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Yamareco

記録ID: 177987
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山(中間道)

2012年03月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:40
距離
5.1km
登り
652m
下り
366m

コースタイム

08:50道の駅みょうぎ - 14:00妙義登山道入口
天候 曇ったり晴れたり少し雪がちらついたり
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎ周辺に駐車場があります。かなり沢山停めれそう。
登山の人は道の駅の駐車場ではなくその横の駐車場に停めて下さいとのこと。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:下山したところの休憩所でみかけました。
食事:横川駅前に峠の釜飯のおぎのやがあります。おぎのやドライブインも近くにあり。
危険箇所:雪はほとんどなかったものの濡れていると怖そうな場所多数。クサリ場多数。
晴れました!すごい迫力です。妙義。
2012年03月25日 08:26撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 8:26
晴れました!すごい迫力です。妙義。
サルサルサクセン。。。
2012年03月25日 08:43撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 8:43
サルサルサクセン。。。
出発です。
2012年03月25日 09:07撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 9:07
出発です。
第一見晴し台。さっきまで晴れていたのに小雪が舞っています。
2012年03月25日 09:15撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:15
第一見晴し台。さっきまで晴れていたのに小雪が舞っています。
大黒の滝。ちっちゃくて、優しい感じの滝。
2012年03月25日 09:24撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 9:24
大黒の滝。ちっちゃくて、優しい感じの滝。
2012年03月25日 09:33撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:33
妙義のポーズ
2012年03月25日 09:41撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 9:41
妙義のポーズ
岩のえぐれたところを進みます。
2012年03月25日 09:52撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:52
岩のえぐれたところを進みます。
サーフィンの波の中みたいな。
2012年03月25日 09:55撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 9:55
サーフィンの波の中みたいな。
2012年03月25日 09:59撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年03月25日 10:05撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 10:05
2012年03月26日 21:09撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年03月25日 11:52撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 11:52
岩でかすぎ。
2012年03月25日 11:56撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 11:56
岩でかすぎ。
少しだけ雪が残ってました。
2012年03月25日 12:03撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:03
少しだけ雪が残ってました。
分岐。奥が大砲岩。
2012年03月25日 12:17撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 12:17
分岐。奥が大砲岩。
大砲岩へ。
2012年03月25日 12:25撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:25
大砲岩へ。
ほぼ垂直。4mくらいかな。
2012年03月25日 12:27撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 12:27
ほぼ垂直。4mくらいかな。
天狗の評定
2012年03月26日 21:05撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/26 21:05
天狗の評定
こんな絶壁どうやってできるんだろう。
2012年03月25日 12:36撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 12:36
こんな絶壁どうやってできるんだろう。
大砲岩の先端。。。見てる方が怖い。
2012年03月25日 12:38撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:38
大砲岩の先端。。。見てる方が怖い。
第4石門
2012年03月25日 12:54撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:54
第4石門
第2石門
2012年03月25日 13:15撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 13:15
第2石門
2012年03月25日 13:15撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 13:15
第一石門
2012年03月25日 13:33撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:33
第一石門
無事おりてきました。
2012年03月25日 14:01撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 14:01
無事おりてきました。
さすが名勝。かなりのドキドキな山でした。
2012年03月25日 14:06撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 14:06
さすが名勝。かなりのドキドキな山でした。
最後は滑り台で駐車場へ
2012年03月25日 14:37撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/25 14:37
最後は滑り台で駐車場へ

感想

日本三大奇勝という妙義山。

上信越自動車道を北へ向かっていくとトゲトゲした山々が見え始めます。
その激しい山容は高速道路からでもそれが妙義山とわかるほど。
なんでこんな形になるんだろうか。
まだできて間もない山なのかな?山の思春期的な?


高速を降り道の駅みょうぎに到着。天気は素晴らしく良いです。
白雲山のその迫力、凄し。

猿去る作戦の看板をみながら出発です。
今回は大の字はパスで。なんか危険そうだし。

「ふれあいの道」と書かれた登山道を行きます。
険しい自然とふれあえる道です。
途中大黒の滝というしょぼ、じゃなくて上品な滝があります。
第1見晴らしと第2見晴らしからは険しい妙義の山々が見渡せます。
素晴らしく良い天気もいつのまにか小雪と化しています。

中間道の中間には本読みの僧というお地蔵さん?がいます。
なぜかシンガポールの紙幣と韓国のウォンがお供えしてあります。
オーバーハングした岩の下をくぐったり。
すごく細いやせ尾根を歩いたり(手摺あり)、100mくらい?の垂直なガケの下を歩いたり。

なんだかいろいろあって飽きない!

途中の東屋のある分岐で昼食。各自ラーメンとオニギリ。
先に東屋で休憩されていたおじさんと立ち話。なんとバラ尾根からというベテランさん。
ヤマレコを見ますと言っていただきました。(見てますかー?)
そして後ほどこのおじさんに助けて頂くのですが。。。

おじさんはそのまま下っていかれました。
我々はそのまま石門方面を目指します。

大砲岩との分岐。みるからに大砲岩方面険しそうです。だけど楽しそう。。。
いけるとこまで行ってみようと行ってみる事に。
すると早速クサリ場。&クサリ場。
しかも下はガケでございます。こわー

すると向こうからワンコを背負ってクサリ場をひょいひょいと越えてくるおじさま。
すごー。流石に妙義を歩かれる方々はスゴイですねぇ。

我々もクサリ場を越えて岩の上へ。(ひとりは下で待機)
「胎内くぐり」「天狗の評定」「大砲岩」などがあります。
足場もさほど広くなく風がふくとコワイコワイ。
ひとりだけ恐怖関係の神経が壊れているのがいましたが。。。
ただ、絶景。さすが日本三大奇勝。
あの岩どうやって固定されてるんだろうっていう岩ばかり。ドラゴンボール的風景。

コワイのでそそくさと降りて、石門へ。第四石門、第三石門(ちょい小さい)を過ぎると第二石門。
岩の中腹に穴が空いている形状で、その穴まではクサリ。20m以上はありそうな。。。
穴を抜けるとさらにクサリで下り、またクサリで横移動。(「かにのよこばい」というらしい。)
そして一番大きい第一石門。
それを越えると登山道入口の道路へ出ます。ゴール!

っと思ったけどここから駐車場まで戻らなくてはなりません。
さて、どうするか。大人風吹かせてタクシーにする?
というところに東屋でお会いしたおじさま。なんと車で駐車場まで送って下さるという!
二人程のせて送って頂きました。ありがとうございますっ。ほんと。

二人が車をとって迎えに来て合流。最後はローラー滑り台でおしましです。

せっかくなので横川駅で有名だと言う釜飯を頂き帰路につきました。
見た事のない景色と親切なおじさんとの縁に恵まれた良い山行でしたな。

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