御嶽山:継子岳〜四ノ池(いけちゃんガリー2滑走)


- GPS
- 08:05
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,286m
コースタイム
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 8:06
天候 | 微風快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
森林限界から上部は急傾斜で滑落リスク大。 条件によっては勇気ある撤退も必要。 |
その他周辺情報 | 県道435号御岳山朝日線は夜間通行止め。 8時から18時が通行可能です。 係員がいて、スタッドレスタイヤ等の滑り止めをチェックされます。 温泉は帰路で濁河温泉市営露天風呂に行ったら冬期休業。 ひめしゃがの湯に行ったら臨時休業。 なので結局、下呂温泉の鷺の湯で入浴。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(ディナフィットバルトロ 158cm)
ビンディング(G3タルガアッセント)
クトー(G3アッセントクランポン)
テレマークブーツ(スカルパT2X)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアールアトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(マウンテンハードウェア)
スキーシール(BDグライドライトモヘアミックスカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
携帯
予備電池(単3
単4
モバイル用)
予備ランプ
財布
保険証
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ピッケル(BDベノムアッズ)
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感想
行先の選択に迷ったが、風が弱い予報だったので、単独峰の御嶽山に出掛けた。
尺ナンゾからの摩利支天か2年前に撤退したチャオ側からの継子岳で後者を選択した。
今回は朝の気温がこの時期としては結構低く、アイシーな予感からゆっくり目のスタート。
出発準備をしていたらもう一台車がやってきて、お二人で旧ゲレンデ方面へシールで歩いて行かれました。
前回は、朝霧橋のすぐ西の尾根を歩いたが、今回はもう一つ西の尾根に取り付いた。
結局こちらの方が歩きやすい印象だった。
森林限界に出ると左(いけちゃんガリー1)か右の沢(いけちゃんガリー2)か悩んだが、前回とは違う右の西側の沢を選択し、クトーを装着して進む。
所々、アイスバーンで慎重にこなすが、いい加減たまらずアイゼンにチェンジ。シートラで登ると針の山に直登する沢筋だった。
頂上に到着し、穏やかな風の中、展望を楽しんだ。
のんびりしていたら、チャオからの登山者が一名お越しで、他にはお会いする人はいませんでした。こんな条件のいい日ならもっと人がいるかと思っていましたが、以外と静かな一日でした。
余裕があったら摩利支天まで行こうかと思ってたが、頂上直下の急な堅い斜面に手こずり、時間に余裕がなくなったので、諦めたが、四ノ池だけは自分を呼んでいるようだったので滑り降りた。(笑)
その後、登り返して針の山直下から滑り出す。
以外と傾斜は急で緊張の滑り出しだ。
でも昼を過ぎて若干緩んでくれただろうか、何とか滑って行く。
ここのシュートは爽快だったが、帰りのことを考えると、もう一つ東の沢(いけちゃんガリー1)を行きたいと思っていた。
登ってきた尾根を乗り越し、東側の沢へ降り立った。
行けるところまで行こうと滑って行くと滝が出てきた。もちろん水は流れていないが、かなりの落差があり、底が見えない。
結局、ツボで尾根に登り返して来た道を引き返した。
県道まで出ると、雪はまだ豊富に残っていたので、歩行者用通路に積もった雪の上を快適に滑り、駐車地まで戻った。
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