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記録ID: 1780820
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ハイキング
奥武蔵

花の笠山参道〜和紙の里:外秩父練習

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:08
距離
14.3km
登り
948m
下り
910m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:38
合計
6:08
7:18
28
7:46
7:51
36
兎飼戸橋(長坂入口)
8:27
8:33
3
朝食休憩
8:36
8:36
13
車道出合い
8:49
8:49
1
福島家のマキ
8:50
8:55
6
栗山公衆トイレ
9:01
9:01
5
9:06
9:07
54
笠山神社下社
10:01
10:06
5
笠山神社
10:11
10:26
20
10:46
10:46
3
C6
10:49
10:49
14
616m三角点
11:03
11:03
6
C5
11:09
11:09
14
C3
11:23
11:23
5
11:28
11:28
3
萩平公衆トイレ
11:31
11:31
25
萩平十字路
11:56
11:57
14
B10
12:11
12:11
6
リュウゴッパナへの分岐
12:17
12:17
9
12:26
12:26
10
B9
12:36
12:36
8
B8
12:44
12:44
16
403m地点
13:00
13:00
26
車道出合い
13:26
東秩父村和紙の里
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:7:10小川町駅発白石車庫行きイーグルバスに乗り、切通しバス停下車(7:18着)
帰り:13:52和紙の里発小川町駅行きのイーグルバスに乗車
コース状況/
危険箇所等
リュウゴッパナへの分岐点の先50mくらいの間は道が薄いです。(尾根へ出たあたりからはっきりします。)
403m地点から和紙の里方面は、道がなくなっています。(くぼんでいて落ち葉がたまっているので道だったことがわかる程度で、落枝・倒木が多く、木も繁り始めている状態です。)
その他周辺情報 和紙の里には蕎麦屋や特産物直売所があります。ちょうど花見の季節のせいか、屋台も出ていました。
今日は笠山参道を登ります。バス停からちょっと戻った交差点にキレイなトイレがあります(洋式)。
今日は笠山参道を登ります。バス停からちょっと戻った交差点にキレイなトイレがあります(洋式)。
長い車道歩きだけど、お花見気分で。これから登る笠山も見えています。
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長い車道歩きだけど、お花見気分で。これから登る笠山も見えています。
わぁい(*^。^*)
大内沢川に沿って進みます。桜ももちろんだけど、時々かかっている木橋も風情があってイイです。
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大内沢川に沿って進みます。桜ももちろんだけど、時々かかっている木橋も風情があってイイです。
菜の花も満開だ〜♪
菜の花も満開だ〜♪
土筆も顔を出しています。
土筆も顔を出しています。
芝桜がこれだけ咲いているということは、羊山公園あたりもイイ感じかな?
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芝桜がこれだけ咲いているということは、羊山公園あたりもイイ感じかな?
見事な枝垂桜もありました。
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見事な枝垂桜もありました。
館川ダムからくるキレイな水。看板によると蛍もいるらしいです。
館川ダムからくるキレイな水。看板によると蛍もいるらしいです。
笠山参道(長坂)入口にある神社で今日の山行の安全をお祈りしました。
笠山参道(長坂)入口にある神社で今日の山行の安全をお祈りしました。
栗山までの道は、作業車両が入れるくらい広いです。足元は砂利っぽい感じ。
