横岳 沖揚平シェルターからピストン

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 6.0km
• 登り: 605m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:13

距離 6.0km 登り 605m 下り 605m

10:56 沖揚平ゲート
13:00 13:05 横岳
14:04 14:07 沖揚平ゲート
14:11 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沖揚平シェルターからのピストンである。今回はスノーシューの装着で山頂付近も問題なし。登りは前半はマーカーが付いている。基本的に高い方に進むと、山頂方向である。下山には注意が必要である。シェルターの沖揚平のどこに下りるかを考える必要がある。

写真

4/6 11:02

沖揚平ゲート近くに路駐してスタート。右の黒いドームがスノーシェルターです。スノーシュー装着。

4/6 11:51

今日の登山者は、私以外はスキーの２人組しかいない。途中で会うかな？

4/6 12:14

北八甲田の全景が見えてきた。青空だと格好が良いのに、残念。

4/6 12:20

北八甲田の全景（上・下の毛無岱や酸ヶ湯の坂、城ケ倉大橋も）が見えてきた。青空だと格好が良いのに、残念。

4/6 12:20

さらに登って、八甲田大岳・小岳・高田大岳と手前の硫黄岳を見る。

4/6 12:20

田茂萢岳・赤倉岳・井戸岳・八甲田大岳を一望できる。手前の尾根は黒石側城ケ倉 駐車場からの横岳への冬のコースである。

4/6 12:39

スキーでの２人組若い女性登山者と遭遇した。彼女達はここから下に何本か滑ったようである。雪質が良いと喜んでいた。風が強いから上には行かないという。

4/6 12:46

おもちゃの鳥風の樹氷だ。

4/6 12:47

高度を上げると、元気を回復した樹氷の復活である。

4/6 12:47

横岳山頂かと思いきや、上は偽山頂、偽山頂、とま〜だよ。

4/6 12:47

北八甲田が良く見える。まだ、南八甲田は見えない。

4/6 12:58

右の小高い所が横岳山頂方向である。右奥に南八甲田の櫛ケ峯が姿を現した。

4/6 12:58

山頂が近い。雪面には地吹雪が、トーレスは即消える。

4/6 13:02

横岳山頂のプレート、雪を落として、判読できるようにして、パシャリ。上が横岳、下が1339Mと表示されている。

4/6 13:02

プレート越しに北八甲田。

4/6 13:03

櫛ケ峯がど〜と構えている。地吹雪と強風で鮮明な写真が撮れていない。ガックリ。

4/6 13:04

北八甲田も 地吹雪の中。雪で顔が痛い。下山開始。

4/6 14:04

１時間ぐらいで、スタート地点近くまで戻ってきた。

4/6 14:04

北八甲田には、太陽が当たって、輝いている。

4/6 14:05

女性の２人組が戻ってきた。スキーだからあっというま間に追い越して行った。一緒に道路に出た。

4/6 15:34

黒石市の西から南八甲田を確認。日が当たって輝いている。左のおわんの上のアンテナが黒森山、その左奥が今日の横岳です。中央に上・下の櫛ケ峯

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

今シーズン、最初の南八甲田である。まずは横岳からということで出かけた。が、天候が良くない。断念か迷う。酸ヶ湯駐車場・地獄沼・睡蓮沼、いずれも休日なのに少ない。天候が予報だと午後に良くなるというので、沖揚平から横岳ピストンということにした。風が強かったが、北八甲田は良く見えたが、南八甲田はイマイチであった。