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Yamareco

記録ID: 1787703
全員に公開
ハイキング
奥秩父

伊豆が岳から天覧山へ

2019年04月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
23.8km
登り
1,664m
下り
1,846m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:16
合計
7:54
距離 23.8km 登り 1,666m 下り 1,856m
7:56
19
8:15
8:16
39
8:55
8:56
15
9:11
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9:26
19
9:45
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10
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10:47
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4
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11
11:07
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11:37
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26
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12:27
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16
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10
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14:01
12
14:13
13
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15:04
24
15:28
15:29
3
15:32
18
15:50
天候 快晴 やや風強し
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路)西武秩父線「正丸」駅
復路)西武池袋線「飯能」駅
コース状況/
危険箇所等
・子の権現から飯能アルプスハイキングコースへの入口がわかりにくく、案内標識がありません。コースは昭文社の地図では点線ですが、踏み跡は明瞭で整備もされています。ただし、滝見茶屋へのとの分岐点「スルギ」の案内板が不明瞭なので、注意が必要です。
・飯能アルプスハイキングコースはところどころで林道を経由します。明確な案内板がないところもありますので、地図での確認を怠らずに。
・飯能側の降り口は最後に右折して階段になります。まっすぐ進むとすぐに民家の庭に出てしまいます。また、西武の飯能横手分譲地に出るので、多峯主山への登り口を探すのも難しいです。私は地元の人に訊きました。
快晴の正丸駅をスタート。
2019年04月09日 08:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 8:04
快晴の正丸駅をスタート。
階段を下って、伊豆が岳を目指します。
2019年04月09日 08:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 8:04
階段を下って、伊豆が岳を目指します。
桜満開。
2019年04月09日 08:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 8:10
桜満開。
色違い?見事な桜です。
2019年04月09日 08:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 8:17
色違い?見事な桜です。
モクレン。
2019年04月09日 08:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 8:21
モクレン。
ここまでは舗装路で、今日は正丸峠へは向かわずに、伊豆が岳を目指します。
2019年04月09日 08:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 8:24
ここまでは舗装路で、今日は正丸峠へは向かわずに、伊豆が岳を目指します。
はじめは傾斜の緩い沢沿いの登山道ですが、稜線に取り付く直前は急傾斜。
2019年04月09日 08:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/9 8:37
はじめは傾斜の緩い沢沿いの登山道ですが、稜線に取り付く直前は急傾斜。
稜線に取り付くとしばらくは緩やかな傾斜。
2019年04月09日 08:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 8:51
稜線に取り付くとしばらくは緩やかな傾斜。
先々週歩いた二子山→武川岳の稜線が見えます。
2019年04月09日 09:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 9:00
先々週歩いた二子山→武川岳の稜線が見えます。
正丸峠からの登山道を合わせるともう伊豆が岳は目の前。
男坂は避けてねということで、通行禁止とはありません。
2019年04月09日 09:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 9:05
正丸峠からの登山道を合わせるともう伊豆が岳は目の前。
男坂は避けてねということで、通行禁止とはありません。
いくつも鎖がかかる男坂。
2019年04月09日 09:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 9:06
いくつも鎖がかかる男坂。
基本的にはステップがあるので...。
2019年04月09日 09:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 9:08
基本的にはステップがあるので...。
中段部から下を見ています。
2019年04月09日 09:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 9:11
中段部から下を見ています。
稜線の岩場を終えると、女坂を合わせます。
こちら側はロープが登山道を完全にふさいでいます。
下りの方が危険ですので、当然ですね。
2019年04月09日 09:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 9:18
稜線の岩場を終えると、女坂を合わせます。
こちら側はロープが登山道を完全にふさいでいます。
下りの方が危険ですので、当然ですね。
伊豆が岳山頂。
2019年04月09日 09:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 9:18
伊豆が岳山頂。
青空が眩しい。
2019年04月09日 09:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 9:19
青空が眩しい。
伊豆が岳からの眺望は林越しです。
2019年04月09日 09:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 9:20
伊豆が岳からの眺望は林越しです。
伊豆が岳から急降下、登り返しで古御岳に。
ここには東屋があります。
2019年04月09日 09:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 9:34
伊豆が岳から急降下、登り返しで古御岳に。
ここには東屋があります。