栗山までの道は、作業車両が入れるくらい広いです。足元は砂利っぽい感じ。
点々と緑が・・・と思ったら小さなスミレが咲いていました。
点々と緑が・・・と思ったら小さなスミレが咲いていました。
ちょっと倒木ありましたが、広くて安心な道。
ちょっと倒木ありましたが、広くて安心な道。
が、住吉神社(地図によっては日吉神社)の入口、踏み跡薄い&薄暗い(実際は写真よりも暗いです)。パスすることにしました。
が、住吉神社(地図によっては日吉神社)の入口、踏み跡薄い&薄暗い(実際は写真よりも暗いです)。パスすることにしました。
すぐに復帰の道が。覗きこんで見たところ、ちょっと急登だけど入口よりは明るい。
すぐに復帰の道が。覗きこんで見たところ、ちょっと急登だけど入口よりは明るい。
少し疲れてきた頃、道端の花が増えて疲れを癒してくれます。
少し疲れてきた頃、道端の花が増えて疲れを癒してくれます。
野イチゴっぽいのとか、野バラっぽいのとか。
野イチゴっぽいのとか、野バラっぽいのとか。
標識のない分岐がありました。直進し、振り返ってパシャリ。
標識のない分岐がありました。直進し、振り返ってパシャリ。
野イチゴいっぱ〜い。
野イチゴいっぱ〜い。
8:30になったので、この切り株で朝食タイム。大きいおにぎりを1つ食べました。
8:30になったので、この切り株で朝食タイム。大きいおにぎりを1つ食べました。
歩行再開してすぐに車道に出ました。直進は「境界コース」と書いてありますが、今日は左へ下ります。
歩行再開してすぐに車道に出ました。直進は「境界コース」と書いてありますが、今日は左へ下ります。
目の前に笠山です!里は花咲き、山聳える。来て良かったと思いました。
目の前に笠山です!里は花咲き、山聳える。来て良かったと思いました。
参道には杉が植えられているので、これから登る道が緑に浮き上がって見えます。
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参道には杉が植えられているので、これから登る道が緑に浮き上がって見えます。
空は真っ青。天気が良すぎて暑いくらいです。今日は七分袖一枚です。(上着は持ってます。)
空は真っ青。天気が良すぎて暑いくらいです。今日は七分袖一枚です。(上着は持ってます。)
水仙も桜も一緒に咲いてました。一気に春がやってきた、っていう感じですね。
水仙も桜も一緒に咲いてました。一気に春がやってきた、っていう感じですね。
画になる景色が多すぎて、写真撮りまくりです。普段「おっぱい山」とか言ってて申し訳ない・・・。
画になる景色が多すぎて、写真撮りまくりです。普段「おっぱい山」とか言ってて申し訳ない・・・。
ムスカリ。
プリムラ。地域の方々が植えてくださってます。
プリムラ。地域の方々が植えてくださってます。
栗山地区は花の里でした!
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栗山地区は花の里でした!
福島家のマキ。樹齢200年以上の古木だそうです。実家のある川越も古木が多いですが、この種類の木は見たことがありませんでした。
福島家のマキ。樹齢200年以上の古木だそうです。実家のある川越も古木が多いですが、この種類の木は見たことがありませんでした。
栗山公衆トイレ。洋式のキレイなトイレです。この先は萩平までトイレがないので、済ませておきます。
栗山公衆トイレ。洋式のキレイなトイレです。この先は萩平までトイレがないので、済ませておきます。
いかにも登ってくださいと言わんばかりの入口ですが、まだ車道を行きます。
いかにも登ってくださいと言わんばかりの入口ですが、まだ車道を行きます。
下社の鳥居から登山再開です。ここには10台くらい停められる駐車場があります。
下社の鳥居から登山再開です。ここには10台くらい停められる駐車場があります。
少し登って、下社に到着。再度安全祈願します。
少し登って、下社に到着。再度安全祈願します。
写真では表現できませんが、参道は朝日のキラキラ感と水分があがっていく靄とで、神々しささえ感じます。
写真では表現できませんが、参道は朝日のキラキラ感と水分があがっていく靄とで、神々しささえ感じます。
この看板のところで右折です。
この看板のところで右折です。
右を見たら、いきなり登山らしくなっていたので、気を引き締めます。
