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記録ID: 1768384
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ハイキング
東海

納古山(納古口Bコース)

2019年03月23日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.0km
登り
406m
下り
400m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:00
合計
5:30
9:00
330
スタート地点
14:30
ゴール地点
天候 高曇りの曇天(下山後快晴)
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR美濃太田駅→あい愛バス上川浦公民館前
コース状況/
危険箇所等
1.納古口B→西尾根ルート…新設看板に描かれた、カエルさんの頭上をループする謎のルートにチャレンジしたが、中盤の滝を巻けず撤退。危険で一般向けではない。
2.納古口Bコース…国土地理院の地形図では左岸に道が描かれているが、現場に行くと、左岸側の斜面は急斜面で土が崩れており、おそらく相当昔に埋もれて消えていると思われる。中盤は50m幅の規模で倒木帯が沢を塞いでいるので、右岸側の緩斜面を巻いて迂回した。迂回先には謎のhirobagaあり、花畑の中に眠るロボットのようなドラム缶があった。その先は赤リボンに導かれて尾根上の鞍部に合流した。そこからはトラバース道が納古口Aコースまで延びているようだが、確認できていない。私は国土地理院の地形図に描かれた道(実際には道は消えている)に従って進んだ。無事納古口Aコースに合流して、納古山に登頂した。
3.納古口Aコース…下山は納古口Aコースをたどり、途中で谷間へ降りるルートを使った。落ち葉がズルズル滑る急斜面なので注意を。
1.納古口Bから西尾根を目指したが、中盤の滝を越えられず撤退した。
2.納古口Bコースは中盤の倒木帯を迂回。国土地理院の地形図に描かれた尾根道は消えているが、微かな踏み跡を辿ると尾根道鞍部で納古口Aコースに合流した。
3.納古口Aコースの谷道を通った。急斜面で落ち葉が滑るので注意を。
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1.納古口Bから西尾根を目指したが、中盤の滝を越えられず撤退した。
2.納古口Bコースは中盤の倒木帯を迂回。国土地理院の地形図に描かれた尾根道は消えているが、微かな踏み跡を辿ると尾根道鞍部で納古口Aコースに合流した。
3.納古口Aコースの谷道を通った。急斜面で落ち葉が滑るので注意を。
納古口Bコース取りつき。Bコースは右折だが、まずは謎の尾根道を目指して直進した。
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納古口Bコース取りつき。Bコースは右折だが、まずは謎の尾根道を目指して直進した。
両側を巨大な岩盤に挟まれたガレ谷の急斜面を登る。途中で巨大な岩窟を発見。熊の棲みか?近寄らずに立ち去る。
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両側を巨大な岩盤に挟まれたガレ谷の急斜面を登る。途中で巨大な岩窟を発見。熊の棲みか?近寄らずに立ち去る。
中盤の滝のところで撤退した。(尾根道間際にも急斜面のゴルジュが想定される)
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中盤の滝のところで撤退した。(尾根道間際にも急斜面のゴルジュが想定される)
あらためて納古口Bコースへ。
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あらためて納古口Bコースへ。
国土地理院の地形図では道は左岸に描かれているが、急斜面の土が崩れており、道は既に消滅した模様。実際には傾斜が緩やかな右岸側を進む。
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国土地理院の地形図では道は左岸に描かれているが、急斜面の土が崩れており、道は既に消滅した模様。実際には傾斜が緩やかな右岸側を進む。
半ばで沢は倒木帯に埋もれている。一旦右岸側を巻いて50m程迂回した。
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半ばで沢は倒木帯に埋もれている。一旦右岸側を巻いて50m程迂回した。
迂回終了。おや?向かって左手奥に謎の平場が見える。
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迂回終了。おや?向かって左手奥に謎の平場が見える。
平場には、ドラム缶ロボットが眠るお花畑があった。
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平場には、ドラム缶ロボットが眠るお花畑があった。
お花畑の先は赤リボンが沢山あった。案内に従って尾根道の鞍部に出た。道は尾根末端をトラバースしている。おそらくAコースの谷道出合いに出ると思われるが未確認。ここは国土地理院の地形図に描かれた点線に従って尾根を進む(尾根には微かな踏み跡が部分的にあるのみ)。
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お花畑の先は赤リボンが沢山あった。案内に従って尾根道の鞍部に出た。道は尾根末端をトラバースしている。おそらくAコースの谷道出合いに出ると思われるが未確認。ここは国土地理院の地形図に描かれた点線に従って尾根を進む(尾根には微かな踏み跡が部分的にあるのみ)。
納古口Aコースのここに出た。なお、写真左手奥に見えるのが、Aコースの谷道に降りるポイント。
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納古口Aコースのここに出た。なお、写真左手奥に見えるのが、Aコースの谷道に降りるポイント。
小牧谷分岐点を通過。
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小牧谷分岐点を通過。
覗き岩を通過。
無事登頂。天気は高曇り。遠くの山々が見えて良かった。
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無事登頂。天気は高曇り。遠くの山々が見えて良かった。
下りは納古口Aコースの尾根道から谷道へ降りた。
下りは納古口Aコースの尾根道から谷道へ降りた。
巨大な岩盤に挟まれた狭い谷を降りる。
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巨大な岩盤に挟まれた狭い谷を降りる。
納古口Aコースに合流。後は赤リボンに導かれて降りる。
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納古口Aコースに合流。後は赤リボンに導かれて降りる。
天使のブランコと思われる。
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天使のブランコと思われる。
木よりも太いツルと思われる。
木よりも太いツルと思われる。
無事下山した。
キノコ🍄の季節。
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キノコ🍄の季節。
キノコ作りロボット達。頑張って。
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キノコ作りロボット達。頑張って。
下山後に天気が急速回復。今日も無事下山できてよかった。おしまい🍑💘
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下山後に天気が急速回復。今日も無事下山できてよかった。おしまい🍑💘

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1.新設された納古口コースの案内看板に描かれた、西尾根に至るコースを探したが、険しい道だったので途中で撤退した。向かって右手の沢を選んだが、赤リボンは一つもなかった。向かって左手の沢には赤リボンが一つあったので、そちらが正解立ったのかもしれないが、未確認。
2.納古口Bコースは、国土地理院の地形図に描かれた道は、急斜面の土砂が崩れて消えているので、傾斜の緩やかな右岸を選らんで進む。沢は、途中で50m程の倒木帯に埋もれているので、迂回が必要。国土地理院の地形図に描かれた尾根の登り道は、微かな踏み跡を残すのみで消えている。それを辿ると、Aコースの谷道との分岐点の少し上に出られる(赤ペンキで木に印あり)。
3.納古口Aコースの尾根道から谷道へ降りる道は、急斜面で落ち葉が滑るので注意を。

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