馬酔木(アセビ)。
この辺りは馬酔木の木でいっぱいでした。
2019年04月09日 09:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 9:51
馬酔木(アセビ)。
この辺りは馬酔木の木でいっぱいでした。
高畑山。
2019年04月09日 09:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 9:54
高畑山。
高畑山の先には伐採地があります。
このあと、伐採のために作られたと思われる林道と何度も交差します。
2019年04月09日 09:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 9:57
高畑山の先には伐採地があります。
このあと、伐採のために作られたと思われる林道と何度も交差します。
2019年04月09日 10:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 10:02
2019年04月09日 10:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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天目指峠ではいったん林道に下り、急斜面を登り返します。
2019年04月09日 10:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 10:18
天目指峠ではいったん林道に下り、急斜面を登り返します。
小さな祠が現れると、子の権現はもうすぐです。
2019年04月09日 10:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 10:48
小さな祠が現れると、子の権現はもうすぐです。
なぜか谷におかれた白い手。
ミッキー?(笑)
2019年04月09日 10:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 10:51
なぜか谷におかれた白い手。
ミッキー?(笑)
子の権現。
通路右とありますが、直進の方が良いと思います。
2019年04月09日 10:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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子の権現。
通路右とありますが、直進の方が良いと思います。
本堂脇の大わらじ。
2019年04月09日 10:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 10:54
本堂脇の大わらじ。
子の権現本堂。
2019年04月09日 10:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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子の権現本堂。
リアルな色遣いの仁王像。
2019年04月09日 11:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 11:01
リアルな色遣いの仁王像。
子の権現の駐車場のすぐ先。
ガードレールの途切れた場所が飯能方面への入口。
案内標識はありません。
土産物屋さんの方に教えていただきました。
2019年04月09日 11:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 11:05
子の権現の駐車場のすぐ先。
ガードレールの途切れた場所が飯能方面への入口。
案内標識はありません。
土産物屋さんの方に教えていただきました。
しばらくは緩やかに下ります。
2019年04月09日 11:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 11:37
しばらくは緩やかに下ります。
眼下にセメント工場が見える場所。
眺めが良いですが、ここは切れ堕ちた崖っぷちです。
おまけに急な下り坂ですので、通行注意です。
2019年04月09日 11:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 11:47
眼下にセメント工場が見える場所。
眺めが良いですが、ここは切れ堕ちた崖っぷちです。
おまけに急な下り坂ですので、通行注意です。
セメント採掘場なんで、ダイナマイト近いです。
2019年04月09日 11:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 11:54
セメント採掘場なんで、ダイナマイト近いです。
いったん林道にでます。
降りた場所には標識や案内板がありません。
地図を頼りに左側へ下ります。
2019年04月09日 11:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 11:59
いったん林道にでます。
降りた場所には標識や案内板がありません。
地図を頼りに左側へ下ります。
再び林道からの登り返し。
案内板が小さいですね。
2019年04月09日 12:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 12:00
再び林道からの登り返し。
案内板が小さいですね。
急坂を登り返すと、なだらかな道。
2019年04月09日 12:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 12:07
急坂を登り返すと、なだらかな道。
と思ったら、再び林道へと下ります。
降りたら左へ。
2019年04月09日 12:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 12:15
と思ったら、再び林道へと下ります。
降りたら左へ。
すぐに登り返しの登山道へ。
2019年04月09日 12:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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すぐに登り返しの登山道へ。
またまた急坂。
2019年04月09日 12:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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またまた急坂。
けっこう痩せ尾根や岩場も通過します。
2019年04月09日 12:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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けっこう痩せ尾根や岩場も通過します。
大高山。
2019年04月09日 12:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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大高山。
大岩は左方向へ。
2019年04月09日 12:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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大岩は左方向へ。
天覚山山頂。
巻き道もありますが、ここは一登りすべき場所でしょう。
だいぶん街並みが近づいてきました。
2019年04月09日 13:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 13:22
天覚山山頂。
巻き道もありますが、ここは一登りすべき場所でしょう。
だいぶん街並みが近づいてきました。
天覚山山頂にはベンチもいくつかありますが、この椅子は懐かしさ満点。