右を見たら、いきなり登山らしくなっていたので、気を引き締めます。
下からは緑の道に見えていた尾根道です。1時間、ひたすら登り続けます。
下からは緑の道に見えていた尾根道です。1時間、ひたすら登り続けます。
急階段注意の看板。見上げると小さく社務所が見えます。
急階段注意の看板。見上げると小さく社務所が見えます。
本当に急ですが、4分程で登り切り、笠山神社に到着。
本当に急ですが、4分程で登り切り、笠山神社に到着。
842mの山頂です。向こうには秩父高原牧場が見えます。この山頂標識は小川町商工会の青年部が建ててくれたそうです。
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842mの山頂です。向こうには秩父高原牧場が見えます。この山頂標識は小川町商工会の青年部が建ててくれたそうです。
北側が木の間から見えますが、春霞がかかって寄居あたりまでしか見えません。
北側が木の間から見えますが、春霞がかかって寄居あたりまでしか見えません。
5月3日には例大祭があるそうです。去年の様子が貼ってありました。
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5月3日には例大祭があるそうです。去年の様子が貼ってありました。
こちらは外秩父ハイキング大会でも通る東秩父村の山頂標識、837m。これで3回目かな?
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こちらは外秩父ハイキング大会でも通る東秩父村の山頂標識、837m。これで3回目かな?
まだ10時過ぎですが、この先はゆっくり座れる場所があまりないので、ここでお昼の分のおにぎりを食べてしまいました。表参道の急登でエネルギー使ったからね(;^_^A
まだ10時過ぎですが、この先はゆっくり座れる場所があまりないので、ここでお昼の分のおにぎりを食べてしまいました。表参道の急登でエネルギー使ったからね(;^_^A
いいペースで下山。途中で616m三角点に寄るため、ここで右へ入ります。最初の車道出合い(C6)からすぐです。
いいペースで下山。途中で616m三角点に寄るため、ここで右へ入ります。最初の車道出合い(C6)からすぐです。
大切にしましょう三角点。その先行ったら展望開けないかな?と思いましたが、木が茂っててダメでした。
大切にしましょう三角点。その先行ったら展望開けないかな?と思いましたが、木が茂っててダメでした。
次の車道出合い(C5)からはここを下ります。入口(外秩父ハイキング大会では出口)には鎖があります。
次の車道出合い(C5)からはここを下ります。入口(外秩父ハイキング大会では出口)には鎖があります。
3回目の車道出合いからは破線の道ですが、特に問題はありませんでした。登ってくる人もおり、普通に使われている感じです。
3回目の車道出合いからは破線の道ですが、特に問題はありませんでした。登ってくる人もおり、普通に使われている感じです。
途中でカタクリ発見!
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途中でカタクリ発見!
群生地になっているようで、あちこちに咲いていました。
群生地になっているようで、あちこちに咲いていました。
アオキの花?
小さな白いスミレも。
小さな白いスミレも。
シダは新しい葉が出てきています。
シダは新しい葉が出てきています。
ヤマブキも咲いていました。
ヤマブキも咲いていました。
花を愛でながら萩平T字路に到着。この看板の周りにもカタクリが咲いていました。
花を愛でながら萩平T字路に到着。この看板の周りにもカタクリが咲いていました。
皆谷へは行きませんが、野際ぶどう園のお花に見とれながら坂を上ります。
皆谷へは行きませんが、野際ぶどう園のお花に見とれながら坂を上ります。
レンギョウも満開です。
レンギョウも満開です。
坂の上にはトイレがあります。ここはポットン和式の簡易トイレでした。
坂の上にはトイレがあります。ここはポットン和式の簡易トイレでした。
T字路へ戻るときにも花の写真を撮りまくり。青空に映えます。
T字路へ戻るときにも花の写真を撮りまくり。青空に映えます。
アセビも。
車道を歩きながらも、アオイの実や、
