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記録ID: 1783335
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美濃戸から南沢経由で赤岳ピストン

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:11
距離
11.2km
登り
1,320m
下り
1,259m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:39
合計
9:09
8:12
10
8:22
8:22
62
9:24
9:27
61
10:28
10:58
8
11:06
11:06
64
12:10
12:11
26
12:37
13:26
23
13:49
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48
14:37
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9
14:46
15:02
64
16:06
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75
17:21
17:21
0
17:21
ゴール地点
08:09 スタート(0.00km) 08:09 - その他(4.29km) 10:34 - ゴール(10.75km) 17:21
天候
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
美濃戸登山口駐車場手前の凍結で4WDか車高の高い車でないと通過は困難でした。
2019年04月06日 08:11撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 8:11
美濃戸登山口駐車場手前の凍結で4WDか車高の高い車でないと通過は困難でした。
南沢ルートは今週降った雪で積雪量は豊富でパウダースノーで歩きやすい。踏み抜きもほとんどありませんでした。
2019年04月06日 08:57撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 8:57
南沢ルートは今週降った雪で積雪量は豊富でパウダースノーで歩きやすい。踏み抜きもほとんどありませんでした。
途中で見えた山頂周辺に雲がたちこめていました。
2019年04月06日 09:57撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 9:57
途中で見えた山頂周辺に雲がたちこめていました。
ところがあっという間に雲が流れすっきりとした青空が広がってきました。テンションあがります。
2019年04月06日 10:17撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 10:17
ところがあっという間に雲が流れすっきりとした青空が広がってきました。テンションあがります。
行者小屋で身支度を整え文三郎尾根へ向かいます。
2019年04月06日 11:05撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 11:05
行者小屋で身支度を整え文三郎尾根へ向かいます。
このころには雲がすべてなくなり絶好の八ヶ岳ブルーがひろがっています。
2019年04月06日 11:05撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 11:05
このころには雲がすべてなくなり絶好の八ヶ岳ブルーがひろがっています。
阿弥陀分岐を過ぎると急登が始まります。雪が柔らかいのでストックのほうが登りやすいです。
2019年04月06日 11:21撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 11:21
阿弥陀分岐を過ぎると急登が始まります。雪が柔らかいのでストックのほうが登りやすいです。
ふーふー言いながら急登を登ります。 気温が低く雪質が良いので新雪の上でも安心して登れます。
2019年04月06日 11:21撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
4/6 11:21
ふーふー言いながら急登を登ります。 気温が低く雪質が良いので新雪の上でも安心して登れます。
尾根の上は風が強くアウターの風防をきっちり閉めて進みます。
2019年04月06日 11:36撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 11:36
尾根の上は風が強くアウターの風防をきっちり閉めて進みます。
阿弥陀岳が本当にきれいです。
2019年04月06日 11:59撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/6 11:59
阿弥陀岳が本当にきれいです。
文三郎尾根分岐の看板にえびの尻尾がびっしりと付いています。阿弥陀岳からのトレースは見えませんでした。
2019年04月06日 12:07撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/6 12:07
文三郎尾根分岐の看板にえびの尻尾がびっしりと付いています。阿弥陀岳からのトレースは見えませんでした。
岩場の急登が始まります。ストックからピッケルにチェンジして登ります。
2019年04月06日 12:29撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/6 12:29
岩場の急登が始まります。ストックからピッケルにチェンジして登ります。
竜頭峰の看板です。 風で倒れないように岩場にしっかりと固定されています。
2019年04月06日 12:40撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 12:40
竜頭峰の看板です。 風で倒れないように岩場にしっかりと固定されています。
権現岳に抜けるキレット方向にはトレースはありませんでした。
2019年04月06日 12:41撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 12:41
権現岳に抜けるキレット方向にはトレースはありませんでした。
頂上直下の岩場を下りる人の通過を待ちます。ロープでしっかりと確保して下りて行かれました。
2019年04月06日 12:45撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 12:45
頂上直下の岩場を下りる人の通過を待ちます。ロープでしっかりと確保して下りて行かれました。
赤岳山頂到着。 神社の祠に感謝のお礼をしました。
2019年04月06日 12:55撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/6 12:55
赤岳山頂到着。 神社の祠に感謝のお礼をしました。
赤岳看板にもエビのかけらが張り付いていました。
2019年04月06日 13:00撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/6 13:00
赤岳看板にもエビのかけらが張り付いていました。
横岳の急傾斜の登りにトレースは見えませんでした。
2019年04月06日 13:34撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/6 13:34
横岳の急傾斜の登りにトレースは見えませんでした。
権現岳も雪が豊富です。 まだまだ雪山が楽しめそう。
2019年04月06日 13:53撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/6 13:53
権現岳も雪が豊富です。 まだまだ雪山が楽しめそう。
行者小屋にはテントがあちこちに張られています。
2019年04月06日 14:44撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 14:44
行者小屋にはテントがあちこちに張られています。
日没前に美濃戸に戻るよう南沢に向かいます。
2019年04月06日 15:17撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 15:17
日没前に美濃戸に戻るよう南沢に向かいます。
枝から落ちた雪が岩の上でネコの形に積もっていました。尻尾があれば完璧だった。
2019年04月06日 15:53撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/6 15:53
枝から落ちた雪が岩の上でネコの形に積もっていました。尻尾があれば完璧だった。
帰りも天気に恵まれ最高の山行となりました。
2019年04月06日 15:53撮影 by  EX-S200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/6 15:53
帰りも天気に恵まれ最高の山行となりました。
撮影機器:

感想

美濃戸登山口から赤岳山荘までの道はわだちが深く車高の高い車じゃないと底をつきます。南沢から行者小屋の手前で赤岳山頂付近の雲が晴れ、終日晴天に恵まれました。 先日に降った雪と適度な低温でパウダースノーのルートはアイゼンがよく効き、踏み抜きもほとんどなく快適に歩けました。文三郎尾根の稜線上は強風でしたが、耐風姿勢で踏ん張るほどではありませんでした。積雪が多いため階段わきのチェーンは半分以上雪の中でした。地蔵尾根から来た人が傾斜は半端なく、下が見えるので下りるのは苦労しますよとの情報により、文三郎尾根を戻ることとしました。スタートが遅くなりましたが日没前に駐車場に戻り充実した山行となりました。

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