2019年04月09日 13:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 13:22
天覚山山頂にはベンチもいくつかありますが、この椅子は懐かしさ満点。
奥多摩の山々。
3日前に登った御前山が中央奥に。
2019年04月09日 13:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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奥多摩の山々。
3日前に登った御前山が中央奥に。
天覚山を下ると再び林道。
2019年04月09日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 13:38
天覚山を下ると再び林道。
ここは案内板がしっかりとしていましたので、迷うことはないでしょう。
2019年04月09日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 13:38
ここは案内板がしっかりとしていましたので、迷うことはないでしょう。
またまた登山道へ。急坂の登り返し。
2019年04月09日 13:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 13:39
またまた登山道へ。急坂の登り返し。
コースの右側にはゴルフ場。
でもコースにはアップダウンがあります。
2019年04月09日 13:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 13:57
コースの右側にはゴルフ場。
でもコースにはアップダウンがあります。
市街地が近づくと、登山道は緩いアップダウンの繰り返し。
ここは左折しなければいけないようです。
2019年04月09日 14:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 14:35
市街地が近づくと、登山道は緩いアップダウンの繰り返し。
ここは左折しなければいけないようです。
多峯主山の看板が目立つようになってきました。
2019年04月09日 14:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 14:35
多峯主山の看板が目立つようになってきました。
市街地はもうすぐそこです。
2019年04月09日 14:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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市街地はもうすぐそこです。
分譲地の中に降りてしまいました。
ここには案内板がないので、地図を頼りに進みます。
2019年04月09日 14:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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分譲地の中に降りてしまいました。
ここには案内板がないので、地図を頼りに進みます。
左へと下る道を進んでいくと、どうやらあれが多峯主山か?
2019年04月09日 14:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 14:50
左へと下る道を進んでいくと、どうやらあれが多峯主山か?
地元の方に道を尋ね、分譲地の端っこまで行って左折。
登山口の階段が見えてきました。
2019年04月09日 14:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 14:57
地元の方に道を尋ね、分譲地の端っこまで行って左折。
登山口の階段が見えてきました。
すぐに山頂と思いきや、ここからまたアップダウンがあります。
2019年04月09日 15:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 15:08
すぐに山頂と思いきや、ここからまたアップダウンがあります。
多峯主山山頂。
青空が眩しい!
2019年04月09日 15:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 15:12
多峯主山山頂。
青空が眩しい!
歩いてきた北西の方向が良く見えます。
中央は先々週歩いた武甲山ですね。
2019年04月09日 15:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 15:13
歩いてきた北西の方向が良く見えます。
中央は先々週歩いた武甲山ですね。
左端が大山で、そこから右側に拡がる丹沢の山々。
2019年04月09日 15:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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左端が大山で、そこから右側に拡がる丹沢の山々。
こちらは都心方向。
2019年04月09日 15:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 15:16
こちらは都心方向。
あとは天覧山のみ。
2019年04月09日 15:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 15:20
あとは天覧山のみ。
階段を上って......。
2019年04月09日 15:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 15:35
階段を上って......。
天覧山!
2019年04月09日 15:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 15:36
天覧山!
見にくいですが、中央が富士山。
右側に特徴のある大岳山の姿が。3日前に登ったばかりです。
2019年04月09日 15:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 15:36
見にくいですが、中央が富士山。
右側に特徴のある大岳山の姿が。3日前に登ったばかりです。
奥に新宿のビル群。
2019年04月09日 15:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 15:37
奥に新宿のビル群。
ヤマツツジ
2019年04月09日 15:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 15:38
ヤマツツジ
八重桜
2019年04月09日 15:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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八重桜
ヤシオツツジ
2019年04月09日 15:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 15:41
ヤシオツツジ
天覧山下の公園。
2019年04月09日 15:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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天覧山下の公園。
バス道ではなく、斜めの近道で飯能駅に到着。
2019年04月09日 15:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/9 15:57
バス道ではなく、斜めの近道で飯能駅に到着。
またまた、先々週に続いて新型特急「ラビュー」に乗れました♡
2019年04月09日 16:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/9 16:35
またまた、先々週に続いて新型特急「ラビュー」に乗れました♡
撮影機器:

