毛無山〜雨ヶ岳 周回 霧氷あり

2019年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:14

距離 20.7km 登り 1,522m 下り 1,522m

6:24 毛無山臨時駐車場
6:35 麓 トイレ
6:41 毛無山駐車場
6:48 6:49 地蔵峠・毛無山分岐点
7:45 7:46 毛無山五合目
8:51 8:59 地蔵峠・毛無山尾根道出合
9:05 9:20 毛無山（天子山地）
9:37 9:39 毛無山
9:43 大見岳
10:21 10:22 タカデッキ
10:45 11:31 雨ヶ岳
12:11 12:27 端足峠
12:39 石割峠・A沢貯水池分岐
14:26 麓 トイレ
14:38 毛無山臨時駐車場
14:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麓の無料駐車場に停車

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。
毛無山から雨ヶ岳方面へはチェーンスパイクや軽アイゼンが必要です。
昼食後に雨ヶ岳を下り始めましたが、溶けた雪と泥のぬかるみで非常に滑りやすかった。

写真

3/24 6:23

ふもとっぱら脇の無料駐車場に駐車して、いざスタート！
山頂付近にはうっすらと積雪が確認できます。

3/24 6:38

斜面に5頭ほどの鹿の群れが

3/24 7:01

はさみ石？

3/24 7:01

なるほど

3/24 7:09

不動の滝
水量はあまりないです。

3/24 7:10

山頂を見上げると、もしかして霧氷かな？
溶けてしまう前になんとか登りたいとなんて話してましたが

3/24 7:11

年季の入ったマツダランプの看板。
いい味だしてます。

3/24 7:22

まさに根こそぎって感じ。

3/24 7:48

五合目の看板は綺麗な状態ですね。

3/24 8:25

ちらほら登山道に雪が付き始めました。

3/24 8:40

見晴らし展望台からの眺め。
最高です。
画像では分からないですが、遠くはうっすらとですが伊豆大島まで肉眼で見ることができました。

3/24 8:42

ふもとっぱらは所狭しとテントが張られてます。

3/24 8:50

9合目の看板は折れ曲がってました。

3/24 8:52

南アルプス展望台からの眺め。
上河内岳から鳳凰三山まで見渡せます。

3/24 9:07

毛無山山頂に登頂！
こちらは山梨百名山

そして静岡の百山
お団子標識に霧氷越しの富士山はなんとも贅沢ですね。
アプリで髭や眼鏡等を付け足してみたら、かなり怪しいおじさんになってしまった。

3/24 9:08

三角点

3/24 9:25

毛無山山頂からはチェーンスパイクを装着し雨ヶ岳を目指しますが、どこもかしこも絶景で、ついつい立ち止まっては撮影って感じでなかなかペースがあがりません。

3/24 9:29

ウサギや鹿の足跡がそこらじゅうに。

3/24 9:30

この冬一番の霧氷だったそうです。

3/24 9:30

霧氷の隙間から覗く富士山。
絶景かな。

通り過ぎてから振り返っての大見岳

3/24 10:18

素晴らしく気持ちの良い稜線歩きを堪能します。

3/24 10:14

赤石岳と荒川岳

3/24 10:19

あと少しでタカデッキ
本当に良い天気だ。

3/24 10:20

笹薮と霧氷と富士山

3/24 10:21

タカデッキに到着。
景色が最高。

3/24 10:21

むひょーーーぅ！！

3/24 10:45

タカデッキを過ぎたあたりからは霧氷も無くなり、最高のご褒美タイムは終了、そんなこんなで雨ヶ岳に到着。

3/24 10:46

3/24 11:04

今日のランチはぶっこみ飯チキンラーメン味。
このジャンキーな味がたまりません。

3/24 12:13

雨ヶ岳からの下りはあまり良い状態ではなく、雪と泥のぬかるみに苦戦しつつ端足峠まで降りてきました。
このまま竜ヶ岳を目指してもモチベーションが下がるだけと判断し、ここで引き返すことに。

3/24 12:48

東海自然歩道は所々荒れていました。

3/24 14:15

駐車場手前で振り返っての一枚。
最高の山行になりました。

3/24 14:38

無事に駐車場に到着。
お疲れ様でした。

感想

str306

兄と二人での山行です。
前日にどこを登るか決める際に、ふと何気に出てきたのが毛無山、結果これが大正解に。
状況によってピストンか雨ヶ岳、いけそうなら竜ヶ岳までの縦走も視野に入れて出発。
最高の天気に恵まれ、青い空と霧氷越しに見える富士山、また南アルプスの山々、これでもかというくらいのご褒美に満足しつつ、雨ヶ岳まで雪の稜線を堪能しました。
道中は立ち止まって景色を眺めたり写真を撮ったりで、いつもよりだいぶのんびりペースでの山行となりました。
ただし、雨ヶ岳からの下りは溶けた雪と泥のぬかるみの為に若干テンションダウン。状況的に竜ヶ岳まで行ってもさして得るものも無いだろうということで、端足峠から東海自然歩道で引き返しました。