記録ID: 1785614
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ハイキング
奥秩父
両神山 (表参道コース・ピストン)
2019年04月07日(日) [日帰り]
埼玉県
- GPS
- 08:00
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,442m
- 下り
- 1,441m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:15
7:50
10分
駐車場
12:30
13:15
10分
山頂〜神社の間で昼休憩
16:00
5分
日向大谷口バス停
16:05
駐車場
天候 | 晴れ 時々 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・両神山荘最寄りの有料駐車場の一つ手前の駐車場、山荘から徒歩10分程度 ・10〜15台駐車可 ・トイレ無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
|鷦崗 両神山荘から徒歩10分程度離れた無料駐車場。 ちなみにここから、有料駐車場の間にもこじんまりしたトイレがあります。 ➁日向大谷登山口 (駐車場より数分) 駐車場前の道路を上がっていくと、脇に登山口が見えてきます。 ➂両神山荘 (登山口より約10分) 登山口より数分で到着。実際には山荘を横目に登山道を進んでいきます。 登山ポストはこの山荘沿いにあります。 げ饅 (山荘より約40分) ここまでは樹林帯の中、細めの登山道を緩やかに上がっていきます。 会所はスペースがあり、テーブルもあるので、休憩には丁度良さそうです。 ここには七滝沢コースの分岐があるのですが、自分は経由せず進みました。 ス伊,琉羝諭(会所より1時間弱) 会所から程なくして、沢沿いに出ます。 そこからは沢を幾度か横断したりしながら、緩やかに高度を上げていきます。 そんな沢沿いに現れる弘法の井戸。井戸と言っても、井戸水をくみ上げている場所で、細いパイプから水がちょろちょろと出ています。 自分は思わず飲んでしまったのですが、特に体調不良はありませんでした。 清滝小屋 (井戸より約30分) 井戸を過ぎたあたりから、急登になっていきます。 ジグザグとした登山道をひたすら上がっていきます。 特に危険箇所はありませんが、足元は小石がゴロゴロしていて、 下りなどの脚に疲れが来ているときは注意です。 自分は一回、ずっこけました。 小屋は無人で、トイレは冬季用の仮設トイレがあります。 水場は使えませんでした。テーブルは充実しているので、 休憩にはもってこいです。 両神神社 (小屋より約1時間) 小屋を過ぎて、ジグザグと樹林帯を上がっていくと尾根沿いに出てきます。 ここからは数カ所の鎖場と凍結箇所があるため、アイゼンを着用。 小屋〜神社までの「山と高原地図」のコースタイムは約1時間でしたが、 自分は鎖場やアイゼンの移動に慣れていないこともあり、もっとかかりました。 神社にはテーブルが1箇所あります。 両神山頂 (神社より約30分) 神社から山頂までは凍結はほぼなかったです。鎖場はまだ数カ所ありますので、 注意が必要です。山頂手前には足場が細い上、垂直とまではいかにですが、 中々、急な鎖場はありました。 山頂はスペースはありません。 4〜5人程で窮屈に感じる位だと思います。 自分は山頂から少し下ったところで昼休憩しました。 ※以降、ピストン |
その他周辺情報 | ・両神山荘 (埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄9991番地) 下山後、立ち寄って、バッジとジュースを買いました。 普通に宿泊もできるみたいですね。 |
写真
装備
個人装備 |
インナー上(タンクトップ)
インナー下(タイツ)
ベースレイヤー(T)
ミドルレイヤー(薄手)
ウィンドシェル
ズボン(長)
靴下
グローブ(合成皮)
雨具(レインウェア上下・ゲイター)
帽子(キャップ)
靴(ミドル)
アイゼン(10本爪)
アイゼン収納する袋類
トレッキングポール
ザック(約30ℓ)
小型テーブル
イス(折りたたみチェア)
ストーブ(固形燃料用)
ゴトク
風よけ
燃料(固形)
シェラカップ
食器(コップ)
ライター類
昼食(1食分)
行動食
非常食
飲料(1.2ℓ)
地図(2018版 山と高原地図地図No.26・その他)
計画書
登山届
ヘッドランプ
常備薬
財布
保険証
クレジットカード
免許証
iphone
時計
タオル
モバイルバッテリー
充電ケーブル
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
保存パック
キッチンペーパー
レジ袋
熊鈴
カラビナ
|
---|
感想
両神山登山へ行ってきました。
初ということもあり、一般的な表参道コースでアタック。
中々、修行染みたコースでした。
今回は特に目的を定めてはいませんでしたが、体力を含めて、改めて自分の登山力?を知りたいというのがありました。
結果的にはま装備の課題も色々ありましたし、体力面でも衰退の一途を辿っているという感じでしたね。
一先ずは難所もありましたが、無事に帰ってこれたことが一番ですね。
きれいな花とも出会えたので満足です。
次は八丁尾根からアタック... しないかもしれない。
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