秩父四阿屋山

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 7.1km
• 登り: 646m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:36
• 合計: 5:29

距離 7.1km 登り 651m 下り 665m

10:33 スタート地点
11:37 11:41 福寿草園
13:05 13:41 四阿屋山
13:49 14:26 両神神社奥社
14:42 14:44 新秩父線93号鉄塔
15:32 15:47 観景亭（展望台）
15:50 15:52 あずまや山ハイキングコース道鳥居山コース入口
15:55 観景亭（展望台）
16:01 道の駅「両神温泉薬師の湯」
16:02 ゴール地点

天候

快晴（黄砂は飛んでいた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅両神の湯から

コース状況／危険箇所等

ツツジ新道は本当に初心者は止めたほうがいいですw
あと山頂に向かうルートは急坂で滑りやすいのでハイキングコースという気持ちで行くと結構大変ですw

その他周辺情報

道の駅もありますがお約束の高砂ホルモン直行でした。

写真

4/6 8:38

おはようございます。登山なのにビートだと荷物乗らない〜

4/6 9:19

西武秩父駅。ここで永野あかね先生が同乗。だいぶ前に横に乗せるという約束をようやく果たせましたw

4/6 10:18

道の駅両神温泉薬師の湯。ここからスタート

4/6 10:27

こっちに進みます

4/6 10:27

4/6 10:31

この辺りで登山道へ

4/6 10:32

民家に突っ込んだ登山道

4/6 10:37

階段が結構長い

4/6 11:12

登りきると道路とほぼ並行してすすみます

4/6 11:33

その後最短ルートはやめてツツジ新道方面へ

4/6 11:34

ヤシの木w

4/6 11:40

また民家っぽいのがw

4/6 11:40

隙間から復帰

4/6 11:42

民家ー。登山しに来たはずなのにw

4/6 11:48

このあたりからいよいよ山という感じに。

4/6 12:03

稜線到着。大堤方面でハイキングコースの最南端コースです。

4/6 12:03

そしてこの案内。まぁよくある警告なんですがハイキングコースなのでちょっと鎖場。と思ったら…

4/6 12:09

ほぼ垂直ですw

4/6 12:12

そして垂直w

4/6 12:32

そして痩せ尾根。

4/6 12:33

ほぼ山頂直下までこの痩せ尾根と鎖場が続くのでこれは確かに上級コースです。踏み外したらさようなら。

4/6 12:34

と言いながらも最初の垂直以外はよくある上級者コースです。最初の垂直は3点支持できないと登れないかもしれません。

4/6 12:43

こんな感じでスリルあって楽しいです。山は標高の高さじゃない。というのを改めて思い直しました

4/6 12:44

また鎖場

4/6 12:48

痩せ尾根の下り。登り返しもあります。

4/6 12:51

最後の登りだったか？この後合流します。

4/6 13:06

山頂。771mしかないんですが

4/6 13:06

両神山。こっちのほうが八丁コースで鎖場では有名ですねー。

4/6 13:10

ズームしないとこんな感じです。一脚で高さを稼いでるのでもう少し低い視点で見ることになりますが概ねこんな感じで見えます。

4/6 13:17

エクストリームラクガキ！ここでは狭すぎるのでご飯は食べずにエクストリームラクガキ。

4/6 13:20

アカヤシオツツジ。と思われ。

4/6 13:23

エクストリームラクガキ！今回は合同で、昔、週刊少年マガジンで連載されていた猫でごめん！という漫画の作家さんと登ってました。ファンだったのでこういうことするなんて思いもしなかったw

4/6 13:30

下山開始。下山すると激しい警告が。これでちょっと進むと痩せ尾根なので初心者だったら引き返すかなとは思います。ハイキングコースとはw

4/6 13:34

楽な方の下り。それでも垂直に向かって九十九折れなので結構大変です。

4/6 13:48

下りきって少し行くとこの看板。逆に回るとこれで行けそうな雰囲気ですが、おそらくやっぱりクライミングになるのでしょう。

4/6 13:53

両神神社奥社付近でようやくごはんタイム。14時前ですね。ツツジ新道でちょっとゆっくりしすぎました。

4/6 14:44

鉄塔。真下を通れます。

4/6 14:44

こんな感じ。

4/6 15:03

時々見る案内板。距離書いてないし、山道って地名かと思ったら無名の道ですの山道でした。各所に書かれてて別の道なのでようやく理解。ぞんざいな案内だなぁ

4/6 15:30

ゴール寸前。あずまやまハイキングコースは本当にハイキングコースでした山頂直下以外は。

4/6 15:33

あと少しで下山。観景亭という名前が付いています。

4/6 15:52

入口w

4/6 15:59

両神神社

4/6 15:59

はい、もうちょっとでゴールです。のんびりしていたら16時でした。温泉入る時間もなく急いで秩父へ

4/6 16:59

武甲山。17時です。17時からホルモンだったのでギリギリ間に合いました。めっちゃお客いて10分遅れていたら怒られていたかもw

4/6 17:03

という感じでさくっと入店

4/6 17:03

めんまちゃんも健在

4/6 17:10

ほるもーん

4/6 17:14

うまいです

4/6 19:49

そのごウニクス秩父でコーヒー。20時25分レッドアローで皆さんとお別れ。自分としゅんてさんは車。

4/6 23:16

帰宅は23時でした。ガス入れて300kmで15Lだったので20km/lという燃費。バイクですねw

4/7 0:04

おまけ。置いてあったコース図を見ると山頂に行くにはやはり上級者コースが必要でそれでハイキングコースになってるのは笑うしかなかったw

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

F5122 Sony

装備

個人装備

お昼ごはん(1) GPS(1) コンデジ(1)

感想

maruyo_

漫画家さんと山。というテーマなのでゆるふわの山。ということで行ったんですがそうでもなかったのですがいい感じで行けて楽しめたのでみんな満足でした。
山は標高の高さとは関係ない。というのを体現した山だったんじゃないかなと思います。ツツジ新道はそんな温故知新を教えてくれた気がします。ぜひどうぞw