筑波山、梅祭り

2012年03月21日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 572m
• 下り: 579m

コースタイム

白雲橋コース登山口8:56⇒白蛇弁天9:14⇒10:07弁慶茶屋跡10:12⇒弁慶七戻り10:17⇒出船入船10:30⇒10:55女体山11:03⇒11:45男体山
御幸ヶ原コース登山口12:45⇒男女川13:06⇒13:25中間地点13:30⇒14:00筑波山神社

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梅祭りで市営駐車場も全て有料500円
筑波山神社に近い神田家さんの駐車場へ500円
筑波山マップをいただきました

コース状況／危険箇所等

道は整備されて危険箇所はありませんが
急登の連続なので低山といえども侮れません。
足元に注意して歩く必要あり。

写真

筑波山神社で安全祈願をして

白雲橋コース登山口

白蛇弁天

暫くは岩や石の傾斜のきつい
登山道が続きました

弁慶茶屋跡で休憩
ロープウエーが見えました

弁慶茶屋跡の広場
ベンチがあります

霞ヶ浦も見えます
絶景を望み休憩

巨木の切り株
印から2000年以上の年輪が・・・

弁慶の七戻り
頭上の岩が落ちそうで弁慶も
七戻りしたと言われてるそうです

母の胎内くぐり

陰陽石
高さ10mを越える巨大な石が
二つ聳え立ち陰陽寄り添っているように
見えることから呼ばれてるそうです

出船入船

裏面大黒

北斗岩
天に聳え立つ岩で、天空に輝く
北斗星のように決して動かない
ことを意味してるそうです

高さ15mの大仏岩

山頂直下の急な岩場の道

残雪もありました
山はまだ冬ですね

女体山頂上

女体山頂上にて

女体山頂上から
一望する関東平野

男体山山頂

御幸ヶ原コースを下山しました

珍しい姿の杉の巨木

中間地点の広場で休憩
下りのケーブルカー

上りのケーブルカーもすれ違う

今回唯一の花、ヤブツバキ

下山後は梅林で梅祭りを楽しみました

白梅も青空にひきたてられて

お天気も味方して
とてもいい雰囲気

きれいなピンクが印象的

ピンクの梅と筑波山

鮮やかな色が好きです

四阿から梅の庭園を見下ろす

紅梅は見頃でした

梅越しに四阿を望む

白梅と筑波山

感想

dream75

まず筑波山神社から弁慶茶屋跡の広場を経由する白雲橋コースから女体山を目指しました。常緑樹のなかの登山道は岩や石ごゴロゴロする急斜面で足元に注意して歩きました。やがて眺望の良い弁慶茶屋跡で絶景を望みながら休憩、霞ヶ浦やすれ違うロープウエーに疲れを癒されました。その後女体山頂上までは弁慶七戻り等多くの奇岩奇石を楽しみ写真を撮りながら急な岩場の道を慎重に登りました。山頂直下には残雪があり山は未だ冬を実感・・・
女体山頂上から広大な関東平野を望み、御幸ヶ原へ下りたのですが、カタクリ園のカタクリは葉さえ姿を見せず開花はまだまだ先のようでした。男体山で記念撮影後少し下りたベンチで昼食休憩、風のない穏かな小春日和の中、関東平野を望みながらゆったりと時を過ごしました。
下山は御幸ヶ原コースで、道沿いには杉の巨木が生い茂り、延々と続く階段に飽き飽きしながら下りました。中間地点ですれ違うケーブルカーを撮影しながら休憩、自力での下山に優越感も・・・
下山後に梅祭りの筑波山梅林に寄りました。
甘い香り漂う梅林は紅梅が見頃でしたが白梅は3分咲きかな?まだまだ楽しめそうでした。