感想

先週土曜日に奥多摩三山を踏破。結構きついルートだったので、足腰に疲れが残るかな?と思っていたところ、意外と早く回復(したみたい)。

GWに奥武蔵を縦走しようと考えていたので、ちょっとハードなトレーニングというつもりで、伊豆が岳から飯能駅まで戻ってくることにしました。

***************************
平日ということで、7:48正丸駅で降りたのは、6名ほど。
私は最後に出発しましたが、若い方はかなりのハイペースで、あっという間に視界から消えてしまいました。早朝ということで、フリースを着こんでの出発でしたが、登山道に入るとすぐに暑さで長袖のシャツ姿に。この日は風が強く、この格好だと停滞する場面では寒かったです。

伊豆が岳までは順調に。男坂の岩場は格好の練習場ですが、この日も鎖に頼って雑に登ってしまいちょっと反省です。もう少し、ルートなどを考えてから登るべきなのに、今日はあとあと長いからという気持ちで鎖に頼ってしまいました。
**************************
伊豆が岳から子の権現までは、1度歩いたことのある道です。その時もアップダウンに手を焼きましたが、ある程度歩ける人でないと吾野駅までは10匱紊發△蝓△海離▲奪廛瀬Ε鵑任両談廚鮃佑┐襪函△韻辰海Ω靴靴いと思います。まあ今回はソロでしたので、適当に駆け下り、登りもマイペースで登れるので、前回ほどは疲労を感じませんでした。
**************************
子の権現からは昭文社地図の破線ルート。降り口についてよくわからなかったので、たまたまであった女性登山客に尋ねたところ「知りません」とのお返事。これを訊いていたお土産屋さんのご主人が「駐車場のところを下れば飯能方面だよ。さっき、女性も一人向かったよ。」と教えてくれました。
駐車場から分かれる道もありましたが、正解は駐車場のすぐ先でした。破線ルートということでちょっと心配しましたが、案内標識が乏しいだけで、踏み跡明瞭で倒木もなく、かなり歩かれているようでした。ただし、セメント採石場のそばの崖は切れ堕ちていて、歯科も急な下り坂。間違っても左に堕ちないように、慎重さが要求されました。

林道に出ると、そこに標識がありません。地図を頼りに4-5分下っていくと、左に入る登山道を発見。ここには小さいながらも案内標識がありましたので、ほっとしました。ここからの登山道は時々林道を横切ったり、アップダウンがあったり、巻き道があったり......。飯能ハイキングコースは、トレイルランのコースとして使われているようでした。

GPSロガーからルートを分析すると、永田山山頂で「多峯主山」と書いてある方向へ進みましたが、どうも中央公園の方に降りるのが正解だったようです。まあ市街地を歩く分には、昭文社の地図通りである必要はなく、むしろ近道だったかもしれません。

地元の方に教えていただき、無事多峯主山に到着。天覧山も制覇して、飯能まで歩き通せました。ヤマノススメの聖地巡礼をするには準備不足でしたので、次回はこちらも回ってみたいなと思います。

*****************************
トレーニングの成果でしょうか。
といってもロングコースを歩くだけですが、昨年の同時期に比べて脚力が付いたようです。この日は累積標高+1,400mですので大したことはありませんが、中3日で歩いても登りでふくらはぎが攣りそうになったり、疲労で足が上がらなくなったりはありませんでした。下りで駆け下ってもひざや太ももに痛みはなく、ようやく筋肉が回復してきた感があります。
次回は丹沢主稜・主脈で自分の脚力を確認してみるかな?

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コメント

ハードな山行
おはようございます。以前、天覧山、多峯山を歩いたことがあります。正丸駅から、とは、なんとハード。
白い象は、ご覧にならなかったのですね。あんがいかわいいですよ。
2019/4/15 10:59
Re: ハードな山行
ご無沙汰です。
天覧山、多峯主山は飯能アルプスの続きではなかったようで、多峯主山にたどり着くのにプチ迷いでした。ラビューで聖地巡礼もいいかも。
2019/4/21 9:31
プロフィール画像
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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