯割りを飲んでいるのはボクだけ。ゆっくりして出発。ここまでやはり叡電スタッフがポイントポイントに矢印を貼ってくれているのがありがたい。滑りやすい山道を慎重に下る。コース変更があるかもしれない「焼杉山分岐」へ到着。しかし矢印は左へとなっていた。
 右の大原へは下らずに予定通り東又川沿いを進むことになっていた。よかった。しかしここからの北山杉林の中の下りが問題だった。雨でぬかるんでいる上に、強烈な激下り。叡電スタッフが張ってくれたトラロープを頼りに一歩一歩下る。ロープを握っていてもズルッと滑る滑る。しかし普段はロープはないそうだ。ゴールでそれを聞くと「ちょっとマニアックなコースでしたね」と苦笑いされていた。感謝感謝。
無事下り終え、見上げるとスゴイ坂を下ってきたことにまたまたビックリ。東又川を2回渡る。ドロドロになった靴を洗いがてら、浅い川の中をジャブジャブ渡った。ここでGPSロガーの電池が切れていることに気づき慌てて交換。ルートの軌跡が川沿いが一直線になっているのはこのためだ。 
 静原の里まで来ると猛烈に雪が降ってきた。3月末の雪。薬王坂を登り返して鞍馬へ。3時過ぎ鞍馬駅に無事到着。日頃来られない山に登れ、スタッフのおかげで楽しく歩けた一日だった。

本日の歩数:24808歩   歩行距離:13辧  (盥垰間:5時間






お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2611人

コメント

なかなか趣きのある所ですね
カタツムリさん、こんにちわ。
京都の北山ですね。大阪からだとちょっと遠い? 出町柳から電車でしたっけ?
決して、里山ではないですね。
熊ですか? 先日、大山からのバリルートの梅の木尾根という所を下ったのですが、途中で、ガサガサ音がしたので、見ると黒い動物が尾根右の斜面を移動していました。瞬間、2−3秒でしたので、認識できなかったのですが、鹿でなし、イノシシでもない、猟犬でもないとすると熊だった? 万が一のため、声をだしながら下りました。熊鈴はもっていましたが。

ミクニです。
2012/3/26 11:33
こんにちは、Mikuniさん
コメントありがとうございます。

ハイ、そうです。出町柳から叡山電車 で鞍馬へ行きました。

北山山系はあまり登っていないので偉そうなことは言えませんが、
ひとつひとつの山が比較的小ぶりですが、平地から ボコッポコッとそびえている感じです。
ですので登りも下りとも急な感じがします。
蓑裏ヶ岳、雲取山がそうでした。

クマ怖いです
先日の日野山では看板見ただけでホイッスル吹きまくりました。
Mikuniさんが出くわしたのは絶対クマですよ
2012/3/26 12:21
ゲキ下りお疲れ様でした
katatumuriさん こんばんは。

京都北山は寒かったでしょうね。六甲でもけっこう寒かったですよ。
沿線ハイクにしてはなかなかハードコースのようでしたね。

六甲はイノシシは多いですが、クマさんはいてません
2012/3/26 21:15
こんにちは、kobeblancさん
コメントありがとうございます。

吹雪のような雪が降ってきました。
参加者は昨年末ののせでんハイクのような方ばかり。
皆さん激下りも激登りもなんのその。健脚そのもの。
ハードなコースでしたが、楽しかったです
2012/3/26 21:49
凄いトコ下りましたね…
katatumuriさん、こんばんは。

めちゃめちゃ地元です

それにしても、翠黛山からの下り…
真っ直ぐ進めば焼杉山、右が大原で左トラバースが天ヶ岳への分岐のトコですよね
凄い斜面下りましたね…

クマさん…
目撃情報もあるって話ですが…
さすがにまず出会わないかと
我が家の近くにまで看板ありますからね
学校も近いのに出てきたら大変
2012/3/29 20:21
こんばんは、utaotoさん
コメントありがとうございます。

初めて行った山です。
そうでした。utaotoさんちは叡山電車沿線でしたね。

感想にも書きましたが、お世話いただいた叡電スタッフの方自らが「今回のコースはちょっとマニアックでしたね」と。

ご高齢者がほとんどの参加費無料のオープン山行にしてはあの下りは大変でした。
怖がりの私にはロープがなけれ、滑りまくっていたかも
まあ、雨でぬかるんでいたせいもあるんですが・・・。

行くとこ行くとこ「クマ注意」の看板があって、ビビってます。
2012/3/29 20:52
katatumuriさんこんばんは
私も学生時代はこの近所に住んでいました。
ナンか懐かしいですね。
当時は熊には出会ってませんが、キジや鷲には出会いました。
あら、utaotoさんもこちらなんですね?
2012/4/1 20:39
こんばんは、lowezweiさん
コメントありがとうございます。

高石から鞍馬はなかなか遠いです。
簡単には行けません。スルット関西3dayチケット頼りです

京都はどこもいいとこですね。ボクも学生時代に暮らしてみたかったです。
金閣寺近くに下宿していた娘がうらやましいです。
2012/4/2 21:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら