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記録ID: 1787827
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雪山ハイキング
石鎚山

石鎚山(1700m付近まで)

2019年04月08日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.9km
登り
455m
下り
450m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:30
合計
5:00
9:30
40
10:10
10:10
30
10:40
10:45
10
ベンチ1
10:55
10:55
35
ベンチ2
11:30
11:35
20
ベンチ3
11:55
11:55
95
標高1700m付近
13:30
13:50
40
土小屋
よさこい峠から土小屋登山口までの道はゲートが4月中旬まで閉まっているので、歩いていかなければなりません。伊予西条駅からは時間かかりますが石鎚スカイラインを使った方が体力温存になります。
伊予西条駅前のレンタカー屋さんは朝8時オープンで、登山口到着が遅くなってしまったので、そこは反省点です。
天候
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊予西条駅からオリックスレンタカーでよさこい峠までいき、そこから徒歩で土小屋登山口まで。ちなみに駅前のオリックスレンタカーは朝8時から営業。
コース状況/
危険箇所等
残雪の石鎚山は、滑りやすいトラバースなどもあり、初心者には危険です。私はアイゼン歩行にも慣れていなかったし単独でしたので、ベンチ3と二の鎖の中間地点で引き返してきました。
その他周辺情報 石鎚山ロープウェイが運休中のため、土小屋登山口を選択。石鎚スカイラインを使えば土小屋登山口まで車でアクセスできます。私はよさこい峠まで車でいき、そこから車道を3kmほど歩いて土小屋登山口までアプローチしました。
よさこい峠。4月中旬になるとゲートが開くようですね。
1
よさこい峠。4月中旬になるとゲートが開くようですね。
のんびりと車道を歩きます
のんびりと車道を歩きます
石鎚神社にお参り
石鎚神社にお参り
看板に注意喚起の張り紙。これをみて私も行けるところまでにしておこうと登山スタート。
看板に注意喚起の張り紙。これをみて私も行けるところまでにしておこうと登山スタート。
看板がしっかりあるので道迷いはしません。
看板がしっかりあるので道迷いはしません。
ベンチ1の手前から雪がついています。まだこの辺りはアイゼンでなくても通過できます。
ベンチ1の手前から雪がついています。まだこの辺りはアイゼンでなくても通過できます。
山頂がみえてきました
山頂がみえてきました
ベンチもあって休憩しやすいです。
ベンチもあって休憩しやすいです。
ベンチ2付近から雪がしっかりついてる箇所とそうでない箇所と出てきます。
ベンチ2付近から雪がしっかりついてる箇所とそうでない箇所と出てきます。
ベンチ3を過ぎると片側が急斜面の怖いトラバースが続くようになり、私は引き返すことにしました。
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ベンチ3を過ぎると片側が急斜面の怖いトラバースが続くようになり、私は引き返すことにしました。
無事に戻ってきたので石鎚神社にお参り。
無事に戻ってきたので石鎚神社にお参り。
車道をのんびりゲートまで歩きます。ふきのとうがたくさん自生していて、春を感じさせてくれました。
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車道をのんびりゲートまで歩きます。ふきのとうがたくさん自生していて、春を感じさせてくれました。

装備

備考 ピッケルは必携でした。

感想

雪道は思った以上に神経を使う危険なトラバースの連続で、歩幅分しかありません。進めば進むほど難易度が高くなり、滑落の危険も増します。先行した方のトレースがあったから私はなんとかベンチ3の先まで行くことができましたが、もし仮に二の鎖のところまで行けたとしても実力不足だったと思います。
ピッケルは必携でした。12本アイゼンとストックは持参していましたが、ピッケルの方がより安全に登れると思います。
下山途中で、登山口のすぐ近くでスニーカーの3人組の男の子達に出会いました。雪道をみて、引き返す相談をしていたそうです。私は登山道の写真を見せて危険であることを伝え、引き返すのは懸命な判断であることを伝えました。
私のような初心者に毛が生えたくらいの人間でも情報提供が何か役に立つことがあれば、と今回の山行を記録しておくことにしました。

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体力レベル
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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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