記録ID: 1781963
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キャンプ等、その他
中国
山口巡検 阿武地域
2019年04月05日(金) [日帰り]
LadyM
その他14人
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 09:02
- 距離
- 226km
- 登り
- 4,738m
- 下り
- 4,732m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 9:03
距離 226km
登り 4,743m
下り 4,745m
湯免温泉ー9:00仙崎(青海島)ー10:30萩(明倫館ジオパーク拠点)ー11:30笠山ー13:10須佐海岸(ホルンフェルス)−14:20龍鱗郷ー徳佐盆地ー16:00長門峡ー山口宇部空港
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
5万分の1地図は古く、最近通った道路が掲載されていない コメントは 種々参考文献からの寄せ集めと説明で、正しく理解していない点もあると思います。 |
写真
感想
本日は先ずは西へ向かい仙崎へ。そこから海岸線を東に回り、萩、笠山からひたすら海岸を須佐海岸まで走る。そしてそこから南下。
「龍の通った道」と呼ばれる阿武火山群の溶岩流が川を下った様々に影響を受けた地形を辿り空港へ。
仙崎はトンボロ(陸繋砂州)にできた漁港。 近年「金子みすず」で注目されている。
萩明倫館ジオパークの拠点に寄り、海岸線に沿って阿武単成火山群の代表 笠山 に行き、粘性の少ない頂上が平らな島々の点在を見る。
須佐ホルンフェルスに大いにテンションを上げ、奇異なる柱状節理の龍鱗郷で何故できたのか考える。
火山爆発でせき止められた川が湖が形成され川の流れが変わった徳佐盆地の地形を見ていく。地図で見ても川が消えてしまうのだ。
最後に長門峡の入口流路が直角に変わる理由を学習し、空港へ向かった。
巡検が終わり、やはり地図読みの重要性を痛感。ケチらず慌てて全地域の地図を買ってきた。じっくり火山が影響した地形をたどろう。
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