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Yamareco

記録ID: 1782026
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ハイキング
中国山地西部

2019.4.6 臥龍山(刈尾山)

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:32
距離
5.8km
登り
450m
下り
432m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
0:09
合計
2:32
14:52
14:52
22
15:14
15:14
6
15:20
15:27
13
15:40
15:40
8
15:48
15:50
37
16:27
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0
16:27
ゴール地点
 午前に登った聖山〜高岳の下山時に聖湖から眺めた臥龍山の端整な山容に惚れ、登らざるを得ない感じに。。
 実は雲月山か小室井山を考えていました・・・。予定外でしたが、登って良かったです。立派なブナの面々に、楽しく自然を満喫できました(^O^)/。山頂の大岩もいい味出していました。ガイド本に天然記念物:ヤマネやモモンガが生息するとありました。クマもですが・・・。何て自然豊かな山だろう。。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
臥龍山:千町原登山口(北広島町東八幡原)近くのスペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
笹が伸びて漕ぐような箇所もありますが、ほぼ一本道の直登ルートです。
この日午前山行中に聖湖から臥龍山を眺めている内、登りたくなっちゃいました(#^^#)。
2019年04月06日 13:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/6 13:22
この日午前山行中に聖湖から臥龍山を眺めている内、登りたくなっちゃいました(#^^#)。
13:55 ・・・という訳で、千町原からスタート。地理院地図では臥龍山(がりゅうざん)だけど、標識は臥竜山。地元では刈尾山と呼ばれているらしい。
2019年04月06日 13:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/6 13:54
13:55 ・・・という訳で、千町原からスタート。地理院地図では臥龍山(がりゅうざん)だけど、標識は臥竜山。地元では刈尾山と呼ばれているらしい。
13:58 ススキの原から。
2019年04月06日 13:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/6 13:58
13:58 ススキの原から。
13:59 林になり。
2019年04月06日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/6 13:59
13:59 林になり。
14:01 笹原が広がっていきます。こんな丸木橋が3箇所あり。
2019年04月06日 14:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/6 14:01
14:01 笹原が広がっていきます。こんな丸木橋が3箇所あり。
14:08 ウマゴヤ谷の渡渉ポイント。
2019年04月06日 14:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/6 14:08
14:08 ウマゴヤ谷の渡渉ポイント。
14:09 今日は予定外続きで、ややバテ気味のため、100%自然満喫モードでゆっくり登ります(^O^)。
2019年04月06日 14:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/6 14:09
14:09 今日は予定外続きで、ややバテ気味のため、100%自然満喫モードでゆっくり登ります(^O^)。
14:30 根っこ階段。不ぞろい感がいいね(笑)。1名すれ違う。
2019年04月06日 14:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/6 14:30
14:30 根っこ階段。不ぞろい感がいいね(笑)。1名すれ違う。
14:39 ブナの幹にご注目。何か刻んである。。
2019年04月06日 14:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/6 14:39
14:39 ブナの幹にご注目。何か刻んである。。
14:41 ブナの幹にご注目PART2。サルノコシカケ?大小いっぱいある🍄。
2019年04月06日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 14:41
14:41 ブナの幹にご注目PART2。サルノコシカケ?大小いっぱいある🍄。
14:49 車林道終点に合流。雪霊水あり。
2019年04月06日 14:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 14:49
14:49 車林道終点に合流。雪霊水あり。
14:54 こんなイボイボ付の階段もありながら。。
2019年04月06日 14:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/6 14:54
14:54 こんなイボイボ付の階段もありながら。。
15:00 臥龍山(1223M)初登頂❣ 立派な大岩。
2019年04月06日 15:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/6 15:00
15:00 臥龍山(1223M)初登頂❣ 立派な大岩。
お約束。一等三角点だけあって立派。
