須磨浦から新神戸までの西六甲縦断 桜が綺麗でした

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,693m
• 下り: 1,647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:35

距離 24.9km 登り 1,696m 下り 1,660m

7:55 須磨浦公園駅
8:20 8:22 鉢伏山
8:26 旗振山
8:37 鉄拐山
8:46 おらが茶屋
9:11 9:13 栂尾山
9:27 横尾山
9:38 9:40 須磨アルプス馬の背
9:46 9:50 東山
10:17 妙法寺
11:02 11:03 高取山西峰
11:05 荒熊神社
11:10 11:13 高取山
11:19 安井茶屋前広場
11:29 高取山-丸山登山口
11:58 12:00 鵯越駅
13:16 14:16 菊水山
14:40 天王吊橋
15:06 15:11 鍋蓋山
15:30 15:32 再度越
15:34 大龍寺
15:52 15:53 桜茶屋（市が原）
16:08 16:09 布引貯水池
16:15 16:20 布引の滝（雄滝）
16:21 16:23 見晴らし台
16:26 布引の滝（雄滝）
16:32 新神戸駅
16:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

4/6 7:58

須磨浦公園駅の桜を見てスタート
ハイカーの姿はわずか
しかし、阪急須磨駅から山陽電鉄に乗り換え一駅の須磨浦公園駅ですが、電車を降りるのにドアを開けるのが、手動ボタン！降りたら後ろの女子が車両外の閉めるボタンでドアを閉めてくれました。味があります。
尚、駅にコンビニはないので買い物は須磨駅近辺でをお勧めします。

4/6 7:59

鉢伏山山頂への近道

4/6 8:00

途中桜のお出迎え

4/6 8:03

快晴に桜が映えます

4/6 8:09

右上に明石海峡大橋が見えますが靄が。
花粉や色んなものが飛んでそう

4/6 8:10

山上公園への道を行きます

4/6 8:16

山頂にもたくさんの桜
満開です

4/6 8:17

同じく

4/6 8:18

もりもり

4/6 8:37

標高253mの旗振山から

4/6 8:47

おらが茶屋を通り過ぎて住宅街へ
KOHYOでおにぎり、ビールとおつまみゲット

4/6 9:13

栂尾山
ここに至るのにひたすら長い階段を登りました。
標高は274mを400段で登り切ります。
かなり足にダメージ…
やぐらのような展望台より

4/6 9:26

横尾山山頂

4/6 9:32

初めての馬の背
遠目に見るととても怖そう

4/6 9:38

馬の背から振り返って。
危険な感じはなく、それでいて高さもありスリル満点て童心にかえって楽しみました。

4/6 9:47

東山展望台253mより馬の背を振り返ります。
楽しかったー

4/6 10:06

さて、ここからは暫く横尾の住宅街を歩いて行きます。途中市営住宅の桜がとても綺麗でした。ご近所の方は誰も花見しないのかな？

4/6 10:07

道端のお花
庭石菖(ニワゼキショウ)?

4/6 10:27

長く市街を歩いてようやく高取山への登山口へ
野路山公園の桜が満開で暫く休憩。

4/6 10:34

高取山、菊水山への道しるべ

4/6 10:43

山ツツジ
というか六甲山には沢山の種類のツツジがあるようです。

4/6 11:05

春日神社？
お稲荷さんです。
ここまでがきつかったので参拝の前に暫く惚けてました。

4/6 11:09

隣接して？荒熊神社があります。
登って参拝して降りてきます。

4/6 11:10

景色もいい

4/6 11:26

山歩きは時に見慣れない人工物に出会います。
砂防ダム？穴だらけだけど。
この後暫く市街地を行きます。

4/6 12:03

ようやく山っぽく

4/6 12:09

いろんな人工物

4/6 12:11

菊水山へ

4/6 12:35

なんかダムみたい

4/6 13:21

この菊水山が459mと低いのにまたキツイキツイ
六甲山山頂の方がずっと楽な感じでした。

4/6 14:33

ツツジが綺麗

4/6 14:39

4/6 14:39

天王吊り橋

4/6 15:06

鍋蓋山486m
ここもひたすら登り。短いのが幸い。

4/6 15:31

再度山周辺

4/6 15:51

市ケ原

4/6 16:08

布引貯水池

4/6 16:20

ここでも桜

4/6 16:23

布引の滝

4/6 16:33

新神戸に到着

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

シウマイ

昨年新神戸から宝塚への東六甲縦走をしたので、今回は須磨浦駅からの西六甲縦走にチャレンジしました。
正直いくつもの山を登っては、市街地を歩きまた山に登る繰り返しは、標高こそ高くはないもののかなりのハードさでした。
しかし桜も所々満開、山頂からの景色もよく、馬の背もワクワクで楽しいトレッキングでした。