雲取山(七ッ石山経由)
- GPS
- 06:05
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,711m
コースタイム
天候 | 晴れ(山頂付近は風強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし 朝はアイスバーンの箇所が多かったものの、昼には融けていた |
写真
感想
今週は所用により山には行けないかと思っていたが、所用がなくなったため、山行を計画っ!
都心の近場で探していたところ、東京都最高峰の雲取山に行っていないとふと思い、雲取山に行ってみることにした。
6時に小袖乗越の駐車場に到着する計画であったが、コンビニなどに寄り道していたら30分遅刻した。
駐車場には既に20台近く駐車しており、人影はほとんど見えない。早いなぁ(汗)
準備をし、気を取り直して出発する。
最初はハイキングコースっぽい緩やかな上りで歩きやすいが、上るにつれて急になってくる。
しかも所々アイスバーンとなっていて上りにくい。
そんなこんなで七ッ石小屋に到着したが、休憩は七ッ石山までお預けとし、通過する。
と、その先でハプニング発生…
ぼーっとしていたのか、七ッ石山と雲取山への分岐で、間違えて雲取山に向かってしまう。
まぁ、仕方ない…帰路に寄るとしよう。
この辺からほとんどアイスバーンとなり、歩きにくい。
それにしても、少々風が強いものの景観が良い尾根で気持ちが良い。
そんな状況の中で、いくつかの急登を経て、無事に山頂に到着する。
少し早いが山頂で昼食休憩を取る。
昼食後、軽アイゼンを装着し、下山を開始する。
途中まで往路を戻り、今度は七ッ石山に向かう。
が、七ッ石山までは距離は短いものの急登…
ハァハァ言いながら七ッ石山山頂に到着。雲取山や富士山(今回は麓のみ)などが見え、ここもなかなかの景観。
ゆっくりしたかったが、写真を撮ってすぐに下山を開始する。
帰路は、アイスバーンだった箇所はほとんど融けていて、ぬかるんだ箇所が多い。
何度もコケそうになりながら下山し、無事に駐車場に到着した。
山道は急登もあるものの総じて緩やかで上り易いと感じ、また尾根は景観が良く、なかなか楽しめた。
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