夢が丘登山口から高千穂の峰へ

2019年04月03日(水) [日帰り]

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• 距離: 7.1km
• 登り: 998m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:50

6:00 スタート地点
6:35 6:40 ３合目
7:10 7:10 ５合目
7:50 7:50 ７合目
8:00 8:05 二子石方面分岐
8:25 8:25 鳥居
8:50 10:00 高千穂峰
11:50 ゴール地点

天候

晴れ　風冷たくやや強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R223号（御池小脇から入っていくと案内版あります）
夢が丘登山口に10台程度止まれます。
トイレも男女別であります。

コース状況／危険箇所等

駐車場トイレの脇に登山届とポストがあります。
登山道は1合目から7合目まで（二子石方面分岐）標識あります。
又赤と黄色のテ−プがたくさんあり迷う事もありません。
危険な個所はありませんが稜線が近くなるとツツジの低木が多く
衣服等にひっかかりやすいです。

その他周辺情報

温泉はいつもの湯ポッポに行きます（自宅への帰り道だし普段も良くいくので入浴料は４２０円です）

写真

4/3 5:46

登山口にある注意事項（現時点での規制レベルが入っているともっといいと思いました）

4/3 5:48

ここから登ります

4/3 5:48

駐車場です。（朝は貸し切り、下りてきたときはもう1台ありました。登山者ではなかった）奥がトイレです。

4/3 5:57

登山口のすぐ上にある鹿留の柵です。カギはかかっていないので開けた後は必ず閉めます。

4/3 6:00

鹿留を入ってすぐの登山道です。

4/3 6:07

1合目標識です。ここまで400mあと3300m

4/3 6:21

2合目標識ここまで800mあと2900m
1．5合目くらいに作業用の道路を横切ります
（車が通れるような道ではありません）

4/3 6:31

途中にあった標識（自然の体験　知恵の教室）

4/3 6:32

3合目ここまで1150mあと2550m
この辺から急坂になってきました

4/3 6:42

この辺の登山道はまだ歩きやすいです。赤と黄色のテ−プも沢山ついています。

4/3 6:50

4合目標識（記入忘れました）

4/3 7:01

こちらの稜線は使われていないそうです
（下山途中であった地元の方に教えてもらいました）

4/3 7:09

5合目標識。1850mあと1850m
大部開けてきました。

4/3 7:15

この辺から日陰の道には霜柱が出てき始めました

4/3 7:21

景色が見れるようになりましたがPMのせいか霞のせいか煙ってよく見えません

4/3 7:24

二子石方面です。

4/3 7:25

写真の撮り方が悪いのですが中央につららが出来ていて
朝日を浴びて先から解け始めていました

4/3 7:28

稜線が近くなるとこんな感じで脇に出ている低木で
ライトダウンが破れそう。

4/3 7:29

1回目の徒渉（但し2〜3歩の涸れ沢です）

4/3 7:30

6合目標識2200mあと1500m

4/3 7:33

こんな感じで少し花もありました。

4/3 7:40

2回目の徒渉（ここも同じです）登山口のコ−ス案内に
書いてあります。

4/3 7:40

先は見えて来ているのですがなかなか到着しません

4/3 7:45

ここら辺から枯れススキが多くなります

4/3 7:47

7合目標識2600mあと1100m

4/3 7:50

ようやく頂上と二子石方面の分岐です
ここまでは綺麗な標識でした

4/3 7:50

夷守岳方面です（昨年しんどかった）

4/3 7:51

目指す高千穂の峰です

4/3 7:57

天孫降臨方面との分岐です。
何が書かれているか見えません
ここも新しくなるのかな

4/3 8:09

木段の登りが続きます。木、木と一歩づつ進みます。
しんどい

4/3 8:18

途中から韓国岳かな

4/3 8:23

ようやく鳥居が見えてきました。
風が強くしめ縄がなびいていました

4/3 8:26

みやまきりしまの説明です。

4/3 8:36

右の奇岩（こちらへは道がありません）

4/3 8:36

右側の奇岩（ここを過ぎればすぐ頂上です）

4/3 8:48

頂上の坂鉾です。今回はお賽銭入れました。

4/3 8:49

ここへ神様が降りてこられた？

4/3 8:51

特にこめんとありません

4/3 8:54

新燃岳火口方面です。水蒸気がうっすら上がっています

4/3 8:54

韓国岳（煙ってますがよくみえます）

4/3 8:57

風が強く手袋を外すと手がすぐ冷たくなりますが記念のタッチ

4/3 8:57

いつものモニュメント（山名がよくわかるように
してもらえるといいのですが）寒くて記念写真は違う場所で）

4/3 9:01

坂鉾をバックに今回の記念写真。

4/3 9:20

今日の朝ご飯はキノコのス−プに自宅から持ってきた
ご飯とゆで卵でおじやです。でも食後のコ−ヒー持ってくるのを忘れたので特茶を温めて我慢。

4/3 9:51

桜島方面。写真ではよく分かりません

4/3 10:49

二子石方面からの高千穂の峰

4/3 10:50

二子石から御池と小池（小池はグリーンであまり綺麗には見えません）

4/3 10:53

しつこく夷守岳

4/3 12:00

降りてきました。登山口の注意事項の下にある
コ−スガイドです（ここに細かくいろいろと書いてあります。計画書ボックスにもあるとありますがありませんでした）

4/3 12:02

ここでもしつこく（腹が目立つな）

4/3 12:17

曲がり角にある登山口案内

4/3 12:18

同じです。初めて行く時は助かります。

撮影機器：

COOLPIX S3100 ニコン

装備

個人装備

今回はライトダウン上下で寒さ対策しましたが暑かったです。

感想

hizayowajee

1年ぶりの山登りを今年も戻っている実家からとなってしまった。
千葉にいる時は登りたい気持ちより場所選択等に面倒くささが勝ってしまい行かなかった。年を重ねてからの単独登山はこんな感じかなと思った
実家からだと高千穂の峰は近いので今回は初めての夢が丘コ−ス選び
この辺まで山ヒル対策がいるとの事なので今回食塩水持参で登った。
体力不足でやや時間がかかったが貸し切りで静かな楽しい登山が出来た
ただ今回寒いかもと思ってライトダウンにしたが汗だくとなったので
ヤッケで十分だったと反省。天孫降臨から登ってきた地元の人（下山中に分岐で出会った）の話では次に登ろうとした北斜面からは冬場アイゼンを
つけて登るコ−スで今だと1歩進んで3歩下がるくらい滑るらしい。
これからランニングをして体力と体を山登りに対応できるようにして
4月中旬に韓国岳の再挑戦をする。