関東百山「仙人ヶ岳」※低山とは言え侮れず

2019年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 9.6km
• 登り: 690m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:48

6:22 岩切登山口
6:54 6:54 生不動
7:16 7:24 熊の分岐
7:41 7:41 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
7:44 7:45 仙人ヶ岳
7:49 7:49 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
8:02 8:03 熊の分岐
8:13 8:13 知の岳
8:24 8:27 宗の岳
8:47 8:50 犬帰り
8:55 8:55 惟の岳
9:15 9:15 猪子山（511m峰）
9:50 9:52 猪子峠
10:07 10:07 岩切登山口
10:10 ゴール地点

総歩行時間=3時間52分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=9.95km
標高差=454m
平均速度=2.51km/H

平面距離: 9.57km
沿面距離: 9.95km
最高点の標高: 662m
最低点の標高: 202m
累積標高 (上り): 1018m
累積標高 (下り): 1018m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目的地：岩切登山口

道路状況：舗装路

駐車場：岩切登山口から約100m付近にあり

トイレ：ありません

コンビニ：周辺にはありません

コース状況／危険箇所等

1.ザレ&ガレ多数あり
　※真横が崖と言うシチュエーションが多くかなり慎重になった
2.標高差は無いものの、アップダウンの回数はかなり多い
　※疲労感は少ないが、上記1.の緊張感は増しましです
3.ハナネコノメが咲いているとの情報もありましたが見逃しました
4.水分補給量≒250mL

写真

岩切登山口付近の駐車スペース

仙人ヶ岳への案内版。逆ルートの場合は「猪子峠」方面になります。

2019.3.31、トレラン大会がある模様

整備されたハイキングコース

この辺から沢沿い

一輪咲いていましたが、曇り空+早朝と言う事で、花は開いていませんでした。

部分的に崩落個所あり

ハイキングコースとの案内ですが、途中から本当にハイキングコースか？と思う様になりました。完璧な登山道です。

三角点

ザレ+ガレ気味の道

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ ノマドジャケット ノマドパンツ 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) 靴下 帽子(ニット帽) 冬用手袋 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(パン×2+ゼリー飲料×1) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) パラコード(予備30m) ホッカイロ(常備) ネックウォーマー(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク(予備) ストック

感想

drunk

2019年3月23日(土)

2019.3.23、当初は「角田山」に行く予定だった。
その為、現地到着から逆算して18時には就寝した……。
そして起床→天気予報確認した所、
3.23曇り&翌3.24雪？マークになっていた。
一泊した後、3.24は「斑尾山」を計画したのだが、
生憎の天気の中、わざわざ遠征する必要はなく、
よって、別の山を選定する事になる。

で、色々悩んだ結果、今回の「仙人ヶ岳」が確定する。
ちなみにまだスタッドレスタイヤを履いているが、
今回もこれが役に立っている。

さて駐車場から暫くは整備されたハイキングコースになっているが、
途中からザレ+ガレ気味の足元が多くなり
仙人ヶ岳以降は、そんな足元の中の下り坂が何回も現れます。
細尾根+崖(あくまで感覚)ってな感じもあり、
繰り返すアップダウンへの疲労感はないものの、
緊張感漂う歩行となりました。

ハナネコノメの開花情報もありましたが、
しっかり、見逃しました！！(-。-)ボソッ