カタクリ満開の芦ヶ久保（山の花道〜日向山〜農業公園）

2019年04月01日(月) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 5.8km
• 登り: 425m
• 下り: 426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 2:25
• 合計: 4:40

10:20 芦ヶ久保駅
10:40 10:50 横瀬町 農業公園
11:20 12:00 山の花道
12:10 13:10 木の子茶屋
13:20 13:30 日向山
13:45 13:50 琴平神社
14:20 14:40 横瀬町 農業公園
15:00 道の駅 果樹公園あしがくぼ

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

（行き）西武秩父線 西武秩父行き 9:32発 飯能駅−10:14着 芦ヶ久保駅
（帰り）15:53発 芦ヶ久保駅−16:31着 飯能駅　

コース状況／危険箇所等

山の花道の園内：閉鎖箇所有り。倒木などは少しずつ片付けられてきている様子。
風の谷コース〜農業公園：ルートは比較的明瞭だが、朽ちた橋などが有り要注意。

横瀬歩きマップ　http://www.yokoze.org/yokoze_map/zoOomi.swf

その他周辺情報

木の子茶屋　11:30ごろ開店　http://www.yokoze.org/shisetsu/kinoko/　

写真

4/1 10:21

芦ヶ久保駅前からスタート

4/1 10:27

だいぶ育ったフキノトウ

4/1 10:32

これはトウダイグサか？

4/1 10:43

サンシュユ（ミズキ科）とのこと。

4/1 10:47

名物の滑り台を見下ろしつつ農業公園を通過

4/1 11:37

カタクリ（ユリ科）が咲く山の花道に到着

4/1 11:37

ここのカタクリは色白だね

4/1 11:59

しかも、株が若くて美人ぞろい

4/1 11:39

アズマイチゲ（キンポウゲ科）も混生している

4/1 11:45

少し褐色の蕾もある。

4/1 11:44

3月に咲いていたセツブンソウ（キンポウゲ科）のその後の様子

4/1 13:05

12時頃に戻ってみたら木の子茶屋が開いていたので、お昼ご飯にする。

4/1 13:07

ちょっと雲行きが怪しい武甲山方面。

4/1 13:23

雨雲を見てヘタレたので、丸山（960m）を諦め日向山（633m）山頂へ。

4/1 13:20

日向山には、しっかりした山座同定盤がある。

4/1 13:46

野生のイノシシを肥育しているようだ。

4/1 13:47

琴平神社から風の道コースへ

4/1 14:17

農業公園へ向かう途中で、シュンラン（ラン科）発見。

4/1 14:19

よく見ると、あちらこちらにシュンランが自生していた。

4/1 14:29

農業公園の滑り台　童心に帰る人　その1

4/1 14:30

その2

4/1 14:30

その3

4/1 14:37

この滑り台は、もう少し傾斜があった方が楽しい。

4/1 14:33

公園内にミズバショウ（サトイモ科）も咲いている。

4/1 14:38

ミズバショウの葉っぱが大きい。

4/1 15:01

芦ヶ久保の道の駅へゴールして、コーヒータイム。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ オリンパス

装備

個人装備

トレッキングシューズ レインウエア 折りたたみ傘 リュックサック 飲料 おやつ 腰掛用シート 保険証など

感想

nibpon

　3月にセツブンソウを見にいった山の花道で、沢山のカタクリの蕾を見つけ、それが開花する時期を狙って行ってみた。感が当たって、カタクリの花はちょうど見頃。しかも、群落がまだ若くて色白の美人ぞろいだった。
　11時頃に閉まっていた木の子茶屋へ12時頃に戻ってみると開いていて、温かい蕎麦やうどんを食べることが出来た。ここで、雲行が怪しくなってきたので、丸山へ登るの止めてお手軽な日向山登山に変更した。
　琴平神社から風の谷コースを下り、途中から人通りが少ない農業公園へのコースへ寄り道。途中でシュンランの自生エリアを発見してちょっと得した気分になった後、朽ちた橋が崩れて先頭の人が孤立してしまうアクシデントが発生。良くも悪くも、人通りの少ない里山をなめてはいけないと感じた一日だった。

コメント

Hakona

横瀬観光課案内「山の花道」と「農村公園」
3/27付、山の花道は遊歩道に倒木、崩壊箇所、滑りやすい注意。北斜面立入禁止と案内。農村公園は無い。風の谷コース？？確かに！アドベンチャー感。前回、横瀬ハイキングコースは未整備要注意！と学習？侮るべからず里山かな。