2019年04月06日 15:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 15:01
お約束。一等三角点だけあって立派。
正面右側から山頂大岩に上がる。木々が茂り、思ったほどの展望ではありませんでしたが、八幡高原など見えます。
2019年04月06日 15:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/6 15:02
正面右側から山頂大岩に上がる。木々が茂り、思ったほどの展望ではありませんでしたが、八幡高原など見えます。
\(^o^)/ ですが、バテバテ・・・。
2019年04月06日 15:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 15:08
\(^o^)/ ですが、バテバテ・・・。
15:18 ガイド本に南西5分程に展望地とあったため向かっている道中、わずかに残雪あり。
2019年04月06日 15:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 15:18
15:18 ガイド本に南西5分程に展望地とあったため向かっている道中、わずかに残雪あり。
15:25 この岩だったみたい。展望地かと思い、結構下まで行きましたが・・・。
2019年04月06日 15:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 15:31
15:25 この岩だったみたい。展望地かと思い、結構下まで行きましたが・・・。
岩に上がるとほお〜。確かにいい感じ。(南側)深入山が目の前に。
2019年04月06日 15:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 15:25
岩に上がるとほお〜。確かにいい感じ。(南側)深入山が目の前に。
ズーム。ピンボケですが、山頂標も見えるではないか。
2019年04月06日 15:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/6 15:26
ズーム。ピンボケですが、山頂標も見えるではないか。
南西方面。一番高いのが恐羅漢山。
2019年04月06日 15:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 15:26
南西方面。一番高いのが恐羅漢山。
15:28 恐羅漢の左手に吉和冠山。なかなかの眺めだ。
2019年04月06日 15:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 15:28
15:28 恐羅漢の左手に吉和冠山。なかなかの眺めだ。
15:40 眺望を楽しんだ後、再び臥龍山頂へ。大岩をまじまじ見ると、ニヒルな笑みを浮かべる顔に見えてきた(笑)。
2019年04月06日 15:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 15:40
15:40 眺望を楽しんだ後、再び臥龍山頂へ。大岩をまじまじ見ると、ニヒルな笑みを浮かべる顔に見えてきた(笑)。
15:54 来た道を下山中。ブナの幹にご注目PART3。イボってる〜。
2019年04月06日 15:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 15:54
15:54 来た道を下山中。ブナの幹にご注目PART3。イボってる〜。
15:55 キングコングの背中。筋肉マン 真っ青です(笑)。時季的に花がほとんど無いので、ブナで引っぱります・・・。
2019年04月06日 15:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 15:55
15:55 キングコングの背中。筋肉マン 真っ青です(笑)。時季的に花がほとんど無いので、ブナで引っぱります・・・。
キングコングの雄叫び〜。 この山にはブナの原生林が広がり、太いの多いね〜。
2019年04月06日 15:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 15:56
キングコングの雄叫び〜。 この山にはブナの原生林が広がり、太いの多いね〜。
16:14 ウマゴヤ谷の渓流。流音が心地良い。
2019年04月06日 16:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 16:14
16:14 ウマゴヤ谷の渓流。流音が心地良い。
16:16 渡渉ポイントまで下りました。ここからなだらかな笹原の道。夕暮れの光が水面を照らしてる。。
2019年04月06日 16:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/6 16:16
16:16 渡渉ポイントまで下りました。ここからなだらかな笹原の道。夕暮れの光が水面を照らしてる。。
16:25 登山口のススキの原から風力発電プロペラがお出迎え。
16:27山行終了。
2019年04月06日 16:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/6 16:25
16:25 登山口のススキの原から風力発電プロペラがお出迎え。
16:27山行終了。
17:12 帰路、桜並木を観賞。良き日でした。。
2019年04月06日 17:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/6 17:12
17:12 帰路、桜並木を観賞。良き日でした。。
撮影機器:

感想

 何かのきっかけで、この山登りたいって思う瞬間があります。そのタイミングを逃さず、実行に移すと良い結果が得られるような気がします。本日は臥龍山に無性に登りたくなりました。コースタイムなど調べ、時間的な制約の中で、良き山行でした(^O^)。次は掛頭山との縦走も面白そう。。

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