車道を歩きながらも、アオイの実や、
花ダイコン、
立派な桜を見上げて。
立派な桜を見上げて。
車道同士の分岐で左折方向に「和紙の里」と書いてありましたが、当初予定通り直進し、しばらく登ってB10看板に到着。
車道同士の分岐で左折方向に「和紙の里」と書いてありましたが、当初予定通り直進し、しばらく登ってB10看板に到着。
B10看板を目印に左を向くと、そこに登山道の取り付きがあります。
B10看板を目印に左を向くと、そこに登山道の取り付きがあります。
ちょっと行き過ぎかな?くらい進んだ所にリュウゴッパナへの取り付きがあります。手前にも1,2回同じような取り付きがありますが、ここが一番明るいです。
ちょっと行き過ぎかな?くらい進んだ所にリュウゴッパナへの取り付きがあります。手前にも1,2回同じような取り付きがありますが、ここが一番明るいです。
取り付きからすぐ、踏み跡薄くなりますが、テープを頼りに尾根までまっすぐ進むと明瞭になります。リュウゴッパナには標識がありませんでしたが、三角点があります。
取り付きからすぐ、踏み跡薄くなりますが、テープを頼りに尾根までまっすぐ進むと明瞭になります。リュウゴッパナには標識がありませんでしたが、三角点があります。
車道出合い(B9)から再度登山道へ。物見山付近は巻き道もあります。途中踏み跡が少し薄い箇所もありますが、テープはあり、ほぼまっすぐな道です。
車道出合い(B9)から再度登山道へ。物見山付近は巻き道もあります。途中踏み跡が少し薄い箇所もありますが、テープはあり、ほぼまっすぐな道です。
2回目の車道出合いからわかりやすく看板が立った登山道に入りました。
2回目の車道出合いからわかりやすく看板が立った登山道に入りました。
403m地点、少し広くなっていますが、何もありません。
403m地点、少し広くなっていますが、何もありません。
その先へ少し進むと、道の上へ木が茂ってきて、、更に進むと、かつて道であったことはわかるものの、倒木・落枝などがそのままで、野生に戻っている状態に。
その先へ少し進むと、道の上へ木が茂ってきて、、更に進むと、かつて道であったことはわかるものの、倒木・落枝などがそのままで、野生に戻っている状態に。
道とは言えなくなっている廃道から抜け出し、車道を下る途中にある小さな鳥居で今日の御礼をしました。
道とは言えなくなっている廃道から抜け出し、車道を下る途中にある小さな鳥居で今日の御礼をしました。
みどうの杜で右折し、施設の玄関先を通り過ぎます。
みどうの杜で右折し、施設の玄関先を通り過ぎます。
左へ折れて階段を下ります。左側には展望台みたいなのもあります。こんなの去年あったかなぁ?
左へ折れて階段を下ります。左側には展望台みたいなのもあります。こんなの去年あったかなぁ?
今日のゴール、和紙の里に到着。
今日のゴール、和紙の里に到着。
和紙の里の裏は、改装されて庭園になっていました。蕎麦屋さんや紙すき家屋もあり、お花見客がたくさんいました。
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和紙の里の裏は、改装されて庭園になっていました。蕎麦屋さんや紙すき家屋もあり、お花見客がたくさんいました。

装備

MYアイテム
ミキ
重量:0.17kg
個人装備
七分袖Tシャツ ソフトシェル タイツ キュロット 靴下 グローブ ストック タオル 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保冷袋(お尻に敷く用) ガイド地図 地図 携帯 カメラ 時計 筆記用具 保険証 雨具 ヘッドランプ 懐中電灯

感想

昨年の外秩父ハイキング大会で苦労させられた笠山へ、表参道から登ってみました。表参道のほうが急なので、表参道が行ければ大会コースもイける!と。結果、予想していたコースタイム(80分)よりもかなり早く登れた(60分)ので、ここ半年頑張ったな、と自画自賛。
下山はハイキング大会で巻いてしまうピークを回りましたが、破線コース4か所のうち、一番最後(ヤマプラでは399m地点から333m地点)は既に道とは言えない状態になっていました。ヤマプラでは破線ながらコース取りできますが、立ち入らないほうが良いと思います。

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