恵那山（前宮ルート）

2019年03月21日(木) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,516m
• 下り: 1,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:27
• 合計: 9:32

距離 13.5km 登り 1,520m 下り 1,527m

6:58 恵那神社
7:13 前宮ルート登山口
7:33 7:37 対東沢
8:59 9:00 枯大桧
9:09 9:10 中の小屋跡
9:53 9:58 空峠
10:06 10:07 物見の松
10:18 10:19 行者越
10:39 空八丁
12:09 12:11 一乃宮社
14:03 14:04 空八丁
14:11 14:12 行者越
14:20 14:21 物見の松
14:28 空峠
14:49 14:50 中の小屋跡
14:54 枯大桧
15:48 15:49 対東沢
16:04 16:10 前宮ルート登山口
16:27 16:28 恵那神社
16:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

恵那神社に車を停められる

コース状況／危険箇所等

標高1300 m超えたあたりから積雪を確認。
標高2000 mの辺りは1 m以上の積雪で歩行困難。

その他周辺情報

恵那ラヂウム温泉館。入浴600 円。

写真

3/20 6:57

駐車場。この日は他に誰もいなかったです。

3/20 6:57

恵那神社のところです。

3/20 6:58

前宮登山道といいます。この先？の柵を抜けるには、柵を超えるか、細い脇道を通ることになる。

3/20 6:59

この柵

3/20 7:15

林道を歩くと登山口。この先川を渡ります。岩、木が濡れているのでスリップしそうになる。。

3/20 7:18

川を渡ると登山口の看板。

3/20 8:13

山道を歩きます。五合目まで積雪なし。ここまで難所はない。

3/20 9:11

登り進めると、標高1300 mを超えたあたりから積雪を確認。急登なので、スリップに注意が必要。

3/20 9:19

稜線に出ると、景色が良くなります。このルートの魅力。

3/20 9:42

下界がよくみえます。

3/20 9:50

空峠。この標高1900 m程度まで一気に登ります。ここから、少し平たんな道になると思いきや...

3/20 10:03

御嶽山が良くみえます。奥に乗鞍岳も見えました。景色を見て癒されて体力が回復します。

3/20 10:19

行者越。かなりの積雪量です。30〜50 cmくらい。

3/20 10:42

空八丁。標高2000 mも超えて、あと少し、しかし、、、

3/20 11:05

ご覧のような積雪量。さらに歩き進めるほどにどんどん深くなります。これは膝くらいまでですが、この後の分岐近くでは腰まで埋まるくらいの積雪量。歩行困難、浸水による冷えが厳しくなりました。

3/20 11:22

山頂まで2 kmの看板。この先が修羅の道です。この先1 km歩いたところで時間も厳しくなり、登頂を断念。。

3/20 16:03

ってことで帰ってきましたー。16時下山完了。

3/20 16:31

tefunekoさん、お疲れ様！

撮影機器：

EX-ZS190 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

mikee

2年前に断念した残雪期の恵那山の前宮ルート。今回そのリベンジを果たすべく（といいながら、行きやすくて、強度高めな登山がしたかったが）、再度恵那山の前宮ルートにチャレンジしました。
しかし、今回も予想をはるかに超える積雪がぼくらに襲い掛かり、途中で断念してしまうという結果になってしまいました。
久しぶりの山登りにしては、体力や体の状態に問題はありませんでしたが、やはり雪山装備なしでの雪山登山は難しいことが改めてわかりました。。（何度目w）
ただ、この時期の登山は、かなり快適であると感じました。夏の暑さと冬の寒さがないことや、虫はいないことに加え、空のかすみが少ないので景色が良かったです。とにかく快適でした。3月から5月くらいに雪山用の装備をもって登山するのが一番快適なのかなあと思いました。

もしこのルート行く人がいたら、50 cm〜100 cm程の積雪があるという事実が参考になればと思います。

今回、
片道歩行距離12 km
標高差1600 